千歌「 宅配ピザをお風呂上がりに到着するように頼むのだ」
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千歌「ちょっと待って!なにこれ?」
千歌「お腹空いたからって食べちゃ駄目じゃん!」 一番近いのは伊豆長岡のピザーラだと思うけど、
三津も配達範囲なのかな… 渡辺「許してください!何でもしますから!」わくわく
せんうた「ん?今夜空は何でも知ってるのって言ったのだ?」 「放送資金貯めるためにバイト始めたけど結構きつわね…」
「えっと…次で最後…旅館…?泊まってるくせにピザ頼むのね…」
「ここね…まぁこの辺の旅館だと千歌のとこよね」
「頼んだ人の名前は…はぁ…千歌じゃない…」
千歌「あっ!もう来てくれたんだね♪」(バスタオル)
「ちょっ…なんでそんな格好してんのよ!?///」
千歌「まぁまぁ、いいじゃん♪えっとお財布この辺に置いといたはずだけど…あれぇ…?」
(えっろ…身体のライン丸わかりじゃない…無自覚って恐ろしいわね…///)
千歌「あっ……」ハラリ
「……」
千歌「きゃっ…!?…み、見た…?///」
「……」ガシッ
千歌「あっ…ちょっ…」 >>15
ちかおじ()とか言っちゃうアンチさんか? >>7
せんうた「白いネバネバしたトッピング苦いのだ…」 善子(くっ……このままでは煩悩が抑えきれない…!)
善子(ピザピザピザピザピザピザピザ…) 風呂上がりにピザはどう考えても太る
よって千歌ちゃんはアホ 千歌「いなりが食べたかったからピザ頼んだのだ!」
曜「そんなこと言われても……」 >>15
よう敗者
百合にボロ負けして哀れやね
居場所ねえからさっさと死んどけゴミw せんうた「ピザ美味しいのだ」モグモグ
善子「よかったじゃない。私もダッシュで届けに来たかいがあったわ」
せんうた「はい」つ
善子「何よ」
せんうた「あーん、して?」
善子「あ、あーん……」カァアア
「どうして目を瞑るのだ? キス待ちなのだ?」クスクス
善子「ち、違うわよっ! 恥ずかしいから……」モグモグ
せんうた「美味しかったのだ?」
善子「まあまあね。少し冷めてるけど」
せんうた「はい五百円なのだ」つ
善子「二千円よ?」
せんうた「今はこれしか持ってないのだ……」
善子「えっ。それって無銭飲食……」
せんうた「善子ちゃんに四分の三あげるのだ。これで文句ないのだ」
善子「いやいや、おかしいでしょ。何で残りを私が補填しなきゃいけないわけ?」
せんうた「割り勘なのだ」
善子「私一口しか食べてないから。もし割ったとしても百円くらいよ」
せんうた「……」シュン 善子「だいたい、お金ないのに何でLサイズなんて頼んだのよ。Sサイズなら千円なのに」
せんうた「二人で食べるには小さすぎるのだ」
善子「一人で食べなさいよ」
せんうた「善子ちゃんと食べたいのだ! だけど、全額払う余裕はないのだ……」
善子「気持ちは嬉しいけれど、こっちも商売でやってるの。お金が貯まってから注文してくれないと困るわ」
せんうた「……」シュン
善子「じゃあ、またね。今日の分は……うっかり落としちゃったことにしておくわ」
せんうた「お金がないと善子ちゃんとピザも食べられないのだ?」グスッ
善子「……」
せんうた「ごめんなさいなのだ。仕事の邪魔をしちゃったのだ」
善子「ピザなんて頼まなくたっていつでも来てあげるわよ」
せんうた「!!?」ガタッ
善子「じゃ、仕事に戻るから」タッ
善子ちゃんとお話したくてピザを頼んじゃう子多そうなのだ 善子「はいピッツァヨハネです。ご注文ですか?」
『善子ちゃん? もし暇だったら遊びに来てほしいのだ』
善子「またあんた? 悪いけど今は忙しいの。後にして」ピッ
プルル
善子「はいピッツァヨハネ……」
『善子ちゃん? 暇じゃなくてもいいから遊びに来てほしいのだ』
善子「だから暇じゃないっての!! しつこいわよ!」ピッ
プルル
善子「うるさい!! 二度とかけてこないで!」
『あっ……ええと注文……』
善子「わぁあ!!? 失礼しました! ご注文は何でしょうか??」
『善子ちゃん、でお願いしますのだ』
善子「こっ、声変えてくるなんて卑怯よ!!」バンッ!
せんうた「千歌と遊ぶの、そんなに嫌なのだ?」
善子「あ、いや……見てわかるでしょ? 忙しいのよ」
せんうた「いつでも呼んでって言ったくせにひどいのだ……」グスッ
善子「だからって毎日呼ばれたら仕事にならないわ!」
せんうた「千歌は毎日食べたいのだ……」つ🔪
善子「ひっ」ビクッ
せんうた「善子ちゃん……」つ🔪
善子「や、やめなさいよ……。私をどうする気?」
せんうた「お仕事手伝うのだ! これで善子ちゃんは楽になるし、いつも一緒にいられるのだ!」ニコニコ
善子「ほっ……。何よ、びっくりしたじゃない……」
せんうた「」グサッ
善子「」
せんうた「ピザ屋さんは千歌がやるのだ。善子ちゃんは千歌の側にいてくれればいいのだ……」ニヤリ
「はい、ピッツァヨハネなのだ。ご注文は……」 客1「何よこれ! チーズピザなのにチーズが入ってないじゃない!」
せんうた「ごめんなさいなのだ!」ペコッ
客2「Lサイズって言いましたよね!? 作り直してください!」
せんうた「すぐ作り直しますなのだ」ペコッ
客3「ピクルス苦手って言ったでしょ!! 抜いて!」
せんうた「代わりに食べますのだ!」パクッ
せんうた「うぅ……悪質クレーマーばっかりなのだ」グスッ
せんうた「善子ちゃん、こういうときはどうすればいいのだ?」
善子「」
せんうた「そっか……。ピザ屋は千歌がやるからって言ったから」
せんうた「やっぱり一人じゃ無理なのだ……。善子ちゃんと一緒にお店やりたいのだ」ポロポロ
せんうた「善子ちゃん起きてよ……」ユサユサ
せんうた「あっ」
せんうた「包丁が刺さったままなのだ」つ🔪
善子「……痛いっっ!!? いきなり刺すなんて卑怯よ! 死ぬかと思ったじゃない!」ボタボタ
せんうた「そんなことよりクレームがすごくて困ってるのだ。何とかしてほしいのだ」
善子「そんなことより!?」
せんうた「このままだとお店の評判はガタ落ちなのだ。何とかしないとまずいのだ」
善子「そ、そうよね。お客さんの住所分かる? 今から謝りに行かないと……」
せんうた「千歌も行くのだ」
善子「いいからここで大人しくしてなさい。この店を潰すわけにはいかないのよ」
せんうた「ずっと今まで一人でやってきたのだ? お疲れ様なのだ」ナデナデ
善子「別に。自分で始めた店なんだし当然よ」カァアア
せんうた「これからは二人で頑張るのだ」
善子「いや、悪いけど一人でやるわ。千歌さんがいると客がいなくなりそうだし……」
せんうた「遠慮しなくていいのだ」つ🔪
善子「わ、分かったわ! 二人で頑張りましょう!? だから包丁を下ろして……」ビクビク
せんうた「うん! 善子ちゃんならそう言ってくれると思ったのだ!」ニコニコ
善子ちゃんは優しいのだ! 内浦のエマ・ワトソンと堕天使がタッグを組んだら無敵なのだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています