花丸「大雪で車が動かないずら〜」
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花丸「寒いしエンジンかけて暖をとるずら」
千歌「かしこ〜い」 花丸「眠たくなってきたずら〜」
千歌「寝たらダメなパターンだろ、コレェ!」 >>6
マフラー塞がってるからガスが外に排出されずに一酸化炭素が車内に蔓延する
そして死ぬ 排気ガスが車体の下から外気取り込み口に回って車内に侵入して酸欠で死ぬ
内気にしても酸欠で死ぬ 花丸「ちかちゃん…ねむいずら…ぎゅーってして…」
千歌「うん……花丸ちゃん柔らかい…いい匂い…」ギューッ
花丸「ん……千歌ちゃん、じつはね」
花丸「いつもは照れくさくて言えないけど、ちかちゃんのこと、だいすきずら…」
千歌「そーう…わたしもはなまるちゃんだいしゅき…」
花丸「うれしいずらぁ……なんかくるしくなってきたね」
千歌「うん……」
花丸「ちかちゃん、まるを誘ってくれてありがとう……来世でもずっといっしょだよ?」
千歌「……」
花丸「……あ、ちかちゃんさきにおねむずらか……まる…も…」 >>14
泣ける…でもただ馬鹿して死んだだけっていう ガチャーン!
「…か!は……る…」
花丸「……ずら?」
果南「おい!千歌!花丸!大丈夫か!」
花丸「か、かな…げほっげほっ!」
果南「馬鹿っ!こんなの死ぬに決まってるだろ!自殺じゃん!」
花丸「なんで……」
果南「ねぇ千歌っ!ちかはっ!」
花丸「!!!ちかちゃ…」
千歌「……」
花丸「ねえちかちゃん、死んじゃいやだよ?」ユサユサ
花丸「ねえ、まるを置いてかないでよぉ…」ボロボロ いつもシメる役回りの果南が車内で冷たくなった二人を見てどう思うのか 花丸「やだよぉ…ちかちゃん…大好きなのに…」ボロボロ
果南「花丸……」
花丸「ちかちゃん……起きて…」スゥゥ←顔近づける
チュッ…… 千歌「………はなまるちゃん………とかなんちゃ…ゲホゲホっ!!!」
果南「千歌!!!しゃべらなくていあから!」
花丸「ちかちゃん……ちかちゃん…良かったぁ…」ボロボロ
千歌「ぇへへ………はなまるちゃんのおかげだよぉ……かしこいなぁ……」
千歌「ねえ……はぁはぁ……はなまるちゃんが大好きだよって言ってくれた返事…まだだったよね…」
千歌「私も…大好き……」ガクンッ
花丸「ちかちゃーーーーん!!!」
千歌「スゥスゥ」
果南「寝てるだけだ」 後日
花丸「ダイヤさんのモノマネずらwwwぶっぶーですわ!」
千歌「あはは、似てるーwww」
善子「全く、相変わらずね」
ルビィ「ぅゅ!でも千歌ちゃんと一緒の花丸ちゃん凄く楽しそうだよね!」
梨子(いやいや見逃さないわよ…)
梨子(最近みょーに、あの二人距離が近すぎ、ていうか完全にくっついてない?)
梨子(練習でも最近はいつもあの二人で組んでるし……)
梨子(大体今だって…)
梨子(ダイヤさんのモノマネとか言いつつ、顔くっつけて物欲しそうな顔してるじゃない!あの二人…) 千歌「今日も私の部屋でお泊りするんだ〜」ニコニコ
花丸「楽しみずら〜」ニコニコ
梨子「そうね…楽しそうね、一緒に泊まっていい?」
千歌「っ!!!い、いや、その…これは…」
花丸「そうずら!泊まり込みで作詞するってことだから
梨子ちゃんが来る必要ないずら!」
梨子「え、でも作曲の私がいても別に…」
千歌「だめ!駄目なの!ごめん梨子ちゃん!」
梨子「……」
梨子(あ、これ絶対デキてるわね、確信しちゃった、今ので)
梨子(締め出されちゃった、しょうがないわね…)
梨子(最終手段、しいたけにマイクつけて
一晩中千歌ちゃんの部屋の前で張っててもらおうかしら)
梨子「楽しみね…///」
梨子(あんな無邪気に見える二人が実は……とか最高すぎるわね……///) 果南「………」
ダイヤ「最近あまり絡んでこなくて寂しい、ですか」
果南「なっ…!せいせいしてるよ!」
ダイヤ「ありがとうございます、果南さん」
ダイヤ「発見が遅れればあの二人は今ここにいなかったんですから…」
果南「私にとっても大切な二人だから……千歌と花丸がくっついたのは嬉しいかな…」
|c||^.- ^||「私もとっても嬉しいですわ」 とはいいつつ
ちかまるは今はちゅーするだけで満足してそう >>13
花丸「つまり窓全開にしとけばいいずら〜」
千歌「かしこ〜い!」
翌朝
花丸「風邪引いたずら〜」
千歌「くしゅん」 LV5果南なら雪なんぞ瞬時に溶かしてしまい気温も50℃に上昇
LV99では太陽系が消滅するので不可 千歌「わああ!!? どうしよどうしよ!! 私がこんな日に出かけようなんて言うからだああ!!!」
花丸「千歌さんのせいじゃないよ。マルも天気予報見てたから……」
千歌「雪で埋もれてドアも開かないし! このままじゃ二人とも死んじゃうよ!!」
花丸「落ち着いて。騒ぐとその分酸素使っちゃうから」ギュ
千歌「は、花丸ちゃん……」ドキドキ
花丸「朝まで待とうよ。きっと救助に来てくれるはず」
千歌「来てくれなかったら?」
花丸「そのときは……最後まで一緒にいるずら♡」ギュ
千歌「うん……♡」ギュ
バキッ!
果南「助けに来てあげたよ」
二人「「……」」ジロッ
果南「えっ」
なーん…… 寿命がきた愛車をバラバラにして最後の暖をとる為の温泉に作り変えるスレかと思ったら違った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています