天使の亜里沙と悪魔な亜里沙
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凛「ようこそ、凛の部屋へ」
亜里沙「ハラショー! ここがμ'sがいつも使っている部室! 感激です!」
凛「うん、でも設定上は凛の部屋にゃ、とりあえず話し合わせて」
亜里沙「はい!」
凛「さて、素直で可愛いのは亜里沙ちゃんの美徳にゃ、でも、そんな亜里沙ちゃんには足りないものがある……」
亜里沙「足りないものですか?」
凛「それは……毒にゃ!」
亜里沙「ポイズン!?」
凛「にゃ、亜里沙ちゃんの素直さに潜む毒、これでトップアイドルになれるにゃ!」
亜里沙「μ'sみたいになれますか!」
凛「うん! じゃあ、まず凛で特訓にゃ! 凛に毒を吐くにゃ!」
亜里沙「はい! ええと……>>3(亜里沙が精一杯毒を吐いたレベルの悪口)」 亜里沙「糞猫消えろ!」
凛「にゃ!?」
亜里沙「さっさと猫キャラやめろド貧乳!」
凛「にゃにゃ!」
亜里沙「だいたい声も可愛くないのに猫キャラなんてださい!」
凛「にゃにゃにゃ!」
亜里沙「ぜえ……ぜえ……」
凛「うう、見事にゃ! 素晴らしいにゃ!」
亜里沙「亜里沙、できましたか!」
凛「うん! 正直想像以上にゃ! 最初の毒吐きだけは凛が考えるけど、あとはアドリブで行けそう!」
亜里沙「ありがとうございます!」
凛「では、最初のターゲットは凛ちゃんにゃ!」 凛「間違えた、にこちゃんにゃ!」
亜里沙「は、ハラショー!」 凛「というわけで部室にひとりひとり呼ぶので、できるだけ心無い毒舌で真実を突きつけるにゃ!」
亜里沙「はい! 凛さん!」
凛「では凛はロッカーに入っているから、いざとなったら呼ぶにゃ!」
亜里沙「ハラショー! 頑張ります!」 にこ「あれ? 亜里沙じゃない」
亜里沙「はい! おはようございます!」
にこ「おはよう、今は朝じゃないけど」
亜里沙「業界関係者はどんなときでもおはようございますって言うって、私知ってます!」
にこ「別にスクールアイドルは業界関係者じゃないけど、まあいいわ」
亜里沙「ええと……カンペには確か……>>↓1〜3(凛が考えたにこちゃんに対する悪口)」 亜里沙「貧相で粗末な胸!」
にこ「!?」
亜里沙「哀れです!」
にこ「!?!?」
亜里沙「彼氏いない歴=年齢!!!」
にこ「!?!?!?」
亜里沙「合法ロリ!!!!!」
にこ「亜里沙、それは悪口じゃないわ」
亜里沙「ハラショー……」 にこ「ふっ……ふふっ! まさかおっぱいがない子に胸が貧相だと言われるとは……」
亜里沙「男の人みたいな胸して! 女の子のふりしないで!」
にこ「ぐさぁ!?」
亜里沙「アイロン台! まないた! スケートリンク!」
にこ「おべぇ!?」
亜里沙「はあはあ……」
にこ「ごめんね、貧相な胸で、男の子みたいでゴメンね……まないたで……ごめん」
亜里沙「に、にこさん!」
にこ「今日はもう帰るわ……」
亜里沙「帰るならお姉ちゃんを呼んできてください!」
にこ「うん……」
ぱたん。 かわいい
絵里ちゃんと海未ちゃんにはどんな罵声が出ることやら 凛「すごいにゃ! 素晴らしいにゃ! 亜里沙ちゃん!」
亜里沙「でも、にこさんすっごい傷ついた顔をして、亜里沙のやってること、本当に正しいんでしょうか」
凛「亜里沙ちゃんは天使にゃ」
亜里沙「そ、そんなぁ、そんなことありませんよぉ」
凛「でも、クズとかバカとかゴミの前で善人でいたら倒れてしまうにゃ!」
亜里沙「は、ハラショー!」
凛「社会の底辺相手にニコニコ笑顔でいたら、こっちが損するだけ! クズ相手には毒にゃ!」
亜里沙「は、はい!」
コンコン
凛「あ、絵里ちゃんが来た! 隠れるにゃ!」
亜里沙「は、はい!」 絵里「亜里沙がいるって聞いてきたけど……」
亜里沙「おはようございます! お姉ちゃん!」
絵里「え、ええ……おはよう」
亜里沙「その、まずは座ってください」
絵里「なあに? 面接でも始める気? ふふ、なかなか面白いじゃない?」
亜里沙「ええと……凛さんのカンペには……>>↓1〜3 (凛が考えた絵里ちゃんに対する悪口)」 亜里沙「A-RISEのスパイ!」
絵里「!?」
亜里沙「レズ!」
絵里「!?!?」
亜里沙「刀狩りレズ!」
絵里「!?!?!?」
亜里沙「すぅ……」 亜里沙「ポンコツ!」
絵里「え?」
亜里沙「ヘッポコ生徒会長!」
絵里「ええ!?」
亜里沙「疑似ロシアン!」
絵里「えええ!?」
亜里沙「凡人! 凡骨! 俗物!」
絵里「あ、亜里沙……?」
亜里沙「お姉ちゃんのことなんか……大っ嫌い!」
絵里「ぐはぁぁぁぁ!?」 絵里「あ、亜里沙……そんなふうに私のことを……」
亜里沙「はあはあ」
絵里「ごめんね、アタマが悪いのは自覚しているわ……バカでヘッポコで賢くない BHKエリーチカよ……」
亜里沙「お、お姉ちゃん!」
絵里「今日はもう帰るわ……」
亜里沙「帰るんだったら、ことりさんを呼んできてください!」
絵里「うん、わかった……」 凛「すごいにゃ! 見事な凹ましっぷりにゃ!」
亜里沙「お姉ちゃんのあんな顔見たことありません……」
凛「ぷぷ……まあ、毒舌キャラには毒が必須にゃ」
亜里沙「そ、そうですか?」
凛「凛を信じるにゃ!」
亜里沙「ハラショー!」
凛「では次はことりちゃんにゃ!」 コンコン
亜里沙「はいー、入ってください!」
ことり「なんだか絵里ちゃんが自殺しちゃいそうなくらい凹んでいたんだけど……」
亜里沙「そういうときもあります!」
ことり「え、ええ……?」
亜里沙「ささ、ことりさん! 座ってください!」
ことり「う、うん、何をするか知らないけど、お手柔らかにね?」
亜里沙「ええと、確か、凛さんのカンペには……>>↓ 1〜3(凛が考えたことりちゃんに対するガチの悪口)」 亜里沙「幼馴染レズ!」
ことり「あ、亜里沙ちゃん?」
亜里沙「援交してそう!」
ことり「あ、あり……」
亜里沙「枕営業!」
ことり「あ……あ……」
亜里沙「ところで枕営業ってなんです? 枕売り?」
ことり「ふひっ!?」 亜里沙「ヤンデレ!」
ことり「あ……」
亜里沙「留学構ってちゃん!」
ことり「ああ……」
亜里沙「レズ風俗! ソープ人気ナンバーワン! 中の人の顔!」
ことり「あああ……」
亜里沙「はあはあ……」 ことり「なんかことり、亜里沙ちゃんの背後に誰かいるような気がするなぁ〜?」
亜里沙「いえ! 亜里沙は一人です!」
ことり「まあまあ、そういうことにしておきましょう、えへ、えへへ!」
亜里沙「ことり、さん?」
ことり「ちょっと、用事を思い出しちゃった! 今日はもう帰るね!」
亜里沙「あ、帰るんなら、海未さんをお願いします!」
ことり「うん、わかった。ちゃんと呼んでくるね!」 凛「うんうん、素晴らしい毒舌にゃ! μ'sには必要不可欠だよ!」
亜里沙「そ、そうですか! 亜里沙、μ'sに入れちゃいますか!」
凛「満場一致で加入が認められるにゃ!」
亜里沙「ハラショー! スバラデース!」
凛「うんうん、凛の目論見通り、これでみんなの人気を下げて……」
亜里沙「凛さん?」
凛「なんでもないにゃ! 凛のセンター大作戦始まりにゃ!」
亜里沙「お? おー?」 海未「亜里沙」
亜里沙「はい! 海未さん!」
海未「その、ことりはどうしたんですか? 悪鬼のような表情を浮かべていましたが」
亜里沙「いつもことです!」
海未「そ、そうでした?」
亜里沙「では海未さん! 座ってください!」
海未「え、ええ……」
亜里沙「えっと、確か凛さんが考えてくれた、海未さんへの悪口は……>>↓1〜3 (凛が考えた海未ちゃんに対する必要不可欠な悪口)」 亜里沙「ふたなり!」
海未「ッ!?」
亜里沙「ヘタレ攻め!」
海未「はっ!?」
亜里沙「如月千早(72)!!」
海未「ほう…・…」
亜里沙「哀れ!!!」
海未「ぐっ!」
亜里沙「海未さんを逆レイプしたい!!!」
海未「願望なのか悪口なのかはっきりしてください!?」 亜里沙「エジプトのミイラみたいな貧乳!」
海未「くっ!」
亜里沙「いまどき時代錯誤な敬語口調!」
海未「うっ!」
亜里沙「髪の毛が青いのに黒髪って言うな!」
海未「お、おお……!!」
亜里沙「はあはあ……」
海未「亜里沙は私のことを……そう思って……」 亜里沙「こ、こころを鬼にしました!」
海未「今日は、帰らせていただきます」
亜里沙「海未さん!」
海未「ふふ、亜里沙。覚えておいてください、園田海未という哀れな女がいたことを」
亜里沙「う、うみさーん!!!!」
ぱたん 凛「やった! やったにゃ! 超見ものだったにゃ!」
亜里沙「亜里沙は、心が折れそうです……」
凛「しっかりして! 亜里沙ちゃんはよくやってるよ!」
亜里沙「うう、海未さん……」
凛「(このままじゃ亜里沙ちゃんが罵詈雑言続けてくれなくなるにゃ……)」
凛「(そうだ! 亜里沙ちゃんをひたすら褒め称えるにゃ! >>1〜3 亜里沙に対する褒め言葉)」 ごめん、安価ミス ↓1〜3 (亜里沙に対する褒め言葉) 凛「本場ロシアンレズ!」
亜里沙「はい?」
凛「ハラッセオ!」
亜里沙「えーと」
凛「ごめんにゃ、凛の語彙力は悪口にしか発揮されないにゃ」 亜里沙「わかりました凛さん」
凛「分かってくれたにゃ?」
亜里沙「亜里沙! 最後までやりきります!」
凛「その勢いにゃ! じゃあ、穂乃果ちゃんをLINEで呼ぶにゃ!」
亜里沙「ハラショー!」 穂乃果「凛ちゃんに呼び出されたんだけど」
亜里沙「ハラショー! 穂乃果さん!」
穂乃果「亜里沙ちゃんは本当にぴゅあぴゅあだねえ」
亜里沙「照れてしまいますー」
穂乃果「うんうん、頭をなでてあげましょう!」
亜里沙「ええと……凛さんのカンペには……(凛が考えた穂乃果ちゃんに対する加減のない悪口 >>↓1〜3)」 亜里沙「何にもできないμ'sのリーダー!」
穂乃果「はっ!」
亜里沙「あほのかァ!」
穂乃果「おお……!」
亜里沙「パン喰い魔人!!!」
穂乃果「あう!」
亜里沙「ほ、穂乃果さん……」
穂乃果「あ、亜里沙ちゃんは……本当は穂乃果のこと……そんな風に!」 亜里沙「雨は偶然止んだだけ!」
穂乃果「う!」
亜里沙「堕落しきった高脂肪!」
穂乃果「うお!」
亜里沙「将来の姿は魔人ブウ!!!」
穂乃果「かーん!」
亜里沙「はあはあ……」
穂乃果「あへあへあへ……」 穂乃果「うう……今日は、μ'sの練習を中止にして帰る……」
ぱたん
亜里沙「ほんとうに亜里沙はこんなことをして……」
亜里沙「ううん! 最後までやるって言ったのは自分! 逃げちゃ駄目!」
凛「その意気にゃ!」
亜里沙「凛さん!」
凛「素晴らしい罵詈雑言だったにゃ! ブラボー! ブラボー!」
亜里沙「つ、次は、花陽さんですか?」
凛「うん! もうすぐ来るはずだよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています