体育会系の先輩の果南ちゃんにちょっと苦手意識がある善子ちゃんと、善子ちゃんとの間に距離があることを気にしている果南ちゃん
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ようよしが悪友なのに対しこちらはどこまで仲良くなっても先輩後輩って感じ
だがそれがいい 善子「姉妹ってどんな感じなのかしらね」
果南「どうしたの?急に」
善子「ルビィが事あるごとにダイヤのこと話すもんだからちょっと気になって」
果南「ああ〜。ダイヤもしょっちゅうルビィ、ルビィって言ってるからいっしよだねぇ」
善子「でしょ。だからどんな感じなのかなぁって」
果南「うーん。…!」
果南「なら今日1日私が善子のお姉ちゃんになってあげようか?」
善子「……は?」
こんな感じか?難しい 果南「善子!走りに行くよ!」
善子「えぇ〜…さっき走ってきたばっかじゃん!(ゲーム中)」
果南「それで私の妹?」
善子「い、いくわよ〜💦」
こんな感じで振り回しそう 善子「……」スタスタ
果南(あ、善子だ)
果南「おはよー!」ガシッ
善子「ゃっ!?」ビクッ
果南「わっ」
善子「っ……ぁ? な、なんだ、先輩か……」
果南「うん」
善子「はぁ……」
果南「ん? どしたの?」
善子「……なんでもないです」
果南「そっかー」
善子「……」
果南「……」
善子(……あぁもう!)
善子(イヤホンで曲聴いてる最中にいきなり肩掴まれたらびっくりするに決まってるでしょ!)
善子(……で、でも一応年上だからなんか強く言えないし……うぅ)
果南(……うーん)
果南(元気よく声かけてみたつもりだったけど、イマイチ反応よくないなぁ)
果南(一応同じ部活の後輩だし仲良くしたいんだけどな……)
かなよし「……はぁ」 みたいに微妙な距離感の果南と善子が段々と仲良くなる過程が見てみたいんだよなぁ 果南(あ、善子がスマホを弄ってる。話しかけてみるかな)
善子「……」シュッシュッ
果南「(隣に座って)善子、何見てるの?」
善子「あ…ツイッター見てます」
果南「へぇ。見せて」
善子「え”」
果南「ん、ダメ?」 >>4
善子視点になるけど
曜への苦手意識は曜の第一印象が典型的なリア充・陽キャだから
果南への苦手意識は果南が何考えてるか分からないタイプの人間だから
ようよしよりもちかよしの方がカプとして似てるとこあると思う >>27
ちかよしだと先輩後輩というより同級生感出るからなぁ
かなよしとは似てるけど違うな 果南「善子ー?一緒にトレーニングしよっかー?」
善子「うぇえっ!?わ、私と…果南さ…せ、先輩で…?」
果南(そんなにびっくりしなくても…やっぱりまだ気まずいのかなん…?)
果南「まぁまぁ…みんな用事あるみたいだし、ね?」
善子「そう…ですね…でも先輩みたいにできないんですけど…」
果南「んー…私みたいに…?」
善子「ほら…先輩ってどこまでも走れるじゃないですか?」
果南「あー…あはは…大丈夫大丈夫、いきなりハードなことしないからさ?」
善子「ほんとですか…?」
善子(私が考えてるハードなことは先輩にとったら朝飯前のことだったりとか…)
果南「もう、善子は心配性だなぁ…今考えてること当ててあげよっか?」
善子「……へっ…?」
果南「私にとってのちょっとは善子にとってハードなことなんじゃないか…とか?」
善子「お、大当たりです…先輩…」
果南「やっぱりねー…私ってそういうイメージなんだよねー…」
善子「それは…えぇっと…」
果南「ん、大丈夫だよ?気にしないで?」
善子「ぁ…は、はい…」
果南「私はダイビングの手伝いしてるから、人に無理させるのがどれだけ危ないか分かってるつもりだけど…」
果南「善子とはまだ…その…あんまり話す機会もなかったし…何かあったらすぐに言って欲しいな…」モジモジ
善子(そう、よね…先輩だって…不安なことはあるものね…)
善子「もちろんですよ…えっと…こほん…果南、先輩…?」チラッ
善子(……ど、どうかしら…?)
果南「ふふっ…うん、ありがと善子♪」ニコッ
果南「それじゃあ善子のために特別メニューでトレーニング、しよっか?」
善子「は、はいっ…!(よしっ…いけた…!)」
果南「っと…その前に…曜とか千歌みたいな感じでも…大丈夫だからね?」
果南(なんて…いきなりは…無理かな…?)
善子「ん…えぇ、分かったわ…果南先輩…♪」
ちょっと急すぎるかなん? ちょっと気まずいのとても好き
CPというより先輩後輩としてかなん? お互いに相手の様子を伺いつつも歩み寄ろうとしてるのいいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています