【りこルビ】桜内梨子×黒澤ルビィ【ルビりこ】 Part1.8
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
りこルビ要素
6話
PVを撮る話で千歌の家に行くのだが
梨子がしいたけを怖がって
ルビィの後ろに隠れている そして挿入歌でもある
「夢で夜空を照らしたい」のPVで
梨子とルビィの衣装の色が「青」とお揃い
それからの話では
ちょこちょこお隣にはいるが会話らしい会話はなかった 11話
梨子がピアノのコンクールに行く際に
ルビィが梨子に
「がんばルビィ」を披露
アニメ一期での、りこルビ要素は少なく
注目もされていなかった
しかしスクフェスから
「りこルビ」の存在が出てくる 9月19日の梨子の誕生日にルビィが
ルビイ「梨子さん、お誕生日おめでとう♪」
ルビィ「梨子さんはいつも優しいんだ。またルビィと遊ぼうね…♡」
この一言から注目されだした
この時に梨子とルビィの誕生日が近いと気がついた者もいれば
血液型、イメージカラー、髪の色が同じ、もしくは似てる事に気がつく人が増加 そんな中
チア編でのサイドストーリで
梨子とルビィが大声をだせるように一緒に特訓していた事が判明
ルビィはこの特訓のおかげで声が出せる様になり
またルビィは梨子を「救世主」と言って褒める ダイヤの誕生日に二人でプリンを作っていた事が判明する
更に本編で善子、ルビィ、梨子の三人でカラオケに行くストーリーが公開される
3月のイベントで梨子とルビィの報酬「ホワイトデー」のSRのペアになる 新年度の挨拶でルビィがお菓子作りをしたいと宣言しており
特にクッキーを作りたいと言った
梨子のサイドストーリーにお菓子を作るならクッキーと言った事や
ダイヤの誕生日にプリンを二人で作ったことから
スクフェス時空では二人は料理する仲がうかがえる そしてアニメの二期が始まる
一話からのOPから
梨子とルビィが最後の決めポーズで隣にいる 2話
花丸が持ってたカバンをルビィが裁縫したと見せると
梨子が興味がありそうに
「刺繍もルビィちゃんが?」と聞いた
ルビィも「うん」と返す 3話
「いい妹さんですね」という梨子に対し
「そんな///」とルビィが照れる
一部の人に距離感を感じるといわれるが
一期から見るとむしろ近くなっている
(一期では梨子とルビィの会話があったのかも怪しい) 6話
挿入歌「MIRACLE WAVE」の衣装で
梨子とルビィが「RIKO」「RUBY」である為
二人がRをつけた衣装で踊る 7話
羽がAqoursのメンバーにそれぞれ舞うのだが
順番が梨子→ルビィである 8話
北海道でルビィがセイントスノーの順番を梨子に聞いている
予備予選でずっと隣に座っていることが判明する 9話
ルビィの小さい頃の髪型が梨子の小さい時と同じ 13話
最後の曲で梨子とルビィがハイタッチから始まる
位置が梨子とルビィの隣同士である スクフェスにてSSRの絵は繋がりはしないが
バレンタイン編で梨子とルビィがSSR
クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーなど恋愛に関するイベントを担当することが多い これからの、りこルビ展開に期待したい
ちなみにG'sではまだ絡んでない為
期待される . . .-―-. .
≠: : : : : : : : : : \: 、 __
/: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:\ /: : :\
/: : : : :|: : : : : : :\ : : : : : ヽ: Y : : : : : Y
,.-.-.、 : : : : : ∧: : : : : : :}__ヽ: ヽ: : : Y:{: : : : : : } 乙るびぃ
,: : : : : {: : : : :/ ヽ: : :ヽ: N `ヽ:}、: : : }:ヘ: : : : :/
: : : : : 、: : 、:{/ \;: :_}ノ ヽ} 、: : |: :|、: : : ハ
ヽ: : : :ハ: : : { ` z=ミ }: : :|、:| ヽ: : :ハ
}: : : ハ: : :ヘ z= ,,, }: : |ノ{ ヽ: : :}
|: : : :}、: : :ヽ" ,,, }: : {: :ヽ ノ: : ノ
{: : : :{ ヽ: : :\__ く ) イ: : :{: : :Y
、: : : { }: : : : へ __ イ: : /: : }ノノ
_ \、:ヽ {: : : : : : : : / | {: ンオ/
ヽヽ /} ヽ\\ /; ; {z--、/; ; ; ; ;> 、
/ヽ` | /\; ; ; ;ヽ; ; /; ; ; 彡/ λ
(_ニ} ヽ {、 \ ̄>< ̄ / / ヽ
ヽ ヽ | \/ ` }二}`ー= / ',
ヽ ヽ} | / Y {
ヽ ヽ | | :| } .,
ヽ ヽ| } C=| ∧ ,
\ / | | / ヽ ヽ
`/ |_ :| ∧ ヽ ヽ
{ ヽ ヽ ヽ
`ー―=ニニニニ=/ ヽ ヽ ルビィ「えーと、The students are mainly from elementary schools and junior high schools.……」テクテク
ルビィ「うーん難しいなぁ。帰ってお姉ちゃんに教えてもらおうかなぁ」
梨子「……ルビィちゃん!」タッタッタッ
ルビィ「あ、梨子さん!」
梨子「今、帰り?」
ルビィ「あ、はい。梨子さんもですか?」
梨子「うん。ルビィちゃんの姿が見えたから、走ってきちゃった」ウフフ
梨子「そのノート、どうしたの?」
ルビィ「これですか?期末試験の勉強しなきゃいけなくて……」
梨子「でも、歩きながらノート見たりするのは危ないわよ。ちゃんと帰ってから勉強しましょ」
ルビィ「はーい。ごめんなさい」
梨子「……英語のノートね。どう?難しいのかな?」
ルビィ「長文読解が難しくて……単語もたくさん覚えないといけないし、大変なんです」
梨子「長文はね。地道にたくさん文章を読んで覚えていくのがいいかもね。どこが分からないの?」
ルビィ「えっと、ここの穴埋めと、ここの文章の訳が分からなくて……」 梨子「ここと、これね……ふむふむ。なるほど」
ルビィ「梨子さん分かるんですか?」
梨子「それは、ね。一応先輩なんですもの」
ルビィ「わぁ……すごいなぁ」
ルビィ「帰ってお姉ちゃんに教わろうと思ってたんだけど、梨子さんに教わろうかな……」チラッ
梨子「あ、それなら……私でよかったら、教えるけど……」チラッ
ルビィ「……それじゃ、お願いします」エヘヘ
梨子「うん!今日は私の家でお勉強会、しましょうか」
ルビィ「いいんですか!?わー、楽しみだなぁ。それじゃ、一度家に帰って、準備してから行きますね」
梨子「……今日は金曜日だから、お泊り、していってもいいからね。たくさん、お勉強しましょ?」ウフフ
ルビィ「あ……は、はい」///
ルビィ「じ、じゃあ……英語と、数学と、他にも色々教えてほしいです……」
梨子「いいわよ。いっぱい、教えてあ・げ・る♪」
翌朝、ベッドでふたりでお寝坊してしまうのでした。 おはりこルビ
週末遊びに行く打ち合わせをしながら浦の星までの坂道をのんびり登るりこルビ ルビィ「サザエさん、終わっちゃいました」
梨子「この時間は、毎週のことだけど、少し憂鬱な気分になるわね」
ルビィ「……そうですね」
梨子「あーあ、明日から学校かぁ」
ルビィ「……ずっと、今の時間が続いたらいいのになぁ」
梨子「そうね。今日も1日、楽しかったものね」
ルビィ「楽しかったです。お出かけしてお買い物して、お昼も美味しいもの食べて……」
梨子「あのお店のアップルパイは美味しかったわ」
ルビィ「いいお店見つかりましたよね。紅茶も美味しくて」
梨子「うん。また今度、一緒に行きたいわね」
ルビィ「そうですね!今度は、さくらんぼのケーキ食べてみたいです」
梨子「あー!あれも美味しそうだったわ」 梨子「本当に、週末、楽しかったわ」
梨子「ずーっと、一緒にいられたらいいのに」ピト
ルビィ「あ……り、梨子さん」///
梨子「……今日も、泊まっていく?」
ルビィ「え、でも……」
梨子「なんてね。今日は帰らないと、怒られちゃうものね」
ルビィ「……ルビィも、もっと一緒にいたいですけど……今日は、帰ります」ションボリ
梨子「また、今度の週末にお泊まりしましょ。ね?」
ルビィ「……はい。楽しみにしてます」
梨子「1週間、頑張ろうね」ニコ
ルビィ「はい!頑張ルビィ!」
梨子「あはは。頑張ルビィ!」 ルビィ「……じゃあ、そろそろお暇します」
梨子「あ、待ってルビィちゃん」
ルビィ「え?」
梨子「お別れの……キスしよう」
ルビィ「あ……あの……は、はい……」///
梨子「……また明日ね」
ちゅっ……
ルビィ「ん……」
梨子「……んっ、ん……」チュッチュ
ルビィ「ん……んぁっ……り、梨子さん……」///
梨子「……ごめんねルビィちゃん……もう少し、もう少しだけ、このままで……」チュッ
ルビィ「ああ……梨子さぁん……っ!」
梨子「ルビィちゃん……ルビィちゃんっ……」チュッチュ
梨子「大好き……大好きよルビィちゃん」
ルビィ「ふああっ……すき、すきっ、梨子さぁんっ!」ギュ
――結局、この後ふたりでお風呂にも入って、遅くなってダイヤさんに叱られる梨子ルビでしたとさ。 |c||^.- ^|| いいですわぞぉぉぉぉ!!!(遅いから心配しましたわ!全くあなた達は!!) ん……。
あ、いけない。眠っちゃってたわ……んーっ、起きなきゃ。もう夕方なのね。
くー……くー……
ルビィちゃん、まだおねむかな。
可愛い寝顔だなぁ……ダメだぞ、おうちと私のところの他で、こんな無防備な寝顔を見せたりしたら。
ううん、おうちでもダメ。ダイヤさんにだって見せたくない。私だけのものにしたい。
ピロリン♪
待ち受けにしたいくらいかわいい。でも、他の人に見られたら大変だから、ルビィちゃんフォルダに入れておくの。
寝顔の写真、もう何枚あるか分からないけど。
また撮ったんですかーって、いつも怒られるの。うふふっ。
ほっぺつんつん……まだ起きませんかー。もうすぐ日が暮れますよー。お昼寝の時間は終わりでーす。
ふふっ。起きたら、夕飯にしましょうね。明日から春休みだし、今日もお泊まりしていってもいいのよ。
明日は、何をしようか。お弁当作って、お花見に行くのもいいかもね。 ……半開きの唇をそっと指で撫でて、自分の唇に当ててみる。唇、柔らかいな。
私の唇に、甘い感触が蘇ってくる。もう何度としたか分からない、ルビィちゃんとのキス。
初めてのキスは、お互い震えてたね。どうして震えてたんだろう。怖かったのかな。互いを傷つけるような気がしてたのかな。
唇を重ねて、私は涙がこぼれて、ルビィちゃんも泣いてたね。
きっと、あの涙は、気持ちが伝わった嬉し涙。
キスしたいな。何度だってしたい。言葉は嘘かもしれないけれど、唇の感触は嘘じゃないもの。
……Because I love you.
ちゅっ……
まだ起きないのかなぁ。起きないと、何回だってしちゃうぞー。
夕闇が迫ってくる。部屋の中も暗くなってくる。でも、明かりはつけないで、このままで……ルビィちゃんの寝顔を眺めながら。 お互い髪をいじって色んなヘアスタイルにするりこルビ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています