久しぶりに二人っきりでバス下校した善子ちゃんと曜ちゃんのSS
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避けあってた感じするからすごい気まずくなってそう二期は コミュ障の善子ちゃん的には久々に二人っきりになると何話していいか分からずあたふたしてると可愛い ⌒°( ^ω^)°⌒ うーんうーん苦しいよーおねえちゃー どっかに付き合いたてでどこかよそよそしいけど帰りのバスで曜ちゃんが降りようとしたら制服の袖引っ張って
「…もうちょっと…いっしょに…」とかボソッと呟いちゃってるようよしねぇかなー! バス通が活かされたのがヨーシコーだけなの本当悲しみ 曜「あ、善子ちゃんだ」
善子「……」
曜「隣、いいかな」スッ
善子「他に席空いてるでしょ」
曜「まあ……私たち以外いないんだけどさ」ストンッ
善子「……」チラ
曜「久しぶりだよね。バスで会うの」
善子「そうね」
曜「前はよくこうやって一緒に通学したよねぇ」
善子「ええ」
曜「……」
善子「……」
曜「あのさ」
善子「何よ」
曜「私のこと嫌いなの?」
善子「え? 別に」
曜「わざとバスの時間ずらしてるよね」
善子「……」
曜「私、何か嫌われるようなことしたっけ」 善子「何も」
曜「じゃあ……」
善子「曜さんとベタベタしないでって言われたのよ」
曜「誰に?」
善子「同じクラスの子。曜さんのこと好きみたい」
曜「……」
善子「曜さんが一方的にベタベタしてくるだけなのにね」
曜「だって私……善子ちゃんのこと」
善子「……」
曜「……」
善子「何よ」
曜「何でもない」ピトッ
善子「……怒られるの私なんだからね?」
内心デレデレの二人 曜「あ、善子ちゃんだ」
善子「げっ」
曜「何その反応。嫌だった?」
善子「べ、別に……」
曜「……」ジー
善子(やめて! こっち見ないでよ……)ドキドキ
曜「善子ちゃん熱ある?」ピトッ
善子「ややややめなさいってば!」バッ
曜「あっ……ごめん」スッ
善子「……」ドキドキ
曜「……」スタッ
善子「え?」
曜「勝手に隣に座っちゃって迷惑だったかなって」
善子「え、いや……その」
曜「だって善子ちゃん、いつも私が話しかけても興味なさそうな返事しかしないし」
曜「本当は私と話なんかしたくないんだよね」
善子(話したいわよ! でも何を話したらいいか……)
曜「ごめん。もう話しかけないからさ」
善子「え……」
曜「……」ストンッ(別の席)
善子(私のバカ! 曜さんに嫌われちゃったじゃない!)
曜「……」スッ(ヘッドホン装着)
善子(今すぐ話しかけて誤解を解くのよ! じゃないとこの先話しかけてもらえなくなっちゃう……) 曜「……」♪〜
善子「あ、あの」
曜「……」
善子「聞こえてる?」
曜「え、何? 私に話しかけたの?」パッ
善子「そうよ! 曜さんと話したい……わけじゃないけど! 暇だしちょっとくらい付き合ってあげても……」
曜「……」ジー
善子「いいかなって……お、思っただけで」ボソボソ
曜「それで、何の話?」
善子「えっ……」
曜「何か私に言いたいことあったんでしょ?」
善子「いや、その……ええと」
曜「やっぱり話したくないんだね」スッ
善子「きょ、今日はいい天気ね!」
曜「……?」
善子「いい天気よね??」
曜「ふふっ」
善子「何で笑うのよ! せっかく話しかけてあげたんだから何か……」
曜「いい天気だね」ニコッ
善子「……」カァアア
コミュ障善子ちゃん 曜「あ、善子ちゃんだ」
善子「曜さん。偶然ね?」
曜「今日は人が多いなぁ」キョロキョロ
善子「ここ、カバン退かすから座っていいわよ」スッ
曜「え? いいよカバン置きたいでしょ」
善子「他の人が乗ってきたら困るじゃない。席はできるだけ詰めておかないと……」
曜「じゃあ……」ストッ
善子「……」ドキドキ
曜「恋人、みたいだね」フフッ
