【SS】ヨハネ 〜堕天の闘牌〜
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〜旅館、十千万〜
曜「うぅ……」
千歌「どうしたの、よーちゃん? 早く牌、捨てて?」
梨子「まぁまぁ千歌ちゃん。急かしたら曜ちゃんが可哀想だよ。ね、曜ちゃん?」クスクス
ルビィ「いーっぱい悩んでいいよ。曜ちゃん?」
曜「う……。こ、これ、とか?」 打【九萬】
梨子「ふふふっ。ごめんね、曜ちゃん……」
曜「ひっ!? う、うそ……」
梨子「――ロン」
梨子、手牌
一二三九九(1)(1)789南南南
※萬子:一〜九 筒子:(1)〜(9) 索子:1〜9
以下、牌はこのように表記します。 南3局。
善子「……ノーテンよ」
ルビィ「ルビィはテンパイ。親続行ね」
千歌「うぅ、ノーテン」 梨子「テンパイ」
善子も当然、和了しなければならないことを知っている。知っていて、しかし挑めない。
魔物はびこる地の底で、ただその門を叩き続ける……
そして―― 南3局1本場。ドラ表示牌【発】
東家:ルビィ 31,100
南家:善子 8,200
西家:梨子 31,100
北家:千歌 29.600
ルビィ「ルビィの親継続だよ、がんばルビィ!」
梨子「同点トップか……できれば早く流したいんだけど」
千歌「でも善子ちゃんもハコにしたいよね」
梨子「そうなんだよね。むずかしいな」
善子「……」
この局も、代わり映えのない立ち上がり。酷い配牌に、酷いツモ。見慣れた光景。
手は進まない。ただただ、不運の渦の中……。
・
・
・ 千歌「うーん……カン」 九■■九
梨子「カンかぁ」
ルビィ「ドラ表示、めくるね。嶺上ひいて?」新ドラ表示牌【六】
千歌「ふっふっふ。ここは迷わず立直!」 打【(6)】
梨子「うわぁ。怖いなぁ」
ルビィ「ルビィの親なんだけどなぁ……」
善子「……」
曜(千歌ちゃん、暗槓してすぐ立直……これは怖い。なんか自信満々だし、強くは出れない……) 千歌「むぅ。これじゃないんだよね」 打【中】
梨子「あ、ドラ。それ捨てたかったの。助かるなぁ」
千歌「うーん、ツモりたい」
ルビィ「できればツモしないでいてね?」 打【8】
善子「……」 打【8】
梨子「はい、梨子ちゃん中ビームっ」 打【中】
ルビィ「撃たれちゃった」
千歌「ぬぁぁ、引けなーい!」 打【(5)】
ルビィ「……ちょっと怖いけど、これ」 打【発】
千歌「発は通るよー」
善子「……」スッ
曜(善子ちゃんのツモ順、引いたのは――中か。相変わらずツモは悪いけど、2枚切れてるね。安牌現物なだけマシかな)
善子「……」 打【中――、
ルビィ「 ♡」
善子「――ッ!?」ゾクゥッ 善子「ぅ、あ……?」
ルビィ「? どうしたの、善子ちゃん。河に牌、置いたよね。その指をはなして?」
善子「……あなた、まさか」
ルビィ「だから、どうしたの? さっきちょっと指の隙間から見えたけど、赤い牌だったなぁ……」
ルビィ「何だろうね。赤い牌。ドラかな?」
ルビィ「ねぇ。何なのか教えてよ。善子ちゃん……」
善子「……っ」ダラダラダラ
曜「ど、どうしたの。善子ちゃん……?」
善子「――とぶ」
曜「え?」 善子「この指をはなせば、飛ぶ。間違いなく、一万の点棒が消える……ハコテンになる」
善子「悪魔がいるのよ。私の上家に、小さな悪魔が」
曜「悪魔、って。……ルビィちゃん?」
ルビィ「……」ニィ…
善子「……ふ。ふふふ。そうね、そうだった。忘れてたわ。これは私の油断だわ……」
善子「この子は自分からリトルデーモンを名乗った子だったわね。ああ――地獄の門が開き始めた」
曜「な、何を言ってるの善子ちゃん……ねぇ」
ルビィ「……あはっ♡」
ルビィ(すっごい、善子ちゃんすごい……! 気づいちゃった、この待ちに!)
ルビィ(親の七対子ドラドラ、9,600……! 振り込めば終わり、危険のにおいに……!)
ルビィ、手牌
七七(2)(2)(4)(4)(5)(5)77北北中 ルビィ(でも、遅いよ。ちょっとだけ遅い)
ルビィ(牌を河に置いた……これを戻すのはさすがに、ね?)
ルビィ(苦労したなぁ。善子ちゃんから放銃を引き出すのは。善子ちゃんってすごく不幸に敏感だから)
ルビィ(不幸じゃダメ。必然じゃなきゃダメ。そうじゃないと善子ちゃんは放銃しない……)
ルビィ(さっきの半荘でもそう。善子ちゃんが振り込むのは、ただの不幸な偶然じゃあ有り得ない)
ルビィ(気付いてくれてるよね……? ルビィ、ずっと待ってたよ。ずっとずっと、この局を)
ルビィ(善子ちゃんなら引いてくれるって、信じてた……この放銃は偶然なんかじゃない)
ルビィ(この、他にないタイミングで中を引く――その不幸を信じた、ルビィの勝ちだよ、善子ちゃん……!) 善子「……たいした子だわ。あなた」
ルビィ「ほめられちゃった、嬉しいなぁ♪」
ルビィ「本当に、すごく嬉しい……これでルビィのトップ。善子ちゃんも曜ちゃんも、一緒に食べちゃえる……●」
梨子「……ルビィちゃんまさか、中待ち?」
千歌「うぇっ!?」
曜「え、えぇ!? 中って、だって、さっき千歌ちゃんと梨子ちゃんが捨てた……」
善子「狙い撃ちされたのよ。私が最後の1枚を引く。そう確信して」 善子「そうね。確かに私ならこのドラを引く。よく分かってるじゃないの」
善子「――でもね」
ルビィ「?」
善子「このヨハネに楯突くなんて百年早いわ、リトルデーモン4号……!」ヒュパッ…
ガシャァァァァン!!
梨子「か、河を――」
曜「吹き飛ばしちゃった……!?」
千歌「な、何てことをーっ!?」
ルビィ「……」ボーゼン 善子「くくく……悪いわね。勢い余って捨て牌が分からなくなっちゃったわ」
善子「チョンボの罰符。取り決めしてなかったけど、満貫払いでいいわよね?」ニヤッ
ルビィ「……」
千歌「いや。いやいやいやいやいや!」
千歌「さすがに無理でしょ、これはっ! こんなこと認められるわけないじゃん! ねえ、ルビィちゃん!?」
ルビィ「いいよ」
千歌「ほら! ルビィちゃんもこう言って――あれ?」 ルビィ「ルビィが悪いよ。指をはなすのを待つんじゃなくて、3人がかりで無理やり腕を引き剥がすべきだったの」
ルビィ「失敗したなぁ。こんなことお姉ちゃんに知られたら怒られちゃう。詰めが甘すぎますわーって」
善子「寛大ね。甘えさせてもらうわ」
ルビィ「うん! でもね、善子ちゃん」
ルビィ「――次はないから。絶対にハコにしてあげる」ボソッ
曜「……っ」ゾクッ
曜(あれ。ルビィちゃんって、こんな怖い子だったっけ……?)
善子「くくく……」
梨子「まあ、私は損してないし、いいかな」 梨子「じゃあ善子ちゃん。持ち点残り200。5,000切ったからもう1枚、脱いでもらえる?」
善子「ええ、構わないわ。安いものよ、布1枚なら……っ」
善子「……///」スッ、シュル…
千歌「やっぱり、あれだよね。このブラ外す瞬間って、いいよね」
梨子「わかる」 ルビィ「わかるわかる」
善子「……ほら、これでいいでしょ///」
千歌「おぉ、美乳」
梨子「曜ちゃんとはまた違う……うん、素敵……」
ルビィ「やっぱり綺麗……」
善子「最高に嬉しくない賛辞だわ///」
千歌「よぉし、テンション上がってきた。それじゃあ再開しようか。南3局――続行」 南3局1本場(仕切り直し)。ドラ表示牌【(4)】
東家:ルビィ 35,100
南家:善子 200
西家:梨子 33,100
北家:千歌 31.600
曜(もう一度南3局……。さっきは何とか反則技でしのいだけど、もう残り200点)
曜(後がないよ……っ。ただ首の皮が1枚繋がっただけ……このままじゃどうしようもない!)
曜(ツモられたらハコ、ノーテン罰符でもハコ、放銃したらもちろんハコテン……!
曜(前の半荘のときは鳴いて強引にテンパイを作ったけど、……同じことは出来ない)
曜(っていうか! やろうと思っても出来ないよ、何なのこのバラバラな配牌!?)
曜(こんな酷いの初めて見るよ! ここに来て今日一番の屑手じゃん……!)
曜(どうするの、善子ちゃん!? このままじゃ、善子ちゃんまで私と同じに……っ) 善子「――くくく。いい流れね、曜」
曜「いやいや、どこが……っ。善子ちゃん、今の状況わかってる!? パンツ一丁なんだよ!?)
善子「あなたは全裸ね」
曜「そうだよっ。だから、このまま負けちゃったら……っ」
善子「2人そろって3時間以上の性奴隷コース。凌辱の極みね」
曜「分かってるならさぁ!」
善子「くく。必死になったって、神は微笑んだりしないわよ……むしろその逆」
善子「神に期待はしない……。まっすぐ行く。不運なら不運なりのやり方で……!」
曜「……どういう意味?」 善子「言ったはずよ。ここは地獄の門だって……叩けば必ず開かれる……」
曜「ま、また中二病……?」
善子「くくく……まあ、見てなさい。門は開いたのよ。ついに、ようやく」
善子「私の優秀なリトルデーモンが開けてくれた。……見なさいよ、この配牌。この不運」
善子「あらゆる理不尽を越え、死の河を渡り、ついに開いた。ここは地獄、不運の向こう側……!」
ルビィ「……始めてもいい?」
善子「あぁ、ごめんなさい。好きに始めなさい」
ルビィ「……」 打【西】
善子「じゃあ、私のツモ順ね」スッ 善子「――くく。ねえ、曜。どうしようもない屑運が、この世にはあるのよ」
善子「神の嫉妬。ただそれだけで、栄光への道を閉ざされる不運が、確かにあるの」
曜「な、何のこと……?」
善子「でもね、曜。それを嘆いても仕方がないのよ。嘆く時間があるなら翔びたいのよ」
善子「堕天の翼をひろげて。不運の向こう、その境界の先へ――!」
善子「来たわ、ぬるりと。――ツモ」
曜「え、ツモ……? ……あ。あぁぁぁぁぁああ!?」
善子、手牌
一五八(2)(7)149東西北中白 白
善子「十三不搭……。役満よ……!!」
神に嫉妬され、手をつなぐこと赦されぬ牌の列……
孤高なる不運の向こう側。これぞ堕天使ヨハネの十三不搭……! 梨子「し、十三不搭……! 麻雀の和了基本形から、あまりにもかけ離れた配牌で成立するローカル役満……」
千歌「信じられないくらいバラバラ……はじめて見た。可哀想なくらいの奇跡……」
善子「奇跡……? くく、そんないいものじゃないわよ」
善子「天和の確率33万分の1に対して、十三不搭はたかだか1万分の1……どこにでも有り触れた、ただの不運よ」
善子「ローカル役を適用していなければただ死ぬだけ……何の役にも立たない無為の配牌……」
ルビィ「すごい……」
善子「くく。私をすごいと言ってくれるの? 堕天使冥利に尽きるわね、リトルデーモン4号」
善子「さあ。子の役満で1本場だから8,100/16,100。服を返してもらうわよ」
善子「――それからルビィは、1枚服を脱ぎなさい」
南3局。ヨハネ、堕天。
不運のローカル役満、十三不搭により失った点棒と服をすべて取り返し、トップへ。
そして南4局。オーラスがはじまる。 南4局。ドラ表示牌【北】
東家:善子 32,200
南家:梨子 25,100
西家:千歌 23,600
北家:ルビィ 19,100
善子「はぁ。ようやく服が着れた。やっぱり、パンツ1枚は辛いわ」
曜「あの……私まだパンツ1枚なんだけど///」
善子「裸よりマシでしょ」
曜「さっきと言ってることが違うよっ!」
善子「冗談よ。もうちょっとだけ我慢して。すぐ、取り返すから」
梨子「……取り返す?」 ルビィ「さっきので流れが来た、とか?」
千歌「悪いけど善子ちゃん……その2,200点。曜ちゃんのパンツだけは置いていって貰うよ。絶対に」
善子「一切の希望を捨てよ、ってね。……くく。あなたたち、まだそんな希望にすがるつもり?」
善子「ま、それもいいわね……。始めましょうか、オーラスを」
曜(流れは来てる、……のかな? 十三不搭はすごいけど、でもどう考えてもまぐれ当たり)
曜(次の局次第じゃあトップどころか、直撃を受ければ最下位転落もあり得る……)
曜(この局、どうやって戦うの。善子ちゃ――、うっ!? こ、この配牌は……!?)
善子「……くくく。悪いわね、みんな」
ルビィ「え――、」ゾッ
善子「ああ、今は怖がることないわよ。――九種九牌。流局よ」パタッ
曜「えっ、えぇぇぇぇぇ!?」 善子「ちょ、また? 何なのよ、いったい」
曜「いや、何なのって、こっちが聞きたいよ! だってその手牌!」
曜「国士無双! 1シャンテンじゃん……!?」
善子、手牌
一九(1)(9)1789南西北白中 東
千歌「なぁ……!?」
梨子「……うわ」
ルビィ「な、なにこれ……」
善子「いいえ、これは九種九牌よ。この局は流す」
善子「私には引けない……。この国士、完成しないのよ」 曜「そりゃ運が悪いのは分かったけど! でもこのチャンスを捨てるのはいくらなんでも……!」
善子「じゃあ、試してみる?」
曜「え」
善子「……」パチッパチッ
梨子「山をめくってる……」
千歌「善子ちゃんがツモる予定の牌だね」
善子「くくく……」パチッ、パチン!!
善子「どう? ここに希望はあるかしら……?」
曜「う、うぅ……っ」
曜「1枚もない……!? 善子ちゃんがツモる牌に、発が1枚も……!?」 善子「分かった? 堕天使は国士になんてなれないわ」
曜「で、でもっ。誰かが鳴けばツモの順番は変わる! 国士の目がないわけじゃない……!」
善子「まだ夢を追うのね」
善子「いいわ。そこまで言うなら誘ってあげる。さらなる絶望の淵……!」ガシャッ…
ルビィ「王牌を崩して……あ」
曜「あぁぁ!?」
梨子「王牌に、発が4枚……」
千歌「あの。これ、全自動卓なんだけど……」
善子「くくく……どう? 目は覚めた?」
善子「言ったはず。ここは地獄の門の内側……」
苦難の果てに待っているのは悪魔の嘲笑
地獄で無双の英雄を夢見るなんて、愚かしいにも程がある……! 善子「悪いわね。仕切り直しにさせちゃって。でもまぁ、すぐに済むわ。もう少しだけ付き合ってもらう……」
善子「あと2回。十三不搭で和了して、全員ハコテンで終わりにするから……」
梨子「……!?」
千歌「いや……そんな偶然が」
善子「まだ起こらないと思ってるの? いったい何度言わせるのよ」
善子「ここは地獄よ。不幸なんて突き抜けて、偶然なんて言葉は何の意味もなさなくなってる……ほら、来たわ」
善子「――ツモ。十三不搭」
千歌「うっそ……!?」
ルビィ「こんなことが、あるんだ……」
梨子「……信じられない」
善子「くくくく。さあ、親の役満。16,000オール。曜の服を返してもらえる?」
善子「それから、リリーと千歌は下着姿ね。ルビィはさっさとブラジャーまで脱ぎなさい」
善子「大丈夫よ。すぐに全員同じ格好になるわよ。全員同じ……生まれたままの姿にね」
善子「続けましょうか。南4局1本場。……ああ、最高の気分だわ」 南4局1本場
東家:善子 80,200
南家:梨子 9,100
西家:千歌 7,600
北家:ルビィ 3,100
善子「くくく」スッ
梨子「善子ちゃんのツモ……」
千歌「ま、また出るの? 本当に、3度目の十三不搭が……っ」
ルビィ「……」ゴクリ
善子「……ふっ」 打【北】
千歌「おお?」
ルビィ「うゅ?」
梨子「んん?」
「「「……え?」」」 善子「はい、次はリリーのツモ順よ」
梨子「え。いや、いやいやいや。あの、ね? えーっと」
ルビィ「……千歌ちゃん、お願い」
千歌「うん。――そこはっ! 十三不搭っ! 出すパターンだろぉ、これぇっ!?」
善子「――……くく。今日は“力”を使いすぎてしまったようですね……。地上はやはり“力”の消耗が激しい」
梨子「はい、次ルビィちゃんね」 打【九】
ルビィ「うん。はい、千歌ちゃん」 打【北】
千歌「はー……何か疲れたな」 打【西】
善子「ちょっと、何なのよその雑な扱いはっ!」 千歌「いいから打ってよ。服取り返したいし」
梨子「服を取り返すのは私だよ?」
ルビィ「ルビィ、ブラジャー欲しいなぁ……」
善子「何なのよ、もーっ!」
曜「……」
曜「はは……まったくもう。本当に」
善子「……」
曜「善い子だね。善子ちゃんは」
善子「――ふふ。だから、ヨハネよ」
カン! ――次回の、ヨハネ〜堕天の闘牌〜(嘘)
果南「へぇ。あの3人に勝つ雀士がこんなところにねぇ」
ダイヤ「ルビィの弔いですわ。恨みはありませんが」
花丸「ハコテンにして、全裸にさせてもらうずら」
善子「ローカル役なし。九種九牌も親流れ、ねぇ……。はっ、VIP待遇ってやつかしら」
花丸「いや、割と普通のルールずら」
花丸「善子ちゃん、前に行ってたよね。こういうの、物欲センサーって言うんでしょ?」
果南「いつだって、この秘密の場所に探し物がある――海底撈月」
ダイヤ「一気通貫。……通して見せましたわよ?」
善子「くくく。死の河から蘇る……地獄の亡者が……!」
鞠莉「――その勝負、STOPデース!!」
次回『決戦、AZALEA!』 これにておしまいです
読んで頂いた方、レス頂いた方、ありがとうございました しまった安価1つズレた
お詫びに脱衣麻雀(ふんどしのみ)やるわ おつ!
善子の能力
・手が作れない
・嫌なタイミングで相手の当たりを引く
・不幸(放銃)の直感 ここからラストどうやって勝ったんだろ
似合いそうなのは流し満貫とか? ツモってたけど流してハコテン回避してあげたんでしょ
ヨハネは善い子だから こういうカッコいい役出来る筈なのに矢澤さんよりイケメンな二次創作少ないよね
実に良かった 善子(よし勝った)
善子(……冷静に考えたらノンケにとってメリット無いわねこれ)ナガシー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています