ダイヤ「果南さんがバカすぎますわ」
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ダイヤ「まさかこれほどまでとは……」
ダイヤ「どうするんですの!? このままでは卒業できませんわよ!!」
果南「大丈夫だって」
鞠莉「そうデース! どんなバカな果南でも卒業させてあげる! 理事長として親友として当然の務めデース!」
ダイヤ「…………っ」
果南「ありがとね。鞠莉」
鞠莉「これくらいオチャノコサイサイデース!」
ダイヤ「ぶっぶっぶっぶーーーー!!!! ですわっ!!!!」
ダイヤ「鞠莉さんの計らいで卒業だけはできても果南さんのお先は真っ暗ですわ! そんなだから1年生に『果南ちゃんはクジラよりも頭が悪い』って馬鹿にされるんですわよ!」
果南「あはは。さすがにクジラには勝ってるってー」
ダイヤ「…………わかりましたわ。友達として私が責任をもって果南さんに高校卒業レベルの学力を叩き込んだやりますわぁっ!」 ダイヤ「もし来月の試験で1教科でも30点を下回れば果南さんは退学。それでいいですわね?」
果南「え、退学?」
鞠莉「ノープロブレム! 浦の星のテストのレベルはチョーイージー! 何もしなくても50点くらいはヨユーデース!」
果南「……」
鞠莉「果南?」
ダイヤ「果南さん。前回のテスト、算数は何点でしたの?」
果南「12点だったかな?」
鞠莉「ホワット!?!!」
ダイヤ「国語は」
果南「24点くらい?」
ダイヤ「英語」
果南「6点」
ダイヤ「バカですわ。とんでもないバカがいましたわ