ダイヤ「ルビィ。アイス買ってきたから、一緒に食べましょう」
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ダイヤ「ふふ、昔からルビィはこのアイスが好きだったわよね」
ダイヤ「うっかり落としちゃって、仕方ないから私のアイスを半分あげたりして」
ダイヤ「いっつも、泣きそうな顔でお姉ちゃ〜んって」
ダイヤ「…………」
ダイヤ「……ルビィ」
ダイヤ「また、来るわね」 ⌒°( ・ω・)°⌒るびぃのーお墓のー前でー泣かないでくだしゃいー ダイヤ「いつもルビィは私の言うことを聞き入れてくれませんでした」
ダイヤ「私が何回怒っても、注意しても、ルビィは懲りないのです」
ダイヤ「ある日のことです、道の向こう側に友達を見つけたルビィは風に流されるかのように車道へと飛び出しました」
ダイヤ「私はルビィの腕を掴み間一髪のところで助けることができました」
ダイヤ「私がルビィに叱ろうとすると、ルビィは泣きじゃくりながら謝ってきたのです」
ダイヤ「これでやっと私の言うことを聞いてくれだろう。と、私はそう思いました」
ダイヤ「ですが…ルビィは懲りることを知らない子でした」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています