曜ちゃん
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あさ
曜「ん、朝…」
曜「眠い…けど、起きなきゃ」
曜「…よしっ!今日も1日頑張ろう!」 曜「朝ご飯〜♪」
曜ママ「曜ちゃ〜ん…!」ウェーン…
曜「なに?ママ」
曜ママ「ママね…また太っちゃったの…」シクシク
曜「そうなんだ(面倒くさそう)」
曜ママ「うん…どうしよう…このままだと私、おデブになっちゃう…」
曜「運動をしなさい運動を」
曜ママ「え〜運動続かないもん」
曜「…」 曜「ママ綺麗になったと思うよ?」
曜ママ「え?本当!?」
曜「うん、本当本当」
曜ママ「わぁーい」キャッキャッ
曜「だから朝ご飯を早く食べさせてください」
曜ママ「はーい」
曜「(チョロ)」 曜「ごちそうさまでした」
曜ママ「あ、曜ちゃん!」
曜「ん?」
曜ママ「これ、今月のおこづかい!」
曜「本当!?やった〜!」
曜ママ「しかし!」
曜「え?」
曜ママ「そう簡単にはあげない!」
曜「は?」 曜ママ「私とのゲームに勝ったらあげるわよ!」
曜「…」
曜ママ「ふっふっふ」
曜「ママ」
曜ママ「ん?」
曜「バスに間に合わなくなっちゃう!(嘘)」
曜ママ「え?でも、いつも通りならまだ時間ある…」
曜「何言ってるの!?全然時間ないよ!?(嘘)」
曜ママ「そ、そうなの…?」
曜「だから、早くおこづかいちょうだい!」
曜ママ「でもぉ…げーむ…」
曜「はやくぅ!!」
曜ママ「は、はいぃ!!」
曜「(よし)」
曜「(うちのママは強く言われるのが苦手です、だから怒られたらすぐ泣く)」 がっこう
曜「いやぁ〜朝から疲れた」
ヨウチャーン!
曜「ん?」
千歌「曜ちゃんおはよう!」
曜「あ、千歌ちゃん!おはよう!」
千歌ちゃんはとっても可愛い
でも、少しおバカ
私の親友
レズ「おはよう、曜ちゃん」
曜「あ、おはよう!レ…」
曜「(おっといけない)」
曜「梨子ちゃん!」
梨子「…今なんて言おうとした?」
曜「ん?なにも」ニコッ
レズはレズ
一応友達 梨子「はい、曜ちゃん」
曜「なにこれ」
梨子「日頃の感謝の気持ちよ」
曜「え?貰っていいの!?(珍しいな)」
千歌「曜ちゃんだけずるいなぁ〜」
曜「あけていい?」
梨子「もちろん」
曜「なんだろな〜♪」
バイブ『こんにちは』
曜「」
梨子「(嬉しすぎて言葉も出ないのね!)」
千歌「なにこれ〜?」 曜ちゃんはG'sでも相手はメノノリだったか…(落胆) 曜「こんなものいらぁぁぁん!」
梨子「なにするのよ!喜んでもらえたと思ったのに!」
曜「なんでだ?プレゼントに性具って…みんながみんな梨子ちゃんみたいに盛ってると思うな!」
梨子「えっ…嘘…」
曜「嘘…じゃないよ!!てか、学校にこんなもの持ってくるなぁ!」
梨子「そんな、怒らなくたっていいじゃない!あ、曜ちゃんまさか生理?いや、でも周期的にまだ…」
曜「違うわァ!!」
バイブ『〜』ズズズズズズッ
千歌「うわぁ〜おもしろーい!不思議〜!」キラキラ
バイブ『せやろ』 梨子「私のお気に入りの1つだったのに…」
曜「おいおい、中古品を渡そうとしたの…?」
梨子「すごく気持ちよくなれるのに…バイブの良さが分からないなんて…知りたいとは思わないの?」
曜「バイブの良さよりも、梨子ちゃんの頭の中が知りたいよ」
梨子「そっか…もういい!曜ちゃんなんて…曜ちゃんなんて…」
曜「…」
梨子「もう知らない!!」ウェーン!
曜「…(朝から面倒くさすぎる)」
千歌「曜ちゃ〜ん」
曜「ん?どうしたの?千歌ちゃん」
千歌「曜ちゃんがいらないなら私これ欲しい!」
バイブ『へっへ』
曜「えぇ!?!?」 ペットの犬を犬って名前にしないだろ
レズも一緒だよ(哲学) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています