0028名無しで叶える物語(魔女の百年祭)垢版 | 大砲2018/05/17(木) 20:41:52.77ID:ibXvSl0N 真姫「凛」 凛「あ、真姫ちゃん。待ってたよ」 真姫「そう」 話す内容もないので、じっとグラウンドの向こうにある校舎の窓を見つめ、物静かな夜の音を感じていた。 凛「真姫ちゃん」 話しかけられたから答える。 真姫「何よ」 凛「辛いの?」 真姫「何が」 凛「いつもより、寂しそうだもん」 真姫「さあ」