鞠莉「……何よ。果南の家なんて小原家の力で生かしてもらってるようなものじゃないっ!!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鞠莉「あっ……!?ち、違うのっ、今のは本心じゃなくて……待って!ねぇ違うよ、話を聞いて、お願い……果南……行かないで……」
みたいのお願いします 鞠莉「かなーん♡ 遊びに来たわよー」ガラッ
ダイヤ「あら、ここはウチのシマですわよ。オハラの者が立ち入るのは感心しませんね」
鞠莉「えっ? ダイヤがどうしてここに」
果南「ダイヤの家が援助するって言ってくれてよかったよ。本当に潰れるところだった」
ダイヤ「果南さんやご両親にはお世話になっていますもの、当然ですわ」
鞠莉「あ、あんなの冗談に決まってるじゃない。まさか本気にしたの?」
果南「ウチの生活がどれだけ苦しいかなんて鞠莉には分からないだろうね。あんな冗談平気で言えるんだもん」
鞠莉「……」
果南「ごめん、もうここには来ないでもらえるかな。オハラの人が来てたらダイヤの家も気が気じゃないだろうし」
ダイヤ「すみません。家の問題に子どもを巻き込むなと私からも言ったのですが……」
鞠莉「……」グスッ
あまりにもつらすぎるにゃ…… >>8
鞠莉ちゃんをこれ以上曇らせて楽しいか?
俺は楽しかった!続きあくあくAqours 果南ちゃんはむしろ鞠莉を許すことができない自分自身を責めてるんだよなあ
果南「……ごめん。鞠莉が悪いと思ってるのも分かるんだけど、やっぱどうしても無理だった。……ごめんなさい」 果南「誠意とかいいよ、そういうの本当いいから……鞠莉の気持ちは分かったから……」
果南「お金ももう止めて。私、晩ごはんを鞠莉の家のお金で食べてたって思うだけで、吐きそうになっちゃって……本当ごめん」
果南「鞠莉のせいじゃないからね。私が割り切れないだけだから。鞠莉に何かしてほしいとか無いから。全部いらないから止めてね」
|c||´.-`|| 果南「おはようございます、……鞠莉様」
果南「なんて顔してるの?こういう関係性がお望みだったんでしょ……じゃあね、小原家のお嬢様」 鞠莉ちゃんをどうか悪く言わないであげてほしい
その方が罪悪感と取り返しのつかなさで余計にドス曇るから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています