海未「これは、にこが髪につけてるリボンですね」
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海未「…」
海未「…」キョロキョロ
海未「…」
海未(ツインテール)「にっこにっこにー♪」
海未(ツインテール)「なんちゃって…」
隣の部屋
にこ(あのー、海未さん ちょっと何やってるんですかねぇ…) その頃凛は全裸で掃除用具入れに閉じ込められていたのであった 海未(ツインテール)「ふっ、まさかわたしが1人の部室でにこのリボンを使ってツインテールにして」
海未(ツインテール)「にっこにっこにー♪なんてやってるとは誰が想像出来るんでしょうかね」
にこ(いや、にこが見てるんですが…)
海未(ツインテール)「最初は寒いと思ってましたが、にこの事をよく知った上で見ると最近はとても愛おしく思えるだなんて口が裂けても言えませんね」
にこ(聴いてるっての/////) 海未(ツインテール)「面倒見がよくて、μ'sを大切に想ってくれてて可愛いにこ」
海未(ツインテール)「にこ…愛してます」
にこ(ちょちょちょ/////何言ってるのこいつ/////)
海未(ツインテール)「なんちゃって…」シュルッ
海未「不器用なわたしがにこと釣り合うわけがないんです」クスッ
にこ(…) バンッ
にこ「海未!」
海未「に、にこ!?いつからそこに!?/////」
にこ「最初っからよ!/////」
海未「な、なななな/////」
にこ「にこも海未が好きよ!!」
海未「えっ」
にこ「まだこれが恋かはわからないけど、これからは恋人として海未と愛を知りたい!」
海未「にこ…/////」
にこ「海未…」
ソー 穂乃果「ドッキリ大成功〜!」デーン
ことり「迫真の告白シーンだったね♡キュンキュンしちゃった〜」
にこ「はっ?」
穂乃果「次のPVに告白シーンを入れたいって事で演技の上手いにこちゃんに協力してもらったよ!」
にこ「じゃあ海未の言ったことは全部演技…?」
ことり「それはどうかなぁ〜」
穂乃果「じゃ、穂乃果とことりちゃんはもう行くね!」
にこ「ちょっ」 海未「…」
にこ「何とか言いなさいよ」
海未「ごめんなさい、にこ」
にこ「そりゃそうよ わたしは本気で告白したってのに」
海未「違います にこの気持ちを確かめるのに穂乃果やことりに協力してもらってこんな卑怯な事をしてしまったことに謝ってるんです」
にこ「じゃ、じゃあさっきのは…」
海未「全て真実です にこ、わたしはにこをお慕いしております」
海未「こんな不器用なわたしではありますが、付き合ってください!」
にこ「…/////」
にこ「答えはさっきも言ったでしょ////わたしも海未が好きよ/////」
海未「にこ…」
にこ「海未…」
チュッ 部室の外
穂乃果「うわああああん海未ちゃんよがっだねえええええ」
ことり「うんうん」シンミリ
この日から晴れて海未ちゃんとにこちゃんは恋人になりました セブン「という同人誌を描いてみたんだが」
タロウ「さすがセブン兄さん!」
ジャック「これは完売待ったなしだな ふはは」
セブン「うむ。やはりうみにこは最高だ」
おわり 実際高速で両思いからの幸せなキスは同人誌くらいなもんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています