0003名無しで叶える物語(魔女の百年祭)垢版 | 大砲2018/05/17(木) 20:23:25.55ID:ibXvSl0N 真姫「何してるの、こんなところで。関係者?」 2m程度の距離まで近付いて、あたかも関係者であるかのように、ぶっきらぼうに聞いた。 「……」 彼女といえば、今やっと私の存在に気が付いたように、上に向けていた顔を私に向けるなり丸い瞳を一層丸くした。 無垢で透き通った大きな瞳が特徴の、ショートヘヤの女の子だった。16、17に見える。 可愛らしい顔立ちと幼さの残るパジャマが夜空の下によく映えた。