梨子「東京から来ました、桜内梨子です」千歌「梨子ちゃん、よろしくね❤」チュッ
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梨子「っ!?////いきなり何するの!?////」
千歌「えっ?挨拶のチューだけど…」
梨子「普通初対面の人にそんな事しないでしょ!////」
千歌「するよね?曜ちゃん」
曜「うん、するする」
梨子「少なくとも東京にはそんな文化無かったわよ…」
曜「沼津じゃ普通だけどなー」
千歌「ごめんね、嫌だった…?」
梨子「嫌じゃないけど////」 千歌「なーんだ、よかった」
曜「じゃ、私からもチュー❤」
梨子「待って、心の準備が」
チュッ
梨子「はわわ////」
千歌「これで私達、もう友達だね!」
曜「よろしくね、梨子ちゃん」
梨子「うん…////」
梨子(なんてこと…ここは天国なの…?)
梨子「私、もっと色んな人と友達になりたいな…❤」 千歌「じゃあ、内浦のみんなのこと紹介するよ!」
果南「おーい!千歌ー!曜ー!」
曜「あっ、果南ちゃんだ」
梨子「かなんちゃん?」
千歌「丁度いいや、果南ちゃんのこと紹介するよ」
果南「転校生が来たんだって?」
千歌「うん!この子が東京から来た梨子ちゃんだよ!」
梨子「桜内梨子です。よろしくお願いします」
果南「へぇー、東京から来たんだ?」
果南「私は松浦果南、よろしくね」ハグッ
梨子「ひゃっ!?////」 むつ「じゃあ次は私が…」
梨子「イエケッコウデス」 ∫∫( c||^ヮ^|| 東京の子はやっぱり可愛いかなん♪ 果南「みんないい奴だからさ、仲良くしてあげてよ」
梨子「は、はいっ////」
果南「それじゃ、私は転校生に会いに来ただけだから」
曜「またねー!」
千歌「今のが果南ちゃん、3年生だけど私達と幼馴染なんだよ」
梨子「ハグも沼津特有の文化なのかしら?」
曜「いや、あれは果南ちゃんだけだよ」
梨子「そう…」ガッカリ 千歌「じゃあ、次は浦の星女学院の生徒会長を紹介するね!」
梨子(生徒会長?朝礼で見たけど、硬そうな人だったな…)
千歌「おーい!ダイヤさーん!」
ダイヤ「静かになさい、生徒会室ですわよ?」
千歌「わっ!ごめんなさーい」
曜「ダイヤさん、転校生を紹介に来ました!」
梨子「東京から来ました、桜内梨子です」
ダイヤ「音ノ木坂学院から来たそうですね?」
梨子「はい、ご存知で…」
ダイヤ「勿論ですわ」
ダイヤ「ふむ…」ジロジロ
梨子「あの…何か…?」 ダイヤ「ちょっと梨子さんには大事なお話がありますから、他の2人には席を外してもらいますわ」
千歌「えーっ」
曜「行こう、千歌ちゃん」ガチャ
バタン
ダイヤ「さて…」
ダイヤ「生徒会室…女同士2人きりですわね…?」
梨子「えっ…それってどういう…////」ワクワク
ダイヤ「こういう事ですわ」チュッ
梨子「んっ❤」
梨子「いきなり何するんですかっ////」
ダイヤ「沼津には2人きりの密室でキスをすると親密になれるという言い伝えがあるんですわ」
ダイヤ「それとも、キスは嫌ですの?」
梨子「嫌ではないです////」 ダイヤ「じゃあ、続けますわよ」チュッ
梨子「〜〜〜〜っ❤❤❤」
ダイヤ「音ノ木坂出身という話を聞いて、ピンと来ましたわ」
ダイヤ「前々からこういう事に興味があったのでしょう?」
梨子「そんな事、ないですっ❤」
ダイヤ「嘘つきにはオシオキですわよ?」チュッ
梨子「ひゃっ❤どこにキスしてるんですかっ(喜)❤」
ダイヤ「一目見てわかりましたわ。貴方もこちら側だという事が」
梨子「そんなっ❤嫌ですっ(嘘)❤」 メイ*>_<リ レズこわいよー、こわいよー
メイ*>_σリ
メイ*>_<リ レズこわいよー _____
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メイ> < l::ノ:::リ
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