善子「そう! 今撮ってる動画はAqoursの腕相撲大会でね、一番弱かった私が武者修行ってことで来てないメンバー全員と腕相撲をすることになったの!」

ルビィ「ほえー……」

善子「ということよ! いいかしらダイヤさん!!」

ダイヤ「ふふ、構わなくてよ? この黒澤ダイヤ、どのような勝負も受けて立つ……そして勝つ。完璧であることこそ黒澤として求められていることなのだから!」

ダイヤ「ですからルビィ、あなたも負けることは許されないわ」

ルビィ「えぇ〜!? でもルビィ、腕相撲なんて弱いよぉ……」

ダイヤ「負けたら明日のおやつは抜きよ」

ルビィ「全力で戦いますっ!」

善子「ほっ……」


※2人を乗せることに成功……!


善子「これを口実にルビィに仕掛けます……」(小声)