曜「肉」
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曜「」ゴリッ
曜「」ゴリッ
曜「」ゴリッ
曜「」ゴリッ
曜「……………………」ニタッ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 千歌「〜♪曜ちゃんのご飯食べるの久しぶり〜♪」
曜「ううん。気にしないで。ゴメンね、わざわざ家まで来てもらって」
千歌「全然だよ♪」
曜「いいお肉が手に入ったから……千歌ちゃんにもお裾分けしたいな……ってさ」
千歌「お肉……///」ジュルリ
曜「アハハ、千歌ちゃんヨダレ」
千歌「えっへっへ///」
曜「今日はいっぱい食べてね」
千歌「うん!梨子ちゃんも誘えばよかったかな?」
曜「……………………」
千歌「連絡つかなかったんだよねー。どうしたんだろ」
曜「……さあ。どうしたんだろうね」 ジュー……
ジュー……
千歌「ふあぁ///いい匂いしてきた///」
曜「焼き加減はどうする?」
千歌「おいしく!」
曜「ミディアム?ウェルダン?」
千歌「おいしくで!!」
曜「新鮮なお肉だから……レアな方がいいかな。おいしく食べた方が…………も喜ぶだろうし」ボソッ
千歌「ん?なにか言った?」
曜「ううん」 ジュー……
ジュー……
千歌「うぁぁ……///」クウゥ……
曜「もう少しだからね」
千歌「うんっ♪それにしても、新鮮ないいお肉なんて……曜ちゃんのお父さんが送ってくれたの?」
曜「ううん」
千歌「それじゃあ、鞠莉ちゃんがくれたとか?」
曜「違うよ」
千歌「じゃあ……」
コトン……
曜「はい、出来たよ」 千歌「おおお〜///」キラキラ
曜「余計な味付けはしてないから……まずはそのまま、お肉の旨味を楽しんでよ」
千歌「うんっ♪それじゃあ……いただきまーす!」
グニッ……
キコキコ……
千歌「けっこう弾力ある……」
曜「……………………」
パクッ
千歌「ん〜……なんかスジっぽい……?歯ごたえが……」ングング
曜「固かった?」
千歌「ん……モグモグ……」ゴクン
曜「下ごしらえが足りなかったかな」
千歌「んーん。でもおいしい!♡」
曜「……よかった」ニヤッ 千歌「曜ちゃんも一緒に食べようよ」
曜「私はいいよ。千歌ちゃんのために作ったんだから。千歌ちゃんが食べて」
千歌「ほらほら、あーん♡」
曜「私はほら、味見でお腹いっぱいになっちゃって」
千歌「そうなの?」
曜「うん」
千歌「そっか……」パクッ
曜「……………………」 カチャン……
千歌「ふぅ……ごちそうさまでした」
曜「お粗末様」
千歌「お腹いっぱい♡」ポンポン
曜「なによりだよ」
千歌「そういえば、あれってなんのお肉だったの?」
曜「……………………」
千歌「曜ちゃん?」
曜「……………………」
千歌「なんのお肉?」
曜「……………………」
千歌「ねえ……」 曜「……なんのお肉だと思う?」
千歌「え?」
曜「千歌ちゃんは……なんのお肉だと思う?」
千歌「なんの……って……」 千歌「うーん……」ムムム……
曜「……………………」
千歌「豚と鶏は違うでしょ。牛とも違うし……羊……馬……猪……鹿……?」
曜「……………………」
千歌「ん〜〜〜〜……」 ――――――――桜内家
梨子「プレリュードー?どこ行ったのー?プレリュードったらー。もう……どこ行っちゃったのかしら」
梨子「いいお肉が手に入ったから……せっかく一緒に食べようと思ってたのに」ポタ……ポタ……
しいたけ「」 曜「アハハハハ」
千歌「エヘヘヘヘ」
梨子「ウフフフフ」
おわり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています