果南「いきなりのお願いでごめんだけど、どうかこのとおりっ!」

梨子「…いいよ」

果南「!」

梨子「私が、教えてあげるよ」

果南「ほんとに!?わあ、助かるよぉ!」

梨子「今から実演してみるから、果南ちゃんはそこの壁に移ってくれる?」

果南「あ、うん!」スッ

梨子「…」