善子「恋人よ」カァアア
曜「そうだった。昨日から付き合ってるんだよね私たち」
善子「ええ」
曜「手、繋いでもいい?」
善子「だ、ダメ! みんな見てるし……」チラッ
曜「そっか……」
善子「……」
曜(私なりに勇気を出して言ったのになぁ……)ハァ
善子(あぁ……勿体ないことを)ハァ
曜「……」
善子「……」 〜〜
キキッ プシュー ガラガラッ
曜「じゃ、私ここだから」スタッ
善子「……」クイ
曜「袖、離してよ」
善子「もう少し……」ボソッ
プシュー ガラガラッ ブロロ
曜「あーあ。善子ちゃんのせいで降りそびれちゃった」ハァ
善子「……」シュン
曜「折返しのバス、いつになるか分かんないよ? 何で寒い中待たなきゃいけないの」
善子「の、飲み物くらいなら……出してあげる」
曜「……」
善子「ダメ……?」
曜「手、繋いでもいい?」
善子「……」コクッ
曜「ありがと」エヘヘ
付き合いたてようよし 死ね、ゴミクズ
教室の真ん中で、一人の少女が罵声を浴びせられている。
少女の名は津島善子。
善子は涙で頬を濡らしながら、クラスメイトを見回す。
クラスメイト達は善子をじっと睨みながら、罵声を浴びせる。
「死ね厨二病」
「お前なんて生きる価値もない」
「自○しろ」
津島善子の味方は誰一人居ない。友達には全員裏切られた。
そして、
家では母から虐待を受けていてる。
信じられる友達も、家族もいない。
善子は孤独なのだ。
津島善子は、、、、、、
嫌われ者のぼっちなのだ。 果南「おやおや」
鞠莉「肛門から大腸がひり出されてきたわ。凄い圧力が腹内に掛かって脱肛しちゃったのね」
曜「」白目ピクピク
果南「ねぇ、鞠莉。その腸、引っ張り出してあげなよ」
鞠莉「えー?汚ぁい」クスクス
果南「ゴム手袋すれば大丈夫さ。ほら、早く。こいつの意識があるうちに」
曜「」ゴボゴボ
鞠莉「もう白目向いて血の泡吐き散らしてるし、意識あるか微妙ねー」
鞠莉「まぁ、これで呼び戻してあげる。ゴム手袋も装備したし。えいっ」
ズルッズルルー
曜「!?────!!!!!」ゴボボボボ
鞠莉「すごぉい!これが腸?どこまで出るのかしら。えいっえいっ!」
ズルッズルッ
曜「☆p@%’#&☆’#&’@$’#+’#$!?!?!?!?!」ゴボボーッ
果南「喋れないかい?でも想像を絶する苦悶が伝わってくるねぇ」くっくっく 曜「みーつけた」
善子「ひっ」
曜ちゃんは私の髪を掴み、ぐっ、と顔を近づける。
善子「っぁ……」
曜「逃げてんじゃねえよゴミクズ!!余計な手間取らせやがって!!」
善子「やだぁっ……やだよぉっ…」
虐められるときの恐怖が浮かぶ。
怖い――――。
私、虐められるんだ。
そう思うと、また目から涙があふれた。 ―――――教室、落書きされた机。
『無能』
『厨二病』
『ぼっち』――――――。
ごしごし ごしごし
私は悪口を消そうと、必死に雑巾で机をこすった。
善子 (全然消えない…)
『くすくすくす』
『善子豚必死だなw』
クラスメイトは私を見て、けらけら笑ったり、苦笑いをしたりしている。
中でも、一際大きな声で笑っているのは――
曜「無駄無駄www消えないよwwwwだって事実だもんねwwwwwwwwぷっwwwwくくくwwwwwww」
私を心配してくれる人は、誰もいなかった。 じゃらじゃら
朝起きたら首輪に鎖がついていた。
曜「ママー。これなあに?」
善子ちゃんは答えない。
鎖はじゃらじゃらと私に尻尾を振って喜ぶ。
今日はコーンフレークがないから、牛乳を部屋の中にまいた。
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら
すると、私の首についた鎖は大喜びで縦に大回転した。 曜「ふー……」
曜(危なかったぁ、このバス逃してたら帰れなくなるとこだったよ)
曜「……あっ」
善子「……」
曜(善子ちゃんだ!)
曜「よーしこー……ありゃ?」
善子「……すー……すー」
曜(おやすみ中でしたかー)
善子「くー……」スヤスヤ
曜(うーむ、気持ち良さそうに寝ておられますな)
善子「ん……」
曜(……起こすのも可哀そうだし、別のとこに座ろっかな)
男「……」ジー
曜「ん?」
男「っ」バッ
曜(……今の男の人、善子ちゃんを見てた?)
曜「……」チラ
善子「んぅ……」スヤスヤ
曜(……よし) 梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡ 善子「くー……」スヤスヤ
曜「……ふふ」
曜(本当によく寝てるなぁ)
曜(また例の生放送でもやって夜更かししてたのかな?)
善子「……くー」
男「……」チラチラ
曜(……にしても、あの人やっぱり善子ちゃんのこと気にしてるみたい)
曜(知り合いか、もしくはただのファンならいいけど)
曜(……もしも、そうじゃなかったとしたら)
善子「……ん」
曜「あっ」
曜(……寄りかかられちゃった)
善子「……すー」
曜(だいぶお疲れなのかな)
男「……っ」 男「……」
曜(んー……あの人、なかなか降りないなぁ)
曜(私達以外の人は皆降りちゃったし……ちょっと怖いかも)
運転手「次は〜○○、○○でございます」
曜「……あっ」
曜(善子ちゃんの降りるとこだ)
善子「くー……」スヤスヤ
曜(さすがに、起こしてあげないとだよね)
曜「善子ちゃーん」トントン
善子「んっ……」
ピンポーン
ツギトマリマス
曜「!」
曜(あの人、次で降りるんだ……)
曜(善子ちゃんと、同じところで、二人だけ……)
曜(……) 善子「んぅ……」
善子「……んぁ?」パチッ
曜「あ、起きた」
善子「……?」
曜「おはよーしこー」フリフリ
善子「……」ボー
善子「っ!?」ビクッ
曜「わっ」ビクッ
善子「な、なんで、えっ?」
曜「あはは、バスに乗ったら善子ちゃんを見かけましたので」
善子「え、えっ、と」
曜「あ、涎ついてるよ」スッ
善子「あっ、だ、大丈夫! 自分で拭くからっ!」ゴシゴシ
曜「あぁ、そんな袖で拭いたりしたら……」
善子「大丈夫よ!」 ガシャン!!
善子「もう、曜ちゃん、だめでしょ、コップ壊しちゃ。めっめっ」
ショボンとした鎖は、私に引きずられてキッチンへと向かった。
善子ちゃんは台所で、水を出して何かをしている。
とんとんとんとんとんとんとんとんぐちゃとんとんとんとんぐちゃとんとんとんとんとん
曜「ねぇ、ママァ、私って、首輪してたっけ」
とんとんとんとんとんがきがとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
善子「生まれたときからしてたわよ」
とんとんとんとんとんとんとんとんだまれとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
曜「なんで?」
とんとんうるさいぞとんとんさんめーとるとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
善子「何ガ?」
とんとんとんとんとんこんぺいとうとんをとんたべろとんとんとんとんとんとんとん
曜「どうして首輪をしているの?」
とんとんとんとんとんとんにくとんくえとんとんとんとんとんとんとんとんとんとんとん
善子「当然でしょ?バカなことを行っていないで早く学校へ行くよ。曜ちゃんの鎖は3メートルなんだから、遅刻してはいけないのだ」
じゃらじゃらじゃら。相変わらず鎖を引きずって私は家を出た。 >>37ミスったので差し替え
男「……」
曜(んー……あの人、なかなか降りないなぁ)
曜(私達以外の人は皆降りちゃったし……ちょっと怖いかも)
運転手「次は〜○○、○○でございます」
曜「……あっ」
曜(私の降りるとこだ)
男「……」チラ
曜「!」
曜(あの人、またこっちを……)
善子「くー……」スヤスヤ
曜(……どうしよう)
曜(私が、次で降りて、あの人が降りなかったら)
曜(残るのは善子ちゃんと、あの人の二人だけ)
曜(もし、降りるところも一緒だったりしたら)
曜(……) >>38の続き
運転手「次は△△、△△でございます」
善子「あっ、次だわ」ピンポーン
曜「あっ」
曜「……」チラ
男「……」
曜(特に反応はなし、か)
善子「あれ? そう言えば曜さんの降りるところって」
曜「……通りすぎちゃった」
善子「えっ」
曜「あはは」
善子「笑い事じゃないでしょ!」
曜「ごめんごめん」
善子「……もしかして、私のせいだったりする?」
曜「そうだね、堕天使の寝顔に愚かなヨーソローは見とれてしまっていました」
善子「なっ」
曜「冗談だよ」
善子「こら」 曜「まぁでも、善子ちゃんの寝顔が可愛かったのは本当だよ」ニコッ
善子「っ、ぁ……」
善子「……よしこ、言うなし」ボソッ
曜「ふふっ」ポンポンッ
男「……っ」
運転手「間もなく△△、△△です」
曜「あっ」
善子「……どうするの?」
曜「んー」チラ
男「……」
曜「……」
曜「降りるよ、私も一緒に」 ゴリヨウアリガトウゴザイマシター
ブロロロ……
曜「……」
曜(結局、あの男の人は私達と同じところで降りていった)
曜(何かされたわけではないけど……でも)
曜(私が運賃を払い終えて、善子ちゃんが焦った様子で鞄を漁っていたとき、ふと窓の外を見ると)
曜(私達を見て、笑っている彼と目があった) 曜(その後、私と目があったことに気づいたみたいで、そそくさと立ち去っていったけど……)
曜(あの笑顔は……)
曜(……)
善子「……ふー、またなくしたかと思って焦ったわ」
善子「お待たせ、曜さん」タッタッ
曜「……」
善子「曜さん?」
曜「っ……ああ、ごめんごめんボーっとしてた!」
善子「ホントに?」
曜「あはは、いやバス降りたはいいけど冷静に考えたら今日この後どうしようかなーって」
善子「……そう」
曜「この時間帯は女の子一人じゃちょっとアレだし……とりあえず善子ちゃんを家まで送るよ!」
善子「あ、ありがとう……って、その後は?」
曜「……」
曜「全力ダッシュで帰宅するであります!」ビシッ
善子「こら」 善子「曜さんだって女の子なんだから、危ないのは変わらないでしょ」
曜「大丈夫! 部活で鍛えたこの脚があれば」
善子「だめよ」ビシッ
曜「!」
善子「自分の力を過信するのは危険よ……それに」
曜「それに?」
善子「私のことを考えてくれるのなら、自分自身のことも大事にして」
曜「……どういうこと?」
善子「だって、その……」
善子「わ、私だって、曜さんのこと……し、心配するんだから!」
曜「……!」
曜「ふふ、ありがとう心配してくれて」
善子「とっ当然よ、リトルデーモンの身を守るのも主たるヨハネの務めなんだからっ」
曜「そっかぁ、それじゃご主人様に心配かけさせないようにしないとでありますな!」
善子「ふっ、そういうことよ」 曜「……あっ、それじゃリトルデーモンヨーソローからヨハネ様に一つご提案が」スッ
善子「何かしら?」
曜「ヨハネ様をお守りするため、これから毎日登下校を共にするのはいかがでしょう?」
善子「ふむ、毎日登下校を共に……えっ?」
曜「どうかな?」
善子「あっ、えっと……毎日?」
曜「うん」
善子「登校も?」
曜「そうだよ」
善子「下校も?」
曜「もちろん」
善子「……」
曜「だめ、かな」
善子「り、理由を……」
曜「?」
善子「理由を、教えてくれない……?」 曜「……理由」
善子「その、わ、私達、今日久々に一緒に帰ったわけじゃない?」
善子「だから、どうして急にそんな提案をしてきたのか、気になって……」
曜「……そっか」
善子「え、ええ」
曜「実は……」
善子「……」ゴクリ
曜「善子ちゃんの(身の周りの)ことが気になってて……」
善子「!」
曜「今日久々にバス一緒だったって言ったよね?」
曜「そのときも色々(主に同乗してた怪しい男を)見ててさ……」
善子「い、色々……」
曜「やっぱり善子ちゃんと私は一緒にいた方が……いや」
曜「善子ちゃんのことは私が(ストーカーらしき男から)守るんだ!って思ったんだ!」 善子「よ、曜さん……」
曜「だから、できることなら善子ちゃんと一緒にいたいし(ストーカーらしき男から守るため)」
曜「善子ちゃんから片時も目を離したくないって思ってる!(ストーカーらしき男から守るため)」
善子「え、えと……」
曜「もちろん、授業中とかは無理だけどさ」
曜「幸い、私と善子ちゃんは帰り道が同じだからギリギリまで一緒にいられるしね!(ストーカーらしき男から守るため)」
善子「そ、そんなに私と一緒に……」
曜「もちろん!」ギュッ
善子「ひゃっ」ビクッ
曜「善子ちゃん……」ジー
善子「あ、う……」
曜「私に、善子ちゃんを守らせてくれないかな?」
善子「……」
善子「……はい」 こんな感じで善子をストーカー(?)から守ろう大作戦に張り切る曜だったが善子は勘違いしてて……みたいな話を思い付いたけどスレタイからだいぶそれたのでここいらで終わります
次の人どうぞ! 果南「じゃあ、これを我慢してもらおうか。鞠莉のヴァギナを蹴飛ばしたケジメとしてね」スッ
鞠莉「鋸ね」
果南「そう。これで股を鋸挽きの刑だ。曜、アンタが望んだんだからね」
曜「……」ギュッ
果南「へぇ、健気だ。じゃ、挽くよ」
ギコギコギコギコギコ
ジョリジョリジョリジョリ
曜「あっがっあっ」ゲホッゲホッ
鞠莉(肺が破壊されてるからかな。苦悶の声を上げる度に、血が拭き上げてきちゃうのね)
鞠莉(声もごく小さい声しか出せないか)
ギコギコギコギコ
ジョリジョリジョリ
プシャアアアア!!!!! ドクドクドク 果南「恥骨に引っ掛かってるんじゃないのかい?私が変わるよ」
鞠莉「お願い、かなぁん」
果南「お任せまれ。ふんっふんっ」
ゴリッゴリッ
曜「──!?!?!?」ガクガク
鞠莉「ふふっ。骨を削がれてる最中に悪いんだけど、聞いて欲しいことがあるの。聞いてくれる?」
果南「ふんっふんっ」
ゴリッゴリッ
鞠莉「実はね。貴女が一生懸命になって守ってるパパなんだけど、他所に愛人が居るの」
曜「!?」
鞠莉「貴方の養育が終わったら正式にくっつく予定だったみたいよ。つまり、貴女が足枷になってたのね」
曜「う゛ぞだ!!」
鞠莉「嘘じゃないわ。ほら、証拠の写真」パッ
曜「!?!?!?!!?」;;;;;; 果南「ふんっふんっ」
ゴリッゴリッ
鞠莉「何のために頑張ったのか、って感じよね。貴女が死んで貴方のパパもハッピーよ」
鞠莉「貴女の知らない女とくっついてね」クスッ
曜「ごろ゛じでや゛る゛!」ジタバタ
果南「ふんっふんっ」
ガキッガキッ
鞠莉「死ぬのは貴女よ。パパと不倫相手にはハッピーだったわね」
鞠莉「まぁ要らなくもなるわよねぇ。他所のお嬢さんのお股蹴り上げて冗談で済ませようなんてカスなんて」
果南「せいやっせいやっ」
ガキリッガキリッ
曜「うごっああああ!!!!!」
鞠莉「くすくす、いい気味よ」 >>4
お前が死ね
モブの人生を台無しにした鼻クソブス
その鼻クソみてえなホクロ抉り取ってやろうか 鞠莉「そうだ。もう一つ念押ししておこうかしら。千歌ね、梨子に処女をあげてるみたいよ」
曜「!?!?!?!?」
鞠莉「ホテルオハラを貸してあげてるの。豪華に一発って訳。ほら、リアルタイム動画」スッ
曜「────;;;;」ジワァ ポロポロ
鞠莉「ほんっと、惨めねぇ」くすくすくす
果南「せいやっせいやっ」
ガッガキィィィンッ!!!!!
果南「ありゃ?鋸の方が折れちまったよ。恥骨も腰骨も硬いねぇ」 良スレ
その日あったしょうもないことを思い返して笑いあってる二人を想像するだけでも微笑ましくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています