ルビィ「は、はい」

私なりのやり方で…だから

善子「これ、貴女が書いた手紙なの、読ませてもらってもいいかしら?」

貴女の本当の気持ちを、私に聞かせて

ルビィ「…どうぞ」

善子「ありがとう」


善子「……」カサッ