梨子「曜ちゃんに押し倒される夢見たの」
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曜「え?」
梨子「今朝ね…起きたら朝びっしょりだったわ」
曜「う、うん」
梨子「…あっ、下着は濡れてなかったけど」
曜「そっか…あっ梨子ちゃん、朝ごはん何食べた?」
梨子「パン」
梨子「それでね?夢の中の曜ちゃんにね?」
曜(止まらなかった) 梨子「私をベッドに押し倒されたのよ」
曜「へー…夢の中でもベッドに寝るなんてなんかレアだね」
梨子「でしょ?でねでね?」
曜「あっ、ねぇ梨子ちゃん!そろそろ先生来るからさ…」
梨子「痛…痛い…!…痛たたたた」
曜「え?え?」
梨子「どうしよ、お腹痛い、今すっごい腹痛来てる…保健室行きたい」
曜「本当に?本当に葛藤に腹痛になったの?」
梨子「……漏れる」
曜「それはダメ」
梨子「曜ちゃん!!保健室連れてってよ!!」
曜「しーっ!梨子ちゃんしー!わかった、連れてくから、ね?」
梨子「だっこー」
曜「うんするする、ほらおいで」 梨子「えっ♡いいのっ♡」
曜「元気じゃない?」
ヒョイッ
!!!
キャー!ヨウリコヨーッ!♡
梨子「ねぇ曜ちゃん嬉しい?みんなの前でお姫様抱っこできて嬉しい?ねぇねぇ」
曜「放り投げちゃうよ?」
♡
保健室
曜「失礼しまーす」
梨子「あら…誰もいないみたいね…ふふっ…んんっ……くふっ」
曜「何笑ってるの」
梨子「え?…ぷっ…わらっ…笑ってないけど?」
曜「…とりあえずそこに座ろうっか」
梨子「え!ベッド!ベッドがいいっ!」
曜「ベッドね」 ♡
曜「よいしょ…」
梨子「ありがと、曜ちゃん!重かったかな?」
曜「ん、へーきだった」
梨子「そっか!」
曜「…じゃあ私行くね?」
梨子「は?」
曜「えっ」
梨子「やだーここに居てよー」
曜「…ていうか梨子ちゃん、体調悪くないよね?」
梨子「悪いもーん、曜ちゃんのせいで寝不足だもーん」
曜「私のせいなの」
梨子「どっか行ったら大声出す」
曜「え、何て?」
梨子「曜ちゃんに◯されるー!とかおま×こぺろぺろされてるー!…とか叫ぶ」
曜「ずっとここにいるね?」 ♡
曜「えっと…あぁこれか…」
梨子「曜ちゃん何してるの?」
曜「腹痛に効くお薬探してた、飲む?」
梨子「え?なんで?」
曜「……」
梨子「あっ!ねぇねぇ曜ちゃん曜ちゃん!」
曜「なに?」
梨子「さっきのお話の続きなんだけどね?」
曜「えっ、続くの?」
梨子「なんと!夢の中の曜ちゃんにはね?おちんちんが付いてたの」
曜「おっ!?…えっ…えっ!?それ口にしちゃって大丈夫だった!?」
梨子「く、口にって…///…やだ…もぉ///」
曜「あぁ違っ…!違う違うっ!おち…ぉ…っ///」
曜「……〜っ///…お、女の子がそんな事言っちゃダメってパパとママが言ってたからっ!!」
梨子「!!」
梨子「…ごふっ!」
ドロッ…
曜「…っ!?…り、梨子ちゃんっ!?大丈夫っ!!?」
梨子「へ、平気…っ…曜ちゃんがピュアで天使だったから…っ…鼻血が…///」ボタボタッ
曜「大丈夫?」 ♡
梨子「ふぅ…」
曜「血…止まった?」
梨子「うん…もう平気」
曜「そっか」
梨子「…教室…戻ろっか」
曜「!」
曜「うん、そうだね」ニコッ
ベッドからお姫様を起こすように
丁寧に、優しく、傅いて梨子ちゃんの手を取って…
保健室を後にした。
結局私にはどうして梨子ちゃんの行動はわからないままだったけれど
久しぶりに2人きりでお話ができたから…よしって事で…。
梨子「ねぇねぇ曜ちゃん」
曜「なぁに?梨子ちゃん」
梨子「私とえっちしたかった?」
曜「……ちょっとね」
おわりよ 鼻からじゃなくて股間から血を流す梨子ちゃんが見たかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています