海未「わたしが、貢ぎ物……?」
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ピンポーン
『どちらさまですか?』
『え?海未ですか?海未に何の用が……』
『……呼んできます』
「海未」ガチャ
海未「お母様。来客ですか?」
「はい。詳しくは……向こうから聞いてください。あなたに用事があるみたいです」
海未「……??」 海未「あの、私が海未ですが……」
「こんにちは。私は日本政府の……と申します」
海未「に、日本政府!?わ、わたしなにかいけないことをしてしまったでしょうか……」
「いえ、とんでもありません。ただ園田さんには私の話を聞いてもらわなければなりません。詳しくは車の中で説明しますので、ご同行をお願いします」
海未「は、はぁ」 犬を避けて転倒、賠償金1千万円
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201803/0011095574.shtml
大阪府高槻市の住宅街で2015年6月、ランニングをしていた40代の男性会社員が走ってきたミニチュアダックスフントを避けて転倒する事故があり、
飼い主の女性側に約4千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は23日、リードから手を離した過失を認め、約1280万円の支払いを命じた。
女性側は「故意にリードを離したわけでなく、男性にも周囲を確認する義務があった」と主張したが、塩原学裁判官は判決理由で「散歩の際は動物をつなぎとめるという基本的な注意義務を違反した過失は重い」と指摘。
男性には右手首に障害が残り、治療費や収入への影響を考慮し、損害額を算定した。 「突然ですが園田さん、日本の隣国と言って思いつく国は?」
海未「えっと、中国とか韓国ですか?」
「はい、そうです。日本は海に囲まれていますから、色々な様々な国を隣国と言えるかもしれませんね。ゆえに外交も慎重に行わなければなりません」
海未「そうですね。ニュースの範疇でしか知りえませんが、武力を持たない日本も緊張している関係にある国もあると聞きます」
「まさに話そうとしていたのはそのことなのです」
「日本の隣国には君主制を採用している国があります。日本のように象徴ではなく、王様が存在し、その人が政治をする国です」
海未「はぁ」
「……実は、我が国とその国は緊張関係にあるのです」 「その国は、かなりの武闘派で少しでも刺激すると……」
海未「……」ゴクリ
「日本は火の海になるかもしれないですね」
海未「そ、そんなに危ない国があったのですか」
「もちろん他国もその国に圧力をかけています。ですが、武力の大きさ……核の量は確実に国の強さに影響するのです」
海未「……それで、私はどうしてこんなことに?」
「すみません、前置きが長くなりましたが本題に入らせていただきます」
「その国の王子が今度誕生日を迎えます。王は息子に毎年プレゼントをあげるのですが、その……」
「今年のプレゼントは、園田さん。あなたになりました」
海未「……は?」 「王子は、色を好む方で……王はその度に色々な国の女性をプレゼントしてきました」
「各国の女性が王子、もしくは王の気まぐれで決められ、嫁いで行ったのです」
「そして今回、偶然、世界中の女性の一人選ばれてしまったのが園田海未さん、あなただったのです」
海未「ま、待ってください。意味がわかりません。それではまるで貢ぎ物……人身売買と変わりがないではありませんか!」
「……そうです。こんなことは公にはできません、倫理的にも法的にも認められないことです」
「ですがしなければ戦争になってしまいます」
「お願いします!この国を救うためなのです!」バッ
海未「そんな、土下座だなんてやめてください!」
海未「それほど深刻なのですか?」
「……今この場で、各大臣を園田さんの前に出して土下座させるくらいには」
海未「…………」 海未(そんな作り話のようなことを了承してしまった私は、某国へ渡りました)
海未(著しく文化の異なる場所でなくて助かった……と思ったのもつかの間)
「こちらが王宮です。海未さんには、今日からこちらで生活していただきます」
海未(果たしてこれは家なのでしょうか。私の想像する富豪の家を軽く超えていました) 「海未さんにはこれから王子と会ってもらうのですが……その前にお召し物を着替えましょう」
海未「お召し物……あなたのような、メイド服ですか?」
「あ、いえこれは、あの方の趣味です。私も海未さんと同じですよ」
海未「あ、通りで日本語がお上手な方だと……」
「そういうわけで、>>15に着替えてください」 海未「えっ!?あ、あの、これって……」
「はい」
海未「……このまま身につけるのですか?」
「普通の着方をしてください。これは水着ですよ」
海未「っ……」
「つまりはこういうことなんです」
海未(……覚悟は、していたはずです)
海未「……//」ドキドキ 海未「あ、あの……///これ、見えていませんか?///」
「大丈夫ですよ。ただ見えないように締め付けるので、浮いて見えることはあると思いますが」
海未「っ///」
「でも、見えたとしても見るのは王子一人です。他の女の人は同じ格好ですから」
「今から王子のもとに向かいますが、海未さんは私の続いて同じことをしてください。言葉はわかりませんからね」
海未「わ、わかりました」
海未(そういって彼女が大きな扉を開けると、青年が座っていました)
海未(一目で何不自由なく裕福していることがわかり、王族なので清潔感はある印象です)
海未(私を案内していた彼女は一人歩き出し、王子の青年の傍へ)
海未(そして……>>20をしはじめました) ズリッ
ボロンッ!
海未「っ!!?////」
海未(彼女はいきなり青年のズボンを脱がせ、男性にしかない……おちん……///を取り出したのです)
海未(えっ!?///)
「ん……くぽっ」
海未(驚く間も無く、彼女はその青年のモノを口に含みます)
「……く、はぁ」
「……」チラッ
海未「!」
海未(同じことをしろ、と言われても……)
海未(しかしやらなければ……っ!!) やはり海未ビッチスレ立ててるやつは在日だったか
死ね在日 海未「はっ……///」
ギンッギンッ
海未(こ、これが殿方の……近くでみると、なんだか……///)
「わからなければ舐めるだけでいいです」ボソ
海未(な、舐めると言われても……!///)
海未(うっ、ぐ……こんな……!)
海未「…………ううぅっ!」
海未「……れろぉ///」ペロ 海未(へ、変なかんじ……でした)
海未(彼女からは、もっと舐めてください、とアイコンタクトをされています)
海未「んふ、れろ」
海未(塩っぽい……?不思議な味です)
海未(ですが、下で撫でてもわかる存在感……これが雄なのですね)
海未「れろぉ、んふぅ……っ///」
ナデナデ
海未「!」ビクッ
スッ
海未(隣で奉仕を続けていた彼女が殿方のそれから顔を離しました)
海未(彼女がここの国の言葉で私のことを一通り説明して……)
「日本語で構わないので、軽く挨拶なさってください」
海未「は、はい」
海未「園田海未です。これからよろしくお願いします……」
海未(青年は、言い慣れなさそうな感じでヨロシクネ、とだけいい露出していたソレをしまいました)
「部屋に戻りましょう」 「お疲れ様でした。今日は長旅で疲れているので休んでもらって結構です」
海未「……///」ドキドキ
「大丈夫です、すぐになれますよ」
海未「な、慣れてしまうのでしょうか、あんなことに……///」
「はい。良い生活になるよう祈っています、おやすみなさい」
海未(あぁ、これからどうなってしまうのでしょう……///) 抜く
設定だけ書きたかったので乗っ取りしてくださいおやすみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています