花陽「学炎祭を仕掛けられちゃったノォッ?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
凛「学園祭?楽しそうだにゃあ!」
穂乃果「でも音ノ木坂の文化祭はもう終わってるよね?」
花陽「違います!学炎祭です!」
真姫「紛らわしいわ!何が違うのよ!?」
花陽「世の中には忍者秘密裏に忍者を養成する学校があるらしく、その学校同士で決闘をするのを学炎祭と言うんです!」 ことり「今は平成だよ、忍者なんか今はいないよ!それに音ノ木は忍者を養成なんかしてないよ」
絵理「よく分からないけど厄介なことに巻き込まれたわね」
海未「世界に平和を!ラブアンドピース!!」
にこ「どっかああああん!」
凛「えっ?」
海未「いやつい…何でもありません…」
にこ「よく分からないけどなぜか叫びたくなったのよ…」 絵理「花陽、その学炎祭が終わるとどうなるのよ」
親鳥「それは私から説明するわ」
絵理「理事長!!」
親鳥「学炎祭で勝利した学校は相手の校舎に火をつける権利を与えられる、負けた学校は廃校よ」
穂乃果「せっかく廃校を回避したのにまた廃校の危機ぃっ!?」
親鳥「そうならないように、特別講師に来てもらったわ」 半蔵「ワシが特別講師の半蔵じゃ」
親鳥「半蔵さんは国立半蔵学院の忍クラス創設者よ」
希「半蔵学院?ああ!浅草にある大きな高校やな!?」
穂乃果「半蔵学院は知ってるけどそんなクラスがあるなんて初めて知ったよ」
半蔵「無理もない、本来は国家機密じゃからの」
絵理「でも相手は忍者なんですよね?私たちに対抗する手段はあるんですか?」
半蔵「実は、お主らには忍としての才能が隠されているんじゃ」
穂乃果「そんなことないよ!穂乃果たちは普通の高校生だよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています