曜「梨子ちゃんは千歌ちゃんから身を引いてくれるってことでいいんだよね?」梨子「は?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
曜「は?」
梨子「いや、そんなこと一言も言ってないんですけど」
曜「いやいやいや」
梨子「いやいやいやいやいやいや」
曜「だって、閉校祭のときも私達のこと影で見守っててくれたじゃん」
梨子「それはそれ、これはこれでしょ」
曜「は?」
梨子「は?」
みたいなss誰か書きませんか この桜内がようちかりこ平和主義者内なのかAqoursでハーレム築き隊内なのか三角関係の危うい均衡が好き内なのかが問題だ そのころ千歌ちゃんと善子ちゃんの距離が千歌づいてみたいな事も入れよう 曜「いやいやいや」
梨子「いやいやいやいやいやいや」
曜「第一、梨子ちゃん今は善子ちゃんにお熱じゃん」
梨子「え?」
曜「え?」
梨子「善子ちゃんとはそんなんじゃないし。ただの友達でしかないって」
曜「いやでも、リトルデーモンがどうだの、リリーがどうだのっていってるじゃん」
梨子「あれは陰キャ同士特有のノリ」
曜「い、いんきゃ…?ってなに?」
梨子「曜ちゃんとは全く違う世界に住む種族の名前だよ」 でもよしこちゃんとえっちしたんでしょ?
じゃあいいじゃん
だから千歌ちゃんちょうだいよ 梨子「だったら聞くけど、曜ちゃん私に『だーーーーーーいすき!』って言ったわよね」
梨子「あれはなんだったの?」
曜「あれは友達として好きって意味だけど」
梨子「そうよね、それといっしょ」
梨子「私と曜ちゃんがお互いどれだけ好きあっていてもそれは友達同士のそそれでしかない
梨子「それは私と善子ちゃんでも同じこと」
曜「なるほど」 相手が千歌ちゃんと付き合わないようにするために恋人という体でお互いに監視役になるようりこすき 曜「そっかー…梨子ちゃんは千歌ちゃんが好きなのかー」グデー
梨子「ええ」
曜「…」
曜「でも、私の方が好きだから」
梨子「いや、私のほうが十千万倍好きだから。転校して来たときからずっと好きだから」
曜「は、そんなこと言ったら、私なんか十年以上ずっと好きだから」
梨子「私だって十年で培った重っ苦しい愛よりも重い愛を注げるくらいに好きだから」
曜「善子ちゃんに浮気してるくせによく言うよ」
梨子「だから違うって言ってるでしょ。曜ちゃんだって誰彼構わず『大好き大好き』言うタラシのくせに」
曜「そんなこと!…ない…あれ?」
梨子「ほらみなさいタラシ、本命にはヘタレヨーソローのくせに!」
曜「そ、そ、そんなことないよ!」
梨子「じゃあ言ってみなさいよ。本人の前で『だーーーーーーいすき!』って」
曜「だ、だぁ?い、いぃ、言えるわけないでしょ!」
曜「梨子ちゃんこそ、正面切ってそんなこと言えるの!!?」
梨子「私はちゃんと『大好きだよ』って言ったことあります〜〜」
曜「ぐぬぬ…」
梨子「なんなら今からでも言うよ?大好き!大好き!って」
曜「私だって言えるもん!だ、だ、」
梨子「全く言えてないじゃない」 千歌「みっかんみっかんみ・か・ん!」
千歌「あれ?部室に誰かいる…んーーーー梨子ちゃんと曜ちゃんだ」
「私の方が好きだから!」
千歌「!!?」
千歌「よ、曜ちゃんって好きな人いたんだ…」
千歌「…」キョロキョロ
千歌「ちょっとくらい聞き耳立ててもバチは当たらないよね?」 千歌(よし…そーっとドアに耳を当てて…)
「善子ちゃんに浮気してたくせによく言うよ」
「だから違うって言ってるでしょ」
「曜ちゃんだって誰彼構わず『大好き大好き』言うタラシのくせに」
千歌「あれ…もしかしてこれって」
「ほらみなさいタラシ、本命にはヘタレヨーソローのくせに!」
「そ、そ、そんなことないよ!」
「じゃあ言ってみなさいよ。本人の前で『だーーーーーーいすき!』って」
千歌「痴話喧嘩……?」
千歌「え、えぇ…曜ちゃんと梨子ちゃんって付き合ってたの…?」
「なにしてんの?そんなとこで」
千歌「ひゃぁ!!?」ビクッ
千歌「な、なんだ。善子ちゃんかぁ、びっくりさせないでよ」
善子「話しかけただけじゃない…それより、部室入りたいんだけど」
千歌「だ、ダメ!ぶ、部室は今はダメ!!」
善子「はぁ?どうして?」
千歌「ダメなものはダメなの!」
千歌「ほら、教室に戻るよ!」グイグイ
善子「ちょ、ちょっと押さないでよ!」 ちょちょちょ
面白いんだからさぁ…
あのさぁ続けようよ.. 完結したらでいいから最後まであげてくれ……(切望) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています