千歌「安価で出た目を必ずやるすごろくリターンズ」
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千歌「やあやあ貴様たち! またこの時間がやってきた、魂を賭けた闇のゲーム……」
千歌「『すごろくクライシス』の時間だー!」
鞠莉「どうして呼ばれたのかと思ったけど……やっぱりそういうことなのね……」
果南「またやるの!?」
千歌「またやります! だって暇なんだもん!」
善子「暇であんな過酷なゲームさせるんじゃないわよ……」
千歌「それはこう、私こと普通に普通のゲームマスター高海千歌が主導権を握ってるわけだから」
鞠莉「ま、まあいいじゃない! せっかくのgameよ? 楽しんでいこうよ!」
善子「マリーは楽観的すぎるのよ……このゲームの恐ろしさを真に理解しているのはリリーと果南センパイね」
果南「あ、あはは…………まあ、私より梨子がいつも可哀想だからなあ」
果南「今日は梨子がいなくてよかったよ」
千歌「いつも運悪く大変な出目にあたって可哀想だから今日は呼んでないんだ〜」
善子「そう……」
果南「曜もいないし……皆勤賞は私だけだね」
鞠莉「とってもcrazyなgameなんでしょ?」
果南「まあ……普通ではない、かなあ」 鞠莉「自分の好物をみんなに振る舞う……」
千歌「鞠莉ちゃんの好物って言ったら……」
鞠莉「wao! それじゃあマリーの愛するcoffeeをみんなに飲ませてあげたらいいのね!」
千歌「やっぱりコーヒーだー!!?」
果南「そういえば千歌ってコーヒー飲めなかったっけ」
千歌「あ、あはは……カフェオレのコーヒー抜きなら……飲めます」
善子「それただの牛乳でしょ……」
千歌「てへ」
鞠莉「そう……1杯2000円のcoffeeをご馳走したかったけど……」ノξソ´・ω・`ハ6 クラウディ…
千歌「ぅぐっ……」
果南「あーあ千歌が鞠莉を曇らせたー」
千歌「ぅうええっ!?」
善子「リーダーとしてそれはどうなのかしらねぇ?」
千歌「わっ……わかった飲むよ鞠莉ちゃんのコーヒー」
鞠莉「ちかっちらびゅーー!」ノξソ>ω<ハ6 シャイニー!!
千歌「がんばれ私、つよくいきて私……」 ・・・
鞠莉「みんなに振る舞うcoffeeはこちら!」ドドン
鞠莉「パナマ原産ゲイシャ!」
千歌「芸者……」
果南「や〜きゅう〜」
千歌「す〜るなら〜」
鞠莉「……パナマ産ゲイシャ種 cafe kotowa DUNCANっていうcoffee豆なの!」
※パナマ ゲイシャ種 cafe kotowa DUNCAN
千歌「ダンカ〜ン」
果南「醤油とって〜」
ちかなん『www』
善子「誰のモノマネよ」
鞠莉「無視して進めまーす」
鞠莉「これはスターバックスで1杯2000円で販売しているcoffeeなの」
鞠莉「ちょーっと高いけど普通の人にも手が届くギリギリのラインよね♪」
※いやいや普通に高いからね?
鞠莉「本当はもっと高くて美味しいものを振舞っても良かったんだけど、どうせならみんなも手を出せるところでchoiceしてみたわ!」
※だから高いってば
鞠莉「今日は薄めに抽出して、ゲイシャの味をしっかりと堪能してもらうわっ!」
鞠莉「ちゃんとメイドも連れてきてるから任せて☆」
善子「なかなか本格的ね……」 ・・・
鞠莉「coffeeの用意ができたみたい♪」
善子「部屋の外からコーヒーのいい匂いが……」
鞠莉「さあいらっしゃいマリーのメイドたち!」
ゾロゾロゾロ
※鞠莉ちゃんのメイド集団
鞠莉「さあ善子、ちかっち、果南! めしあがれ!」
メイド集団『ごゆっくりお楽しみくださいませ』
※十数人が言ったらすごい迫力ですね
千歌「い、いただきます……」
果南「いただきまーす」
善子「いただきます」 鞠莉「ちなみにリリーはいい感じの角度でcameraを回してくれているわ!」
梨子「はい、撮影してます」
鞠莉「ちゃんとリリーのぶんも用意してあるから安心してネ☆」
千歌「カフェオレになってる……なんとか飲めるよ〜」
果南「すごい香り立ってて美味しい……」
善子「これが2000円……2000円……」チビチビ
鞠莉「みんな大満足ね♡」
鞠莉「さあメイドたち撤収!」
ゾロゾロゾロ
※メイド集団退室
鞠莉「リリーも飲んでいいわよ〜」
梨子「あ、いただきます」
鞠莉「お菓子もあるからたくさんいただいてね♪」
※大満足の鞠莉でした 千歌「お菓子うまー」
梨子「コーヒーすごく美味しい……」
※カメラはスタンドに立てています
善子「おかわり……とか」
鞠莉「あるわよ〜♡」
善子「4000円……あわわわ」
果南「んじゃ、そろそろ私のサイコロかなん?」
鞠莉「痛いのより楽しい罰gameにしたいわね果南?」
果南「さあ……それはサイコロ次第だからなぁ」
果南「ま、楽しいゲームになるように祈ってるよ」ポイッ
コロコロ……
内容
>>116 果南「ワカメ料理を振る舞う」
鞠莉「wao!」
千歌「また振る舞う系かー……」
梨子「たのしみだね〜」
善子「ワカメセンパイね」
果南「ぶっ飛ばすよ善子? ていうかなんのネタなのそれ」
善子「ゴメンナサイ」
果南「うーん……シンプルに味噌汁でいい?」
千歌「オッケー!」
鞠莉「ミソスープね!」
善子「本当にミソスープっていうんだ……」
梨子「あ、あはは……」 ・・・
※果南は作りに退室しました
千歌「というわけで梨子ちゃん!」
梨子「わ、わたし……果南さんのカメラ回しに行こうかなって」
千歌「……逃げるつもり?」
梨子「正直本当にやりたくないんだ……」
善子「リリー私たちを置いていくの……!?」
鞠莉「ギルキスの絆はそんなものなの!?」
梨子「うぅうっ……や、やります!やりまーす!」
よしまり『いえーい!』
千歌「それじゃあ梨子ちゃんどーぞ!」
梨子「はーい……えいっ」ポイッ
コロコロ……
内容
>>122 千歌「果南ちゃんを次の自分のターンまで肩車をする!」
梨子「」
善子「……リリー?」
鞠莉「oh……」
千歌「梨子ちゃーん……?」
梨子「だからやりたくなかったのわたしぃぃいい!!!」
梨子「もうやだぁぁああ!!」ドタドタドタ
千歌「ちょっ、梨子ちゃん!? 梨子ちゃーん!!」
善子「行っちゃった……」
鞠莉「行った……って、どこに?」
千歌「……」
チョッ、リコ!? ナニシテンノ、ネエ!?
千歌「台所か…………!!」 持ち上がらなくてただただ果南ちゃんの股間に頭を挟む梨子ちゃんの姿が 〜台所〜
ちかよしまり『……』ヒョコッ
果南「んじゃ次は味噌を……」←肩車され
梨子「おたまで溶かせばいいですか?」←肩車し
果南「そうそうダイブいい感じ〜」←肩車され
ちかよしまり『なんというコンビネーション』 果南「豆腐切れる?」←肩車され
梨子「さ、さすがにそれは……」←肩車し
果南「じゃあ私がやるから豆腐と包丁を……」←肩車され
梨子「それもちょっと……」←肩車し
果南「だよね……」←肩車され
かなりこ『……』
かなりこ『千歌ー(ちゃーん)!!』
千歌「!?」
※隠れてるのがバレたかと思った!
トウフキッテー!
千歌「行ってきます……」
よしまり『ファイト』
・・・
果南「それにしてもよく私を肩車できたね……」
梨子「……実はもう肩が抜け落ちそうなくらい痛いです」
果南「それ先に言いなよ……」
梨子「ごめんなさいでも次のターンまでなので……」
果南「まずいなそれ」
果南「千歌、早く進めてあげて」
千歌「らーじゃー!」
※ごめんね梨子ちゃん 〜千歌の部屋〜
千歌「というわけでさっさとやろう! 梨子ちゃんのためにも!」
善子「リリーがあんなに、あんなに頑張って……」
鞠莉「梨子のためにもギルキスの絆を見せるわよ!」
善子「おー!」
千歌「私CYaRonなんだけどなー」
善子「さあ早くサイコロを振るのよ高海千歌リーダー!」
千歌「はいはーい……よっと」ポイッ
コロコロ……
内容
>>135 千歌「バトルドーム!」
善子「相手のゴールにボールを」
鞠莉「shoooooot!!!」
善子「超!」
鞠莉「exciting!」
千歌「ノリ良すぎでしょみんな」
千歌「あ、そうだ! ねえねえ」
よしまり『ん??』
千歌「ごにょごにょ」
よしまり『ふんふん』
千歌「どうですか」
よしまり『そうしよう!!』
千歌「よし!」 ・・・
果南「ただいま〜! 味噌汁できたよー」
梨子「ただいまぁ……」
千歌「おかえり〜! 梨子ちゃん肩車終わっていいよ!」
梨子「ほえ……?」
善子「すごろくは終わったわ! これから新たな時代が始まるのよ!」
かなりこ『はい……?』
※こうしてバトルドーム大会が開かれたのであった
〜すごろくクライシスおわり〜 後日談
千歌「フッフッフッ……我がすごろくクライシスを遊んでくれた人類、まずは感謝の意を述べておこう」
千歌「本当にありがとうございました!!」
千歌「さて……ククク、私はまだまだ究極のゲームを開発しているぅ……」
千歌「それが完成した時、またこうやって貴様たちに挑戦を叩きつけるだろう」
千歌「待っているがいい人類……この千歌神が誇る最高のゲームを!! あーっはっはっはっはー!!」
本当に終わり >>102
そういえばお礼言ってなかった
素敵な絵をありがとうございます!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています