春爛漫のようちかりこ仲良し委員会
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またお付き合いして頂ける方がいらっしゃればいいなあ >>3
ようちかりこがひたすら仲良しなSSを投稿したり妄想したりするスレです >>4
そんな感じかと、ただスレの流れが早いわけでもないので、安価は無理かな…… 了解しました
以前一年組でお題3つ上げてSS作ってた人とかいたのでそういうのもやるのかと思ったので ーーー十千万 大広間
千歌「『第1回! 桜餅争奪カラオケ大会』〜!」パフパフ
千歌「……というわけで! いよいよ始まりますっ、第1回桜餅争奪カラオケ大会! 進行役兼参加者の高海千歌です!」
千歌「それでは早速ルール説明!」
千歌「ルールはシンプルイズベスト! カラオケで最高得点を出した人が優勝! 賞品の桜餅にありつけるという、弱肉強食のサバイバル!」
千歌「参加者にはこの、十千万に卸された最新のカラオケ……なんとこれ、サイバーダムなんだよ、サイバーダム! これで歌ってぇ、もらいますっ!」ビシィ
千歌「さあ、みんな準備はいーですかー!?」
曜「準備はバッチリだけど千歌ちゃん、マイク使ってるんだからもうちょっと声小さくして喋ってよ」キーン
梨子「元気がありすぎて耳塞いじゃうよぉ……」キーン
千歌「あっははぁ、つい気合い入りすぎて……ごめんごめん」テヘペロ 千歌「これより、参加者の発表です!」
千歌「まずは……曜ちゃん!」
曜「桜餅はこの曜ちゃんが頂くよっ!」ケイレイッ
千歌「次に……梨子ちゃん!」
梨子「歌は自信ないけど……桜餅食べたいから、頑張りますっ!」
千歌「そしてこの私……チカ!」クワッ
千歌「以上3名で争ってもらいます!」
曜「うん、知ってた」
梨子「千歌ちゃんの思いつきで開かれた大会だもんね、参加者は私たちだけだよね」 JOY SOUNDに宣伝してもらってるくせにDAM使うのか… 曜「で、進行役の千歌ちゃん。質問なんだけど、カラオケは何歌ってもいいの?」
千歌「そうだなあ、得点を競うだけだから、別に何でもいいのはいいんだけどなあ……」
梨子「どうせなら、テーマを決めない?」
千歌「うーん、テーマかあ……」
千歌「……うーむ……」
千歌「……よしっ、ピッカリ閃いた。テーマは春だし、『桜ソング』! 『桜ソング』縛りでいってみよー!」
曜「『桜ソング』かあ。梨子ちゃん結構レパートリーありそうだよね。なんたって苗字に『桜』が入ってるんだから」
梨子「苗字はあんまり関係無いと思う……」 千歌「順番決めジャンケンしよー。勝った人から順番こね」
千歌「さーいしょーは……」
曜「グーっ! ジャーン……」グーッ
梨子「ケーン……ポン!」
千歌 グー 曜 パー 梨子 グー
曜「おっし、曜ちゃんイッチバーン!」ビシッ
千歌「梨子ちゃん、ジャンケンね」
ちかりこ「ジャーンケーンポン!」
千歌 チョキ 梨子 パー
千歌「うしっ、チカは2番ねー」
梨子「梨子は最後かぁ……」
千歌「トリに相応しい曲、期待してるよ」ニシシッ
梨子「そんなに期待をかけないでよぉ……」 千歌「トップバッターの曜ちゃん、歌う曲選んだー?」
曜「待って、まだ悩んでる……」ウーム
千歌「まあ、どんなに選曲を悩んだって、勝つのはチカだけどね」キシシ
曜「むっ、言ってくれるね……。先頭打者ホームランでそのままゲームセットだから!」
曜「……よしっ、これに決めたっ!」
ポチポチ
ポチットナー
千歌「デンモク、送信したね?」
曜「これで豪快に決めてやるよー!」 曜『さくら舞い散る中に忘れた記憶とー君の声が戻ってくるー♪』
曜『吹き止まない春の風あの頃のまーまで♪』
曜『君が風に舞う髪かき分けた時のー淡い香り戻ってくるー♪』
曜『二人約束したあの頃のまーまーでー♪』
曜『ヒュルリーラ♪ ヒュルリーラ♪ 』
千歌「曜ちゃんは【ケツ】メイシの『さくら』を選曲したかあ。定番ちゃあ定番だけど、【ケツ】メイシはいいよね」
千歌「チカは【ケツ】メイシだと、ダイノジの二人がPVに出てた『涙』って曲好きだったなぁ……あと、『君にBUMP』ていう携帯電話のCMソングに使われてたやつも」
千歌「……梨子ちゃんは【ケツ】メイシだとどの曲が好き? そもそも知ってる、【ケツ】メイシって」
梨子「あの、け、ケツ、メイシは私知らないんだけど……その、け、け、け……【ケツ】ってところを強調していう必要、ある?」 曜「……はーなびらー舞い散るー♪ きーおくまーい戻ーる♪」
曜「はーなびらー舞い散る♪」
パチパチ パチパチ
千歌「いやー良かったよ、曜ちゃん。今の歌聴いてたら『さくら』のPVが脳内再生されたよ。萩原流行が出てきたよ」
曜「それ萩原違いだよ。萩原聖人でしょ、ほら、『カイジ』の人。萩原流行は神無月がモノマネする人だよ」
千歌「おおっ、そうだったそうだった。……で、得点は……」
デデーン
87点
曜「87点かあー。手応えあったんだけどなあ……」
梨子「でも、点数すごく高いよ? 私、こんな点数出せるかなあ……」 千歌「次はチカの番だねー。ふっふっふっ、曜ちゃんの点数も軽々超えて、且つ梨子ちゃんにプレッシャーも与えてやるのだ……」
ポチポチ
梨子「千歌ちゃんは一体何を歌うんだろう……」
曜「千歌ちゃんが好きそうな『桜ソング』というと、何だろうなあ……『さくらんぼ』?」
梨子「……それも『桜ソング』に入るの?」
千歌「うっしゃ、そーしんっ!」
ポチットナー 千歌『君よずっと幸せにぃー♪ 風にそっとうたぁーうよぉー♪』
千歌『Woo Yeah ♪』
千歌『愛はぁー今ぁーも♪ 愛のぉーままでぇー♪』
梨子「これって、未来日記の……」
曜「……梨子ちゃんの口から『未来日記』って名前が出てくるなんて思いもよらなかったよ。……っていうか、千歌ちゃん『フクヤマ』に似せようと気持ちネットリ歌ってるのがなんか腹立つ……」
千歌「『あんちゅわぁーん、あんちゅわぁーん』」
曜「しかも似てないモノマネ挟むし」 千歌『……Woo Yeah ♪』
千歌『愛はぁー今ぁーも♪ 愛のぉーままでぇー♪』
パチパチ
千歌「……ちょっとぉ! さっきより拍手が静かじゃない!? 曜ちゃん拍手してよ拍手!」
曜「だって、合間合間に似てない『フクヤマ』のモノマネされて、私より点数高かったら、って思うとなんかやりきれなくてムカつくんだけど」
梨子「千歌ちゃん、さっきの『実に面白い』はなんだったの……?」
千歌「梨子ちゃん、『湯川先生』知らない? もしかして『ガリレオ』見てないんだー、おっくれってるー!」
デデーン
89点
曜「うっそ! あんなモノマネに負けたの私!?」
千歌「やったー! チカ、モノマネ紅白出られる!」
梨子「……あんな歌い方でも、点数取れるんだ……」 千歌「さぁ、梨子ちゃん。チカの点数超えられるかなあ?」ニヤニヤ
梨子「……モノマネ挟まないと勝てないなら、私不利だよぉ……」
曜「別に挟まなくていいから。千歌ちゃんのしょうもないアドリブだから、あれ」
千歌「そんなしょうもないアドリブを挟んだ歌に負けたのは、どこの曜ちゃんかな?」ニヤニヤ
曜「うっ……」
梨子「うーん、何を歌おうかな……」
ポチポチ ポチポチ
梨子「……この曲、ピアノの旋律と、伸びやかで力強い歌声が魅力なんだけど、上手く歌えるかなあ……」
梨子「……いや、でもこれ歌ってみよう」
ポチットナー
千歌「おっ、トリの梨子ちゃんは一体何を歌ってくれるのかな? でも、勝つのはチカだけどね」 梨子『……ぼ、ぼーくらーはー♪ きっとーまあーってるー♪」
梨子「きみとーまたー♪ あえるー日々をー♪」
梨子「さくらーなみーきの道のー上でー♪ 手を振りー叫ぶよー♪」
曜「意外性のある選曲で曜ちゃんびっくり」
千歌「意外かなあ、梨子ちゃんにぴったりだと思うよ」
曜「てっきり『サクラミツツキ』とか選ぶかなあ、って」
千歌「梨子ちゃん、『SPYAIR』とか聴かないでしょ絶対」
曜「いや案外好きかも知れないよ。ライブとか行ってるかも」
千歌「えー、それ梨子ちゃんじゃない他の誰かなんじゃない? 名前が似通ってるだけの人とか」 アニソンバンドなんてむしろ腐女子御用達だろうけども 梨子『……さくらー舞いー散るみーちのー♪ 上でー♪』
パチパチ パチパチ
千歌「……良かった。梨子ちゃんならピアノ弾きながら歌うことできるよ」グッ
梨子「そ、そうかなあ……///」
曜「……梨子ちゃん、森山直太朗繋がりで、次『うんこ』って曲をだね……」
梨子「う、歌いません!う、う……『うんこ』なんて……!」
デデーン
86点
千歌「86点……ってことはこれ優勝は……よっしゃー!」ガッツポ
梨子「ううっ、千歌ちゃんにも曜ちゃんにも負けちゃったよ……」シュン 千歌「ふはは、勝利の美酒ならぬ、勝利の桜餅にありつこうじゃありませんか……!」
千歌「あー美味しそうな桜餅……。桜の香りがほのかに香って、春の訪れを感じさせるのだ……」ジュルリ
千歌「んふふー、それではいただきマンモース!」
千歌「アーン……」
チラッ
千歌「ちょっと曜ちゃん、梨子ちゃん……何こっちを見てるの……」
梨子「……べ、別に美味しそうだなぁ、なんて思ってないよ?」
曜「おっきな口開けて食べるなあ、って思ってるだけで、曜ちゃんも食べたいなあ、とは一つも思ってないよ?」
千歌「あのねぇ……」 千歌「……二人はさっきのカラオケで負けたんだよ? わかる? 敗者なんだよ、敗者。勝ったものが全てを頂く、それがルールだから」
千歌「恨めしそうに見ても、チカは同情なんかしてやらないよ。指を咥えてチカが桜餅を頬張る姿を眺めてればいいのだ」
梨子「……言い返す言葉もないよ……」
曜「……とは言えあんなモノマネに負けたと思うとね……」
千歌「ふはは、気を取り直して桜餅を……」
ようりこ「……」
千歌「くっそぉ、もの言いたげな表情で見られるとやっぱり気が散る……」 千歌「……しょうがないなあ。桜餅は3個あるわけだし、ここは勝者の余裕というものを見せてあげよう……」
梨子「……千歌ちゃん!」
曜「流石! 敗者を気遣うその心意気、その優しさこそ千歌ちゃんだよ!」
ペリペリ ペリペリ
千歌「はい、巻いてあった桜餅の葉っぱ。ほらほらこれが欲しいんでしょ、そうでしょ?」ヒラヒラ
ようりこ「……ち、ちがーう!」
千歌「ふっふーん、敗者には葉っぱがお似合いなのだ」ニヤニヤ
曜「くっそぉ……葉っぱなんて屈辱的過ぎる……」モグモグ
梨子「……屈辱的でも食べるんだね……」
曜「次こそは……次こそは勝つぅ!」モグモグ
千歌「はっはっは、いいよ、いつでも受けて立ってやろー!」
終わり ーーー沼津市街
千歌「春うららかな日だねぇ……」
梨子「そうだね。お出かけするのに、ぴったりな気候だね」
千歌「梨子ちゃん。そこは『そだねー』って返事しないと」
梨子「ちょっとそれ、もう廃れてきてない……?」
千歌「そだねー」
梨子「あ、認めた」 梨子「見て。道の脇に咲いたタンポポに、蝶々が止まってるよ」
千歌「わぁ、モンシロチョウだ。モンシロチョウを見かけると、なんだかウキウキしてくるよね。『春なんだなあ』って実感が湧いてくるっていうか」
梨子「そうだね……じゃなくて、……そ、そだねー///」
千歌「おっ、使ったね『そだねー』」ケラケラ
梨子「ちょ、ちょっと使ってみたくなっただけよ///」
曜「……うえっくしょん!」ビーン
ちかりこ「!?」ビクッ 千歌「ちょっ、曜ちゃん。いきなりクシャミして驚かせないでよ!」
曜「ごめんごめん、急に鼻がムズムズして……」
曜「あっ、また来た……」
曜「……うえっくしょん! うえっくしょん!」ビーン
梨子「曜ちゃん、大丈夫……?」
千歌「まさか曜ちゃん……花粉症?」
曜「いや、花粉症っていうか……」グズッ
千歌「健康が取り柄の曜ちゃんが、健康しか取り柄がない曜ちゃんが、唯一長所と言ったら健康なだけの曜ちゃんが……花粉症!?」
曜「曜ちゃんの話を聞けぃ! っていうかさっきから私のこと貶しすぎ! なに、唯一長所が健康って! 私、もっとたくさん良いところあるから!」 曜「ほら、あそこ見て」
ダダダダダダッ
ガガガガガガッ
曜「……あそこで廃ビルの解体工事してるでしょ。砂埃が舞ってるから、それに反応してクシャミが出てるんだと思う……」
梨子「そういえば、空気が少し埃っぽいような……」
千歌「曜ちゃん、砂埃でクシャミするくらい敏感だったの」
曜「そうだよ。曜ちゃん結構繊細なんだから」
千歌「曜ちゃんは案外そういうの気にしないというか、もっと単純なものだと思ってたけどなあ」
曜「単純ってひどっ!」
梨子「そうよ、千歌ちゃん。もっとオブラートに包んで、『シンプル』って言わないと」
曜「梨子ちゃんそれオブラート包めてない。ビリビリ破れてるから。中身見えまっくってるから」 曜「あっ……また来そう……!」グズッ
曜「……うえっくしょん! うえっくしょん! うえええっくっしょん!」ビーン
デローン
梨子「わっ、鼻水出てるよ!」
千歌「あはは、『ボーちゃん』みたいになってる」ケラケラ
曜「ヤバヤバっ、誰かティッシュ、ティッシュ!」アタフタ
千歌「もおー、世話のかかる曜ちゃんだなあ……」 ガサガサ
千歌「ちょっと待ってて……さっきティッシュ配りのお姉さんからもらったやつ出すから……」
スッ
千歌「はい、曜ちゃん。これ」
曜「ありがとう千歌ちゃん。あっ、梨子ちゃんもティッシュ探してくれたんだ」
梨子「千歌ちゃんの方が先に出したけど、良かったらこれも使って?」
曜(千歌ちゃんのは広告の入ったやっすいポケットティッシュ……それに対して梨子ちゃんは……) 曜「……ありがとう、梨子ちゃんの方を使わせてもらうよ」ズビッ
千歌「おーい、チカの親切無視したなー! チカの方が先に出したのにー!」
曜「だって梨子ちゃんのティッシュ、『鼻セレブ』だもん。鼻をかむなら『鼻セレブ』でしょ。柔らかいし、舐めたら甘いし」
梨子「ティッシュ舐めたらダメだよ曜ちゃん……確かに甘い味がするけど……」
千歌「ぐっ……セレブに負けた……! やっぱり世の中、お金が全て……!」
梨子「なんでそこまで悔しがるの……?」 チーン
曜「あー、これでお鼻スッキリした♪」
デローン
梨子「お鼻かんだティッシュをこっちに見せないでよ……」
千歌「ていうか、なんで街頭で配るティッシュって、こんなに紙質固いのかな?」
曜「そりゃあ、広告として配るやつだもん。ティッシュの紙質なんて二の次だよ」
千歌「広告で配るティッシュも『鼻セレブ』なら、チカ喜んでめちゃくちゃ貰うのに」
曜「多分それ、広告費用のコスパが悪くなるからダメだよ」
千歌「『鼻セレブ』なら、舐めたら甘いから、非常食にもなるからいいと思うけどなあ」
梨子「食べちゃダメだよ……いくら甘くても」 千歌「……あ、なんか鼻ムズムズしてきた……!」
曜「私のクシャミが感染ったかな?」
千歌「あっあっ……」
千歌「あーっぐしっ!」ビーン
デローン
曜「あっはは! 千歌ちゃんも『ボーちゃん』になっちゃった!」ケラケラ
千歌「『鼻セレブ』!『鼻セレブ』ちょうだい梨子ちゃん!」
曜「自分の持ってるやっすいやつ使いなよ」
千歌「鼻かむなら『鼻セレブ』だよ。やっすいやつなんか使ったら鼻が痛くなるもん」
梨子「あんまり使いすぎないでね?」 チーン
千歌「あー、スッキリー♪」
デローン
梨子「だから梨子に鼻かんだティッシュを見せないで……」
梨子「……あっ、私もクシャミしそう……」
曜「おっ、どんなクシャミが見られるかな……?」ワクワク
梨子「はっ、はっ……」
梨子「……くちゅんっ」ピン
ようちか「あっ、可愛いクシャミ」
ドンガラガッシャーン
ようちかりこ「!?」ビクッ 千歌「なになに、今のなんの音!?」
曜「あそこの廃ビルの壁が崩れたみたいだね」
千歌「……梨子ちゃんのクシャミの拍子で?」
梨子「たまたまタイミングが重なっただけじゃない……!」
曜「そだねー」
梨子「えっ、そこでまさかの『そだねー』!?」
千歌「あはは! 『ドリフ』だ! いや、梨子ちゃんだから……『ドリコ』だ!」
梨子「り、梨子の名前をかけないでよぉ……!」 と思ったら書き込めた
千歌「……『ドリフ』といえばこの曲が……」
https://youtu.be/2ur1bx12NTk
梨子「い、いらないよぉ! 流さないでよぉ!」
終わり 連投規制というか、単純にNGワードに引っかかってたみたい 梨子「この時期って、初夏みたいに暑い日や、冬に戻ったような寒い日が交互にやってきたりするから、服装をどうするか迷ったりするよね」
曜「中途半端に、厚着も薄着もできないもんね」
梨子「曜ちゃんは、こういう時服装はどうしてる?」
曜「私はジャージを羽織るかなあ。生地の厚さがちょうどいいから多少寒くても平気だし、暑くなったら袖を捲れるからね」
梨子「なるほど、ジャージかぁ。スポーティだし、今の時期にぴったりだね」
曜「千歌ちゃんはこの時期、服は何を着る?」
千歌「うーん、チカはパーカーかなあ。スウェット生地のパーカー、重宝するよね」
梨子「パーカーなら、暑かったらチャックを開けて着てもいいから、体温の調整もきくもんね」
千歌「そういえば、こないだめちゃんこ可愛いパーカー買ったんだよ! 曜ちゃんも梨子ちゃんも、お揃いで着ようよ!」
曜「『双子コーデ』ならぬ『三つ子コーデ』だね」
梨子「ふふっ、梨子のパーカーデビューが千歌ちゃんと曜ちゃんとお揃いのパーカーになるんだね。恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいかも」
曜「ちなみにどんなパーカーなの?」
千歌「ちょっと待ってて。パーカー着て鏡の前で写メ撮ったやつあるから……」
千歌「あった、これこれ」
梨子「『寿太郎みかん』って、ロゴの入ったパーカー……」
曜「ショッキングオレンジに、緑色の文字が映えて……ハイセンスだね、千歌ちゃん……」
千歌「ショッキングオレンジじゃない! ショッキングみかん色!」
梨子「そこ、こだわるところなの……?」
曜「これも一種のじもあい、ってやつかな……」
終わり 君もただ保守してるくらいなら1レスでいいからネタ考えてみたら
やるなら応援するよ 衣替えで引っ張り出した春服を使ってファッションショーごっこをするようちかりこ 梨子ちゃんママから梨子ちゃんの昔のアルバムを借りてニヤニヤする曜ちゃん、千歌ちゃんと顔真っ赤にしてアルバム取り返そうとする梨子ちゃん 同じ幼稚園に通ってたという設定で三人で仲良く遊ぶようちかりこ 曜ちゃんの通うスイミングスクールで行われる子ども体験教室に参加するようちかりこ >>98
いいね
昔ナタ氏がそういう漫画上げてたなあ
こういう意見上げてたら誰かSS職人がネタにしてくれるかも
板復帰(NG!:Gather .dat file OK:NOT moving DAT 707 -> 707:Get subject.txt OK:Check subject.txt 707 -> 707:fukki NG!)0.69, 0.70, 0.74
sage Maybe not broken ようちかりこで幼稚園(保育園?)のお手伝いしてて曜ちゃん、千歌ちゃんが子どもと一緒に走り回ってる中梨子ちゃんが歌を歌いながら子どもをあやしてるって絵がめちゃくちゃ好き 社会人が手を出してはいけない3大詐欺悪徳商品
(1)リボルビング払い
(2)カードローン
(3)医療保険を含む生命保険
さすが東大卒の山崎先生
信販会社、銀行、生保の悪徳ぶりをバラしていますね
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180411-00166719-diamond-bus_all ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています