鞠莉「店潰されたくなかったら分かってるわよね?」果南「はい…」
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|c||^.- ^||「鞠莉さんに絶対服従の果南さんくださいまし」 そこにはイルカショーに参加(イルカ役)する果南が!! 鞠莉「足舐めなさい」
果南「嫌だよ!汚いじゃん!」
パシン
果南「っ…!」
鞠莉「口の利き方には気をつけなさい?」
果南「くっ…」 ペロペロ
果南「おぇ… こんなことさせるなんて、鞠莉は私のこと嫌いなの?」
鞠莉「逆よ 大好きだからさせてるのよ」
果南「なにそれ 意味分かんないよ」
|c||^.- ^|| スクフェスちゃん「あの、果南ちゃん!これ…読んでください!」
果南「………」
ビリビリビリ
スクフェスちゃん「あぁ…そんな…果南ちゃん酷い!」ダッ
果南「あの子泣いてたよ」
鞠莉「あら 私の果南を捕ろうとしたのよ? 極刑でもいいくらいだわ」
果南「…………」 スクフェスちゃんは彼女50人くらいいるから果南一人にフラれたところでノーダメやぞ 鞠莉「あら、今日もお客来てないのね」
果南「そりゃ冬だしね 者好きな人がたまに来るくらいだよ」
鞠莉「ふふ…」
クルッ [CROSSED]
シャーッ
果南「何するの」
鞠莉「今日は閉店よ」 札束ドサッ
鞠莉「これで3時間は頼めるかしら」
果南「ここそういう店じゃないんだけど」
鞠莉「あら?地元の人とかお得意様とかとこういうこといっぱいしてるんじゃないの?」
果南「っ…!ダイビングショップを何だと思って…!」 パシーンッ
果南「いった…!」
鞠莉「札束でビンタされる経験なんて滅多にないわよ〜 良かったわね果南〜」
ドサッ
鞠莉「追加チップよ 次はないから」 |c||^.- ^||「貴女!果南さんをなんだと思ってますの!!」 ズル…
果南「あの…私初めてなんだけど」
鞠莉「あら〜私が初めてなんて嬉しいわ〜 もしかして私のために取っておいてくれたのかしら〜?」
果南「初めては好きな人にあげたかったのに…」ボソッ
ドカッ
果南「いてっ…」
鞠莉「は?今なんて言った?」 |c||^.- ^|| |c||^.- ^|| |c||^.- ^|| ドカッドカッ
鞠莉「あなたの恋人は誰!??」
果南「痛い痛い…!」
ドカッドカッドカッ
鞠莉「ねぇ聞いてるの答えて!」
果南「鞠莉…です…」
ドカッドカッドカッ
鞠莉「あなたの好きな人は!?」
ドカッドカッドカッ
果南「鞠莉…です…」
ピタッ
鞠莉「敬語なのが気になるけど…まぁいいか」
鞠莉「ならなんーにも問題ないわね❤」
果南(父さん…母さん…じいちゃん…助けて…!) |c||^.- ^||イケメン果南さんも好きですが弱々しい乙女果南さんもよいですわ 果南(私汚されちゃった… しかもこのダイビングショップの店内で…!)
鞠莉「スゥスゥ」
果南「呑気に寝ちゃって…」
スッ
果南(今なら無抵抗の鞠莉を殺せる 首を絞めれば一分もかからない
そうしたらこの苦しい生活も終わる…?) スッ
果南「………」
鞠莉「スゥスゥスゥ」
果南(あの頃と変わらない寝顔……)
〜〜〜〜〜
鞠莉(8)「果南とお泊まり楽しい!私この日をずっと楽しみにしてたの!」
果南(8)「そうなの?私の家のベッドなんて、鞠莉のホテルのと比べたら全然じゃない?」
鞠莉(8)「そんなことないわ!1人で寝る豪華なベッドより友達と一緒に寝る普通のベッドの方が私はいいわ!」
鞠莉(8)「それに、普通のベッドで寝たこと無いから楽しみ!」
果南(8)「ははは…がっかりしなきゃいいけど」 鞠莉(8)「スゥスゥスゥスゥ」
果南(8)「もう寝ちゃった よっぽど遊び疲れたのかな?」
果南(8)(…寝顔も綺麗で可愛いな 流石お嬢様)
〜〜〜〜〜
果南「うっ…鞠莉…なんで…」
果南「あの頃のままじゃ…いられないの…?」
果南「私に鞠莉を傷つけることなんて出来ないよ…!
だって大切な友達だもん!」
果南「鞠莉…あの頃に戻ってよ…」
果南「まりぃ…」 鞠莉「〜♪」
果南「………」
千歌「あ、千歌ちゃんと鞠莉ちゃんだ」
メノ^ノ。 ^リあの2人今日も一緒に登校してるわね やっぱり付き合ってるのかしら
曜「いやぁどうかな 住んでる場所が同じ淡島だし、別に一緒に登校してきても何も違和感ないような…」
曜「というか梨子ちゃん、女の子が二人いるだけでなんでも恋愛に結びつけるのやめようよ ファンタジーやメルヘンじゃあないんだから」
メノ^ノ。 ^リ え?
千歌「え?」
曜「え? え?」 _____
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::/l_/l__l_l/l_l_l::::l::::::::::l
それっておかしく lヽ/ ∧ ∧ l<l::::::/
ありません? l/l "" _ """l::::lヽ:::l
.だってここは l:lヽ ___・ ____,,l::::l_/:::l
. 内浦ですのよ? l:l::::::::/ ヽ::::l:/::::::::l
l:/:ヽヽ___/ ̄/::/\
⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ / `:ヽヽ /_/::/ ヽ
くメ) _ノ | (ヽ | ""'▽ """ / `>
(/ | | /==| :∧ { _____}
| |/ /| l l `|===|
| ト / | `, l l 、 | ̄ ̄|
ヽ__/ ./ l l `、 | | |c||^.- ^|| あくあくAqoursですわ 果南(昨日はよく眠れなかったな…)
カサッ
果南「ん?上履きの上に何か…?」
果南「…!」
鞠莉「ん?果南?何か言った?」
果南「い…いや、何も!」
鞠莉「ん…?何か隠さなかった?」
果南「いや…別に!」
果南「ほら、それより鞠莉さ、行ってきますのチューまだだったよね!」
鞠莉「んー?ここ学校よ?」
果南「あ、そうだよね…じゃあやめとこっか」
鞠莉「ううん」
チュッ
果南(んっ…舌が!)
バンッ
果南「ちょっと鞠莉!」
鞠莉「sorry!こんなことが学校で噂になったら流石に私も困るわ
大丈夫よ 周りには誰もいなかったし」
果南「……」キョロキョロ
果南「んー……」
鞠莉「さ、行きましょ でも果南からキスをねだってくれて嬉しかったわー♪」
果南「別にそういうわけじゃ…」
果南(よし、なんとか誤魔化せた…!) 果南(別に上履きの上に恋文や呼び出しの手紙があること自体は珍しくは無い)
果南(でもあれは、あの文字はーー)
果南さんへ
果南(間違いない、10年以上も一緒にいて見間違えるはずが無い
あれはダイヤの文字だ!) >>34
予測変換でしたから間違えた
深い意味は無い >>34
女が2人いてcross(交わり)って、そういうことですやん 鞠莉「あら果南 勝手にどこ行くの」
果南「トイレだよ まさか、トイレまで着いてくるつもり?」
鞠莉「…いいわ 逃げたりしないでよ」
果南「しないよ」
ガチャッ
果南「ここなら鞠莉に見つからずにさっきの紙を読める…」スーッ
ペラ
「果南さんへ 今日の放課後、家に来てください」
果南「……」
果南「こんな内容、口頭でも伝えられるだろうに……」
果南(まさか、鞠莉に知られるのを防ぐために!)
果南(流石ダイヤ!鞠莉に脅されてることを見抜いてくれるなんて!) キーンコーンカーンコーン
果南(しかし、どうしよう 帰りによることはできないし、分かれてからも鞠莉に家に来られて家にいないことがバレたらマズイ…)
果南「あのさ、ま
ガタッ
鞠莉「果南、私今日大事な用があってすぐに帰らなきゃいけないの
また明日ね❤チャオ!」
果南「え、うん…チャオ……」
果南(あれ、これってすごいチャンス?) 果南「ねぇダイヤ」
ダイヤ「今日は練習も休みで生徒会の仕事もありませんし、私も帰りますわね」
ダイヤ「またね」
果南「え、あ うん…」
果南(今言えばいいのに… へんなの)
果南(あ、周りに人がいるからあんな話話せないか 流石ダイヤ) ピンポーン
ダイヤ「果南さん」
果南「ダイヤだよね この手紙」ピラッ
ダイヤ「入って」 ダイヤ「流石果南さんね 名前書いてなかったでしょ?」
果南「何年一緒にいると思ってるの?」
ダイヤ「ふふ…」
ダイヤ「それで?何がありましたの?最近の果南さん、様子が変でしたわよ」
果南「…………」
ダイヤ「心配しなくても誰も聞いていませんわ
それとも、脅されているのかしら?」
果南「………」
ダイヤ(目をそらせた 図星ね) ダイヤ「鞠莉さん、かしら」
果南「」ビクッ
ダイヤ「果南さん、貴方分かりやすすぎますわ」
果南「まぁ、ダイヤになら相談出来そうだし別にバレてもいいよ」
果南「鞠莉に、脅されてる…」
ダイヤ「やっぱり…」 果南「うちのダイビングショップが長いこと経営難ってことは知ってるよね」
ダイヤ「まぁ家柄上内浦の経営の話は嫌でも耳にしますからなんとなくは…」
果南「ホントはいつ潰れてもおかしくないんだけど、それを小原家が…」
果南「鞠莉に逆らったらウチが潰れちゃう…」
果南「足舐めさせられたり、無理矢理初めて奪われたり…」
果南「私汚されちゃった…
もう嫌だよ…私どうすればいいの……」
ダイヤ「果南さん……」
スッ
果南「んっ…」チュッ
ダイヤ「私が綺麗にしてあげる」 ーーー
ーーーー
ーーーーー
果南「ありがとうダイヤ」
ダイヤ「とにかく、店のことは私に任せてください
お父様に頭を下げて何としてでも果南さん家のダイビングショップをうちの傘下にいれますわ」
ダイヤ「これなら鞠莉さんのいいなりにならなくてすみますわ」
果南「ごめんね ダイヤ」
ダイヤ「他でもない果南さんのためですもの」
ダイヤ「送っていきましょうか?」
果南「いや、ありがとう 気持だけ受け取っておくよ」 ルートD
5日後
クチュクチュ
鞠莉「もうそろそろ果南も気持ちよくなってきたんじゃない?」
果南「ふんっ…誰が…!痛いだけだよ!」
パンッ
果南「…………」
鞠莉「何よその目は……」
鞠莉(最近果南が反抗的になってきた気がする…
何かあったっていうの……?) 一ヶ月後
果南「っ!」
果南(上履きの上に紙が!ダイヤだ!)
果南「私トイレ行ってくる!」
鞠莉「あっ待って果南!」
「果南さんへ
遅くなってすみません ダイビングショップは黒澤家が買収しました
もう安心してください」
果南「や……やった!これで…」
鞠莉「なにがやったの?」
果南「!鞠莉、趣味悪いよ…」 キィィ
鞠莉「トイレが用じゃないでしょ
なに?その紙、見せて」
バンッ
果南「もう鞠莉のいいなりにはならない」
鞠莉「んっ…なにこれ」
鞠莉「そんなっ!いつの間に!」
果南「今後は黒澤家が私を守ってくれる じゃあね」
鞠莉「待ってよ!私達付き合ってたじゃない!」
果南「そんにの鞠莉が脅してただけだよ」
鞠莉「ほら、100万円あげるから!わかめ食べ放題よ!新しいダイビング機材も買えるわ!」
果南「……」
鞠莉「待って果南!一億!今は無理だけどいつか払うから!」
サッ
鞠莉「待ってよ果南……」
鞠莉「私はただ果南と愛し合いたかっただけなの……
他にどうすれば果南を繋ぎ止められたっていうのよ……」 わかめ食べ放題がプラスに受け止められると考える歪んだ愛情 果南「ダイヤ、ありがと」
ダイヤ「いえ これしきのこと」
ダイヤ「ただ、時間もお金もかかりましたの 果南さんにはこれからその分返していただかなければいけませんわね」
果南「うん、もちろんだよ 高校卒業したらすぐ働くからさ」
ダイヤ「それで、放課後ウチに来てもらってもいいですか?」
ダイヤ「その……このまえの続きを……」
果南「っ…/// うん…」 果南「お邪魔します」
ダイヤ「こっちですわ」
果南「ん?いつもの部屋じゃないの?」
ギィィ
果南「黒澤家に地下室なんてあったんだ…」
ダイヤ「ルビィも知らない黒澤家の秘密ですわ」 ダイヤ「着きました」
果南「んっ…真っ暗でよくみえない…」
バタンッ
ガチャッ
果南「ダイヤ?鍵しめたの?」
ダイヤ「他の人が入ってきちゃ困るでしょ?」
果南「う…うん…」 果南「目が慣れてきて…」
果南「えっ…この部屋って…」
ダイヤ「大昔から黒澤家に伝わる拷問部屋ですわ
ソフトなSM用具から死に至らしめるものまで」
ダイヤ「どれを使うか迷いますわ❤」
果南「えっ…ダイヤ 冗談だよね?」
ダイヤ「安心してください 流石に殺したりはしませんから」
果南「ダイヤ…?」スーッ ダイヤ「なんで逃げるんですの?」
果南「えっ…だって、痛いやつだよね?それ
嫌だよ私痛いのは…」
ダイヤ「私言いませんでした?これからその分返してもらうと」
果南「いや、だからお金は働き出したら返すって…」
ドンッ
果南「ひっ…!」
ダイヤ「ふふ…可愛い声❤」
ダイヤ「店を潰されたくなかったら分かってるわよね?」
果南「ダイヤ…なんで…」 ダイヤ「それと、この地域の黒澤家の力は知ってるでしょう?
果南さんのお父様やお母様もここじゃ住め無くなっちゃうかも」
ダイヤ「果南さんが頑張るだけで店も家族も守れるのよ」
果南「……うぅ……」ガクッ
ダイヤ「良い子ね❤今日から貴女は私の玩具よ」
果南(どうしてこんなことに…!)
ルートD終わり >>85
すみません、お忙しい中恐縮ですがこの画像について詳細をご教示頂くことは可能でしょうか。 >>89
早速のご回答、誠に感謝致します。
今後も宜しくお願い致します。 身内に桁外れの金持ちとやべーヤクザがいるって味方だと頼もしいけど敵に回すとヤバすぎる ルートRの人がまともだったら何とか、アッチだったら...。 >>27
ルートM
先生「それでここはこうなって…」
ポチッ
果南「ンーッ!!////」ブブブブブ
先生「ん?どうした松浦?」
果南「い、いえ…なんでも…」ハァハァ
「顔赤いね」ザワザワ
「松浦さんなんか色っぽくない?」ザワザワ
「なんというかエッチい…」ザワザワ
鞠莉「ふふ♪」
果南「んんんっ」ハァハァ
先生「具合悪いなら保険室行くか?」
鞠莉「先生、私付き添います」
先生「ん、じゃあ頼んだ」 鞠莉「松浦さん大丈夫?」
果南「あんたのせいでしょ!皆がいる前でやめてよ!
バレたらどうすんの!」
鞠莉「果南が声を押し殺せばバレなくてすむわよ❤」
果南「急にされたら我慢もなにもないって!」
鞠莉「それに、もしバレちゃでも退学なんかにはならないわ 私がさせない」
果南「皆に私がエッチな子ってと思われちゃうじゃん!」
鞠莉「あら?ホントのことじゃない」
スッ
鞠莉「最近抵抗する気力が落ちてる気がするのだけれど
それは逆らえないと分かったからなのか、それとも…」
果南「ち、違う…!」
鞠莉「ふふ…さ、早く行きましょう」 鞠莉「さ、着いたわ」
果南「ここ理事長室なんだけど」
鞠莉「今の時間保険室には先生がいるからね」
スーッ
鞠莉「ほら、私は仕事しておくから、私のあそこ舐めて」
果南「………」
果南(真っ白で綺麗……毛も整ってるし私のと全然違う)
ピチャピチャ
ジュルルル
鞠莉「Oh……///」
鞠莉(1回やってみたかったのよね これ) 鞠莉「ふふ、今日も一緒に帰りましょう!果南!」
果南「うん」
ダイヤ「2人ともすっかり仲良くなりましたわね ちょっぴり妬けてしまいますわ」
千歌「あーっ!今2人手ぇつないだよ!」
メノ^ノ。 ^リやっぱりビアンじゃない
曜「いや…仲良い友達なら手を繋ぐくらい普通でしょ」
千歌「ぐぬぬ…」
メノ^ノ。 ^リねぇ曜ちゃんって彼氏いるの?
曜「えぇ!?何急に!
別に…いないけど…」
メノ^ノ。 ^リじゃあビアンじゃない 仲間ね
曜「なんでそうなるの!違うの!将来はパパと結婚するから彼氏とかはいらないの!」
千歌「え」
メノ^ノ。 ^リえ…
曜「え?」
千歌「よーちゃん…」 メノノリに「 」無いのは念話でもしてんのか、やっぱりな ノンケファザコン曜ちゃんもいつの間にかレズに染まってそう いやこの曜ちゃんはノンケファザコン路線貫くべきやろ
trueルートの裏で大人の階段登ってほしい 果南「じゃあまた明日 っていってもまた来るんだろうけど」
鞠莉「流石果南、よく分かってるわね すぐに迎えに行くから待っててね」
果南「ん」 ピンポーン
果南「はい」ガチャッ
ゾロゾロゾロ
果南「わ!何この人達」
鞠莉「学校で必要な教科書とそれと、個人的に持って行きたいもの言って?
うちの人達に運ばせるから」
果南「え?どういうこと?」
鞠莉「果南、今日から貴女は私と一緒に住むの 拒否権は無いわ」
果南「えっ!?」
鞠莉「ほら、貴女ここに住むー!とか言ってたじゃない 丁度良いわね」
果南「いやいや!それって小っちゃい頃の話でしょ!」
鞠莉「ほらほら、どっちでもいいから
早く準備して?」
果南「うぅ…分かったよ」 ガチャッ
鞠莉「ほら、今日からここが貴女の家よ?」
果南「うわ…いつ見ても豪華…」キラキラ
鞠莉「ふふ、じゃあ私は仕事があるから くつろいでて」
果南「え?」
バタンッ
果南(こんな部屋で1人だなんて落ち着かないなぁ…) 鞠莉「ごちそうさま」
果南「ふぅ…テーブルマナー難しい…」
鞠莉「ふふ、すぐになれるわよ
それじゃあ気分転換もかねて散歩に行きましょ?」
果南「散歩?うん、いいよ」
果南「散歩って…こういうこと!?」
鞠莉「キャー!果南犬耳似合ってるわよ!尻尾も素敵!」
果南「なんで裸なの!?」
鞠莉「犬が服着てんじゃないわよ」
果南「くっ…」 鞠莉「ほら、果南早く早く〜!」
果南「無茶言わないでよ 四つん這いじゃスピードでないよ」クシュン
果南「これ、誰かに見られたらどうすんの…私人生終わるよ?」
鞠莉「果南は心配性ね〜 ここは夜真っ暗だし、夜には宿泊者か松浦家しかいないわよ〜」
果南「でも完全に無人ってわけじゃないじゃん!」
鞠莉「あら〜よく吠えるわんちゃんでちゅね〜 尻尾もっと奥に突っ込んであげる❤」
ズププ
果南「いった!おしりが!」 鞠莉「ほら、果南の家の前よ」
果南「!」
鞠莉「あら、下向いちゃって」
鞠莉「あ、カーテン開いてる」
果南「うそっ!!!?」バッ
鞠莉「なーんて 冗談よ」
果南(こいつ…) 果南「」ブルブル
鞠莉「果南、そろそらおしっこしたくなってきたんじゃない?」
果南「え、なんでそれを」
鞠莉「今ここでしなさい」
果南「外でするなんて気が引けるなぁ」
鞠莉「No!ウンコ座りでおしっこする犬なんていないわ!」
果南「えっ…まさか」
鞠莉「犬なら片足を木にかけてこう!」
果南「マジで…」
鞠莉「マジよ」ニッコリ
ジョロロロロ…
果南「うぅ…女やめてるでしょこれ…///」
鞠莉「可愛いわ果南〜!」 メス犬って基本的に足あげてやらないぞ
ちょっとしゃがんでジョジョジョジョ〜ってする
足あげるのもたまにいるらしいけど
たまにオスで足あげるの下手なやつもいる
俺は両方できる 鞠莉「あ〜楽しかった!」
果南「さいってー…」
果南(どうせこの後も寝られないんだろうなぁ…)
鞠莉「じゃあ、私用事あるから横のベッドで先に寝ておいてくれる?」
果南「えっ」
鞠莉「ごめんね 仕事が忙しくて」
果南「いや…」
果南(なんか気が狂うなぁ) 果南「ううん…」パチッ
果南「今何時だろ…」
果南「まだ3時半か…」
カタカタカタカタカタカタ
果南(えっ)
果南「まだ仕事してたの?」
鞠莉「あら?起こしちゃった?ごめんなさい」
果南「そうじゃなくて、明日も学校でしょ?」
鞠莉「もうすぐ終わるわ 心配しなくても大丈夫よ❤」
カタカタカタカタカタカタ
果南「………」 >>123
間違えた…
果南(なんか調子狂うなぁ)で >>125
果南「イエイッタイガー!!ワカメワイパー!!」 善子「今日も練習キツかったわね」
メノ^ノ。 ^リラブライブ!近いからね しょうが無いね
メノ^ノ。 ^リそれより何か聞こえない?
千歌「え?何も」
シャーーーーーー
曜「シャワーの音なら聞こえるけど」
メノ^ノ。 ^リ何かあるはずよ
千歌「もーそんなことよりシャワー早く浴びようよ!もう汗で服がべったべたになって気持ち悪いよー!」 果南「フーッフーッ」
鞠莉「ほらほら、もっとちゃんとしないと声漏れちゃうよ?」
ハムッ
果南「んーっ!」ビクッ
メノ^ノ。 ^リそれよりも何か聞こえない?
果南「っ!」
キュッ シャーーーーーー
鞠莉「あらあら シャワーの水量最大にしちゃって」 鞠莉「他の皆はシャワールームに入ったみたいね
私達は出ましょうか」
ガチャッ
果南「……」スッ
鞠莉「ちょっと果南?貴女の着替えはそれじゃないわ」
果南「え?」
鞠莉「これ」ヒョイッ
果南「これは?」
鞠莉「千歌の下着よ」
果南「はぁ!?何で!」
鞠莉「命令よ」
果南「……千歌、ごめんね」 鞠莉「それからこれも」ヒョイッ
果南「練習着まで…しかも汗でべたついてるし」
鞠莉「それ着なさい」
果南「泥棒だよ」
鞠莉「いいから
それ来たら理事長室行くわよ」 バタンッ
鞠莉「ハグッ」
鞠莉「ん〜汗でちかっちのフェロモンがムンムンね❤」
果南「ちょっと///」
鞠莉「ん〜脇の下もgood smell!」
果南「そんなに千歌の匂いがいいなら服だけ嗅ぎなよ!なんでわざわざ着せるの!?」
鞠莉「私が好きなのはちかっちじゃなくて果南なんだもん」
果南「はぁ?意味分かんない」
鞠莉「これ聞きなさい」スッ
果南「電話?誰と?」
千歌[あれー?私の下着がないよー?]
果南「千歌!?」 千歌[あれ?果南ちゃんの声がしたような…]
鞠莉「更衣室のロッカーの中のスマホと通話中よ
あんまり大きい声出すと聞こえちゃうかも」
鞠莉「だから我慢してね❤」ペロッ
クチュ
果南「…っ」
曜[梨子ちゃん…]
メノ^ノ。 ^リ[私じゃないわよ!なんでまっ先に私を疑うの!?]
曜[だって普段から女の子がどうとか言ってるし…]
ルビィ[ピギィ!じゃあ泥棒さんが…?]
ダイヤ[人の下着を盗むなんて最低ですわ]
千歌[みんなやめてよ!きっと千歌がなくしちゃっただけだよ]
果南「っ…!」
キュゥゥゥ
鞠莉「あら?締まってきたわよ ふふ」 鞠莉「さ 次の仕事よ
これネクタイにつけて」
果南「なにこれ」
鞠莉「小型カメラ ちょっと見たいものがあってね」
鞠莉「今から〜」
ゴニョゴニョ
果南「はぁ!?嘘でしょ!?」
鞠莉「きっと面白いわよ〜」ニヤニヤ
果南「ほんっと最低 女の敵」
鞠莉「フフフ」 |c||^.-^||あくあくAqoursですわ!!! 千歌「じゃあ千歌たちここで降りるね」
メノ^ノ。 ^リ皆また明日
バッ
千歌「あっ果南ちゃん どうしたの?」
果南「………」
鞠莉『千歌のスカートを捲ってきなさい』
果南「千歌!ごめん」
シュバッ
千歌「へ?」
メノ^ノ。 ^リ!!!
果南「あ…あ…千歌、下何もはいて…」
千歌「…………」
ホテルオハラ
鞠莉「ぷっ…アッハッハッハッハッ!!!
果南本気で忘れてた見たいね!千歌っちの下着は今貴女がつけてるじゃない!!」 千歌「/////」カァァァァ
果南「ご…ごめん まさか何も履いてないなんて思わなくて……」
千歌「/////」
果南「ごめん千歌…!!」ダッ ∫∫( c||^ヮ^|| こんな胸糞SS許せない…! 鞠莉「ハッハッハッハッハッおかしー」
バンッ
果南「鞠莉!!」
鞠莉「あ、果南おかえりー ねー果南も録画一緒に見る?
もう何十回もリピートしてるの」
ガシッ
果南「私はいくら恥ずかしい目にあってもいい!だけど千歌を!私以外の誰かは巻き込むな!!」
鞠莉「ふーん そっか」
ポチッ
『私はいくら恥ずかしい目にあってもいい!』
鞠莉「言質、取ったから」
果南「………最初から従うって言ってるでしょ」
鞠莉「ふふ…」ニヤッ 鞠莉「果南、明日はデートしましょう?」
果南「デート…」
鞠莉「そ、明日は休みだし
付き合ってから一回もしてなかったでしょ?」
果南「それって普通のデート…?」
鞠莉「さぁどうだか…」
果南「………」 ノξソ^ω^ハ6「ほんとさいってねー!外道だわ!」 |c||^.-^|| 鞠莉さん、お止めになってくださいまし! 翌日
鞠莉「果南 貴女は先に船着き場に出ておいて貰える?」
果南「え?なんで」
鞠莉「私は貴女と違って色々準備しないといけないのよ
どうせ化粧とかしないでしょ」
果南「化粧しなくて悪かったね! 分かったよ、先に行くよ!」
バタン 果南「鞠莉のやつ遅いな…」
鞠莉「お待たせ〜」
果南「あ、やっとき」
果南「え!」
果南(普段皆でいる時には着たことないお嬢様らしい白の服に帽子)
果南(そして目立たないけどハッキリと化粧して気合いを入れていると分かる色白の顔!)
果南(これじゃあまるでデートじゃん!) 鞠莉「どう…かな?」
果南「どうって…」
果南「綺麗…だと思う」
鞠莉「ホント!?嬉しいわー!」
ハグッ
果南「!??」
果南(うわっ、めっちゃ良い匂いする!) たまに挟まれる二年生も気になるから絶対やってくれよな 鞠莉「さ、果南手繋ぎましょ?」
果南「…………ん」
ギュッ
鞠莉「まずは淡島を回りましょう?」
果南「えっそんなのいつも見てるじゃん」
鞠莉「もう!果南のバカ!」
果南「???」 鞠莉「わぁ〜見てみて果南 ナマコ!
きゃっ!触っちゃった!あははははは」
果南「………」 松月
鞠莉「ここ入るの久々ね〜
好きなの頼んでいいわよ」
果南「なんのつもり?」
鞠莉「もう果南ったら怖い顔しないでよ!別に何も無いわ!」
果南「じゃあ小倉どらやきで…」
鞠莉「それだけ〜?」
果南「いいよ!さっきいけすや行って定食食べたんだし!
鞠莉こそお腹入るの?」
鞠莉「甘いものは別腹よ!私ジュースも頼もっかな〜
あ、ストロー2本でお願いします!」
果南(2本…?) 果南(小倉どらやき美味しい…)
鞠莉「果南?」
果南「ん?」
鞠莉「はい、ストロー」
果南「なにそれ」
鞠莉「これ、一緒に飲みましょ?」
果南「えっ… なっ!?///」 鞠莉「チューチュー」
果南(うぅ…恥ずかしくて嫌なのに…私が断れないことを良いことに)
「ねぇねぇ、あれ」
「うわぁ!アツアツ!」
果南(隣の人見てんじゃん!恥ずかしい///)
鞠莉「果南〜全然飲んでないわね」
果南「うっ…ごめん」
鞠莉「しょうが無いわね… 今からでもちゃんとしなさい?でないと」
果南「分かってる!ちゃんと飲むから!///」チュウチュウ
果南(さっさと飲みほして終わらせてやる!) 果南「チュウ〜 ズズズズズ」
果南(よしっ終わった!)
鞠莉「すみません〜もう1杯貰えますか?」
果南「ハァァ!?」 果南(その後はみとシーに連れて行かれたけど、普通に見て回って終わった)
果南(鞠莉の考えてることがさっぱり分からない…)
鞠莉「今日は折角だから千歌っちの旅館に泊まりましょ」
果南「え、でも千歌の家お客さんの都合があるから先に予定聞いておかないと泊まれるかどうか分からないと思うけど」
鞠莉「ノンノン 違うわよ」 ガララ
千歌「あ!鞠莉ちゃん!果南ちゃん!
どうしたの?」
鞠莉「はぁ〜い千歌っち!開いてる部屋はあるかしら」
千歌「え!あ、ちょっと待って えーと…いっぱいあるよ」
鞠莉「じゃあ一番高いプランで!
あ、あとお風呂は貸し切りの所でお願い!」
千歌「え!結構高いよ!?
あ、でも鞠莉ちゃんなら大丈夫か
志満ねぇ呼んでくるからちょっと待ってて!」ダッ
果南「ちょっと鞠莉、私そんなお金無いよ!?」
鞠莉「私が全部出すから大丈夫よ
というか、松月だって水族館だって全部私が払ったじゃない 今更よ」
果南「あっそっか… でもなんか悪いよ」
鞠莉「デートで女性にお金を出させるわけにはいかないわ!果南は何も気にしなくていいの!」
果南(鞠莉だって女の子じゃん…) 鞠莉「2人だけのお風呂、いいわね〜 思いっきりはしゃぎ放題よ!」
果南(いつものら胸を揉んできそうなものなのに今日はしてこないな…)
果南(いや、揉むどころが最近はそれ以上のことを…)
鞠莉「あら〜?果南どうしたのかしら?もしかして これ、期待してた?」ワシワシ
果南「ち、違う!ただ今日はしてこないなって思って…」
鞠莉「ふふふ…それを期待してるっていうのよ〜!それ〜!!」ガバッ
果南「ちょっと!きゃあ!」
バッシャーン
鞠莉「ふふっ凄い音!ハハハハハッ!」
果南「ふふ…」 鞠莉「ご飯美味しかったわね〜 フルコースとはまた違った美味しさが味わえたわ」
果南「私も旅館での料理は初めてかも」
鞠莉「そうなの?」
果南「だって 普通地元の旅館なんて泊まらないでしょ?」
鞠莉「千歌っちとよく遊んでたんじゃないの?」
果南「それでも旅館のお客さんに出すようなのは出さないでしょ」
鞠莉「私は出すけどなぁ」
果南「それは鞠莉だけだよ」 鞠莉「ふぁぁぁ〜」
果南「もう寝る?遊び疲れたでしょ」
鞠莉「えぇ、こんなに羽を伸ばして遊んだのなんて何年ぶりかしら
今日は楽しかったわ果南 また明日ね」
果南「ん、おやすみ」 果南「………眠れない」
果南「外にでも出ようかな」
千歌「あっ果南ちゃん!」
果南「千歌!外で何してるの?」
千歌「なんとなく 果南ちゃんは?」
果南「私もそんな感じかな」
千歌「あはは やっぱり私達似たもの同士だね」
果南「千歌……」 果南(今日一日、結局鞠莉は何もしてこなかった できるチャンスはいっぱいあったはずなのに)
果南(正直、鞠莉の考えてることが全然分からない
鞠莉は私のことをどうしたいの)
千歌「どうしたの果南ちゃん」
果南「えっ何が」
千歌「なんだか悩みがあるみたいな それも今日だけじゃなくて学校でもたまに」
果南「え、私そんな顔してた?」
千歌「うん、してた」
果南「………」
千歌「悩みがあるなら聞くよ?私に何か出来るかは分からないけど」
果南「千歌…」
果南(1人で考えても答えは出ない気がする
千歌に相談してみようかな…?)
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