千歌「死神代行、高海千歌です」
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千歌「うああああん!!重くて持てないよぉぉぉ!!!」
斬月「…………」 花丸「まるには無理ずら、スクールアイドルなんて……」
ルビィ「それは敗者の理論だよ!!」
花丸「ずらっ!?」
ルビィ「勝者とは常に!! スクールアイドルとはどういうものかでは無く!! どう在るべきかについて語らないといけないの!!!!」 梨子「完璧なレズ……ね」
梨子「世界には完璧な物など存在しないのよ」
梨子「だからこそ百合豚共は完璧に憧れ、それを求める」
梨子「けどね……完璧になんの意味があるの?」
梨子「何も無いわ。何も、何一つ」
梨子「私は完璧を嫌悪する」
梨子「完璧であれば、それ以上は無いの」
梨子「そこに想像の余地は無く、それはふたなりも貝合せも立ち入る隙がないという事よ」
梨子「わかるかしら?」
梨子「私達レズにとって……完璧とは絶望なのよ」 花丸「ルビィちゃんは千歌ちゃんの役に立ちたいと」
花丸「それこそ死にものぐるいで努力してやっとの思いでスクールアイドルになったずら」
千歌「知ってるよ。自分に憧れを抱く女の子ほど御し易いものは無いもん」
千歌「だから私が彼女をスクールアイドルに入れたんだ」
花丸「ずら……」
千歌「いい機会だね。一つ憶えておきなよ、花丸ちゃん」
千歌「憧れは、理解から最も遠い感情だよ」 メメ´- ント「心在るが故に妬み 心在るが故に喰らい」
メメ´- ント「心在るが故に奪い 心在るが故に傲り」
メメ´- ント「心在るが故に惰り 心在るが故に怒り」
メメ´- ント「心在るが故に お前のすべてを欲する」 善子「なぜ私の衣装に袖がないか知ってる……?」
善子「あっても意味をなさないからよ」 善子「不幸を知ることは 怖ろしくはない」
善子「怖ろしいのは」
善子「過ぎ去った幸福が 戻らぬと知ること」 私に腕をくれるなら
私はあなたのために奏でよう
たとえば この 世界のすべてが
貴女の歌声を 否定したとしても
私に足をくれるなら
私はあなたの隣で立ち向かおう
たとえば この 宇宙のすべてが
あなたの輝きを かき消そうとしても
桜内梨子 穂乃果「そう、何ものも」
穂乃果「わたしの世界を 変えられはしない」 私達は 手を伸ばす
雲を払い 空を貫き
声援と結果は掴めても
輝きには まだ届かない 「なるほど……。この掌にあるものが……」
┏メノ┏^ノ。..「心か……」 千歌「梨子ちゃん……私は君を……落とす」
梨子「……あまり強い言葉を使わないで」
梨子「チョロく見えるわ♡」 ダイヤ「お姉ちゃんってのが… どうして一番最初に生まれてくるか知っていますか…? 」
ダイヤ「後から生まれてくる… 妹を守るためですわ!!」 果南「私は ただ 貴女に」
果南「さよならを言う練習をする」 善子「私達は 花火のようだ」
花丸「昇り 輝き そして」
ルビィ「必ず散り散りになって」
ダイヤ「離れてゆく」
鞠莉「ならば せめて」
果南「その時がきても 私達は」
梨子「花火のように消えることなく」
千歌「輝いていよう」
曜「いつまでも」 ダイヤ「いつから私がスクールアイドルが嫌いだと錯覚していましたの?」 千歌「Aqoursとしてスクールアイドルを結成できたのも、ラブライブ優勝できたのも」
千歌「全部梨子ちゃんのおかげじゃない…!」
曜「なっ……!?」 千歌「変わらぬものは 心だと」
千歌「言えるのならば それが強さ」 / \
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ヽ,__,,,,,,7∠ニニニニニニフ / / / ̄∠ニニニニニニフ /,,___,ノ 曜「桜内梨子を助け出すため」
曜「でも確かに私は彼女のことを何も知らない」
曜「だけど高海千歌が助けたがってる。その千歌ちゃんが命をかけてるんだ」
曜「私が命をかけるのに、それ以上の理由は必要ない」 好きな台詞をキャラに言わせてるだけで悦に入ってないでSSにしてよ ダイヤ「私がいつ死神として貴方を切るなどと言いましたか?」
ダイヤ「私が貴方を切るのは」
ダイヤ「貴方が私の誇りに刃を向けたからですわ」 千歌「無理だよ……勝てっこない」
曜「来ないでどうするの?」
曜「泣くの?」
曜「また護れなかったって、そこで座って泣いてるのっっっ!!!!!??」 BLEACHって作者くらいしか知らないけどセリフかっけーな ダイヤ「果南さんは鞠莉さんのために戦っているのですわ」
ダイヤ「果南さんは人間です」
ダイヤ「それなのに、死神になって仮面までかぶって、あんなデタラメな力まて使って……果南さんが苦しくないわけがない」
ダイヤ「だけど果南さんは貴方のために、血まみれになって戦っています」
ダイヤ「鞠莉さんが果南さんを応援しないで……どうするんですのっっ!!!」 >>38
他人を煽って悦に浸ってないでネタの一つくらい考えたら? 千歌おじ「おい!お前もう生きて帰れねえなあ?」
千歌「おじさん許して…」
千歌おじ「おじさんっだと?お兄さんだろお?もう許せるぞオイ!」 にこ「大銀河宇宙ナンバーワンアイドルを名乗るには、にこの力はまだ未熟よ」
にこ「だからなのか知らないけれど、伝伝伝が完成するとにこは少し──」
にこ「老ける」ボイーン 海未「…待ってください…!貴方は…見たくはないのですか…私の…聖文字を…」 >>43
斗.:::.:.:.:.:.:ヾ __
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 双極にかけられたルビィちゃんを助けるために千歌ちゃんがダイヤさんと決戦
するの合いそう
オレンジだけに 海未「黒白の羅 二十二の橋梁 六十六の冠帯」
海未「足跡・遠雷・尖峰・回地・夜伏・雲海・蒼い隊列・太円に満ちて天を挺れ」
海未「縛道の七十七『天挺空羅』!!」
海未「明日は晴れです!絶好の山頂アタック日和です!!!」
凛「その連絡方法やめて…」 千歌「はっ……はぁ……。やっぱり無理だ……そりゃそうだよね……。こっちだけ始解のままで……卍解に勝とうなんてのがナメた話だよ……」
ダイヤ「……言葉に気を付けなさいジャリ。まるで貴方が、卍解に至っているといっているように聞こえますわ」
千歌「……うん」
ダイヤ「!」
千歌「そう言ってるんだよ……黒澤ダイヤ!!!」 (^8^)「第9十刃(ヌベーノ・レズパーダ)、チューンチューン・チュチュチュチュチュンちゅん」 ことり→拳西
海未→雨竜
真姫→恋次
凛→修兵
花陽→天鎖斬月
絵里→白哉(乱菊に在らず)
希→卯ノ花
にこ→ルキア
千歌→リリネット
梨子→スターク
曜→一護
花丸→織姫
ルビィ→ジオ
ダイヤ→千本桜
果南→グリムジョー
鞠莉→平子 ことり「あ〜あ 人生が5回くらいあったらいいのになあ!そしたらわたし、5回とも違う街で生まれて5回とも違うものをお腹いっぱい食べて、5回とも違う仕事して…それで5回とも…同じ人を好きになる。」 >>54
ダイヤ(莫迦な……。死神として頂点を極めた者のみに許される、斬魄刀戦術の最終奥義……。それが……)
ゴオオオオオッ!
ダイヤ(だが……これはなんですの……。ルビィの力を喰らって死神となったのではないのですか……。元来死神でもないのに……それが何故……これほどの霊圧を放っているのです……。これでは……まるで……!!)
千歌「よく見ておいてよ……」
ダイヤ「!」
千歌「これが私の……卍解だ!!!」
ゴオオオオオ――――――――ッ!
千歌「卍、解!!!」
ビュオオオオオッ!
ダイヤ「くっ!!!」 純粋なBLEACHネタだけじゃなくKBTITが紛れてるの草 ヒュウウウ……
千歌「天鎖斬月」
ダイヤ「……………………」
ヒュウウウ……
ダイヤ「なんですの……それは……。そんな小さなものが……卍解……?ただの斬魄刀ではありませんか……」ギリッ
ヒュウウウ……
ダイヤ「なるほど……あなたは余程、私たちの誇りを踏みにじるのを好むと見えます……ならば!!!」
ビュオオオッ!
ダイヤ「その身に刻んで差し上げますわ!!誇りを穢すということが……どういう報いを受けるのか――――――――」
ヒュン……
千歌「……………………」チャキ
ダイヤ「――――――――」
千歌「その誇りっていうのが……ルビィちゃんを殺すことと繋がってるみたいだね。だったら……私はそれを踏みにじるよ」スッ
千歌「そのために……手に入れた卍解だ!!!」つ卍 「見ろ!双極が……」
「解放された……」
ドッドッドッドッ
オォ……ン……
ルビィ「……」
ルビィ(あの時、矢澤に乱された心にも)
ルビィ(少しずつ静けさが戻ってきている)
ルビィ(総隊長殿の約束のおかげか、それとも)
ルビィ(心乱し、無様にも生に縋りつこうとしていたルビィを)
ルビィ(お姉ちゃんが一分の隙も無く突き放してくれたお陰かもしれない)
ルビィ「……ありがとう、お姉ちゃん」
ダイヤ「……」 ポウッ
ルビィ(地面が光った……)
ズズッ……ブウンッッッ
ルビィ(腕が引っ張られる……!)
オオオオオオオオオオ
希「雪穂ちゃん」
雪穂「……」
希「そんな辛い顔せんといて。こっちまで悲しくなるやん」
雪穂「……辛くて、このような顔をしているわけではありません」 ボッッ ゴォォォォォォォオオオオオ
ヒデコ「なっ……何が起きてるの……!?」
凛「矛を……」
フミカ「炎が包んで……」
ミカ「形を変えていく……!」
希「……これは驚いたなぁ」
絵里「ーー輝煌王」
絵里「双極の矛の真の姿にして極刑の最終執行者」
絵里「彼が罪人を貫くことで」
絵里「極刑は終わる」 ルビィ「……」
ルビィ(恐ろしくはない)
ルビィ(私はよく生かされた)
ルビィ(善子ちゃんと出会い)
ルビィ(お姉ちゃんに拾われ)
ルビィ(そして……千歌ちゃんに救われた)
ルビィ(辛くはない)
ルビィ(悲しくはない)
ルビィ(悔いはない)
ルビィ(心も、遺してはいない) ルビィ(ありがとう)
ルビィ(ありがとう)
ルビィ「さよなら……」ポロポロ
ゴォォォォォアアアアアアアアアアアッッッッ
ーーーーーー
ーーーー
ーー
千歌「やあ」
ルビィ「ーー」
ルビィ「千歌……ちゃん?」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 梨子「挟め、壁喰」
曜「全速前進、陽双狼」
梨子「……いつか、こんな日が来ると思ってた」
曜「奇遇だね。私もだよ」
梨子「千歌ちゃんは誰にも渡さない」
曜「渡さない?まるで自分のものみたいな口振りだね。勘違いしないでよ……誰よりも千歌ちゃんの傍にいたのは、この私だ。今までも……これからもね」
梨子「口だけの幼なじみが吼えるんじゃないわよ。あなたは所詮、近くにいながらなにも出来なかった臆病者。私の目には、曜ちゃんの弱さだけが見えるわ」
曜「なんとでも言いなよ。どうせもう……これで決着がつくんだから」スッ
梨子「そうね……。生き残った方が……勝者よ」スッ
ようりこ「「卍解!!!」」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています