凛「悩みがあるなら、凛が聞くよ?」

真姫「……」

 凛「聞いてあげることしか出来ないけど、それでも少しは力になれるなら、凛のこと頼ってほしい」

真姫「はっ。自分のことは自分で全部抱え込んでおいて、とんだ自分勝手ね。じゃあ何、社会の仕組みに根本的に不満持ってるって言ったら革命でも起こしてくれる訳?解決出来なければ何の意味もないのよ」

 凛「り、凛そんなつもりじゃ」

真姫「……」
 
 
ああ、いけない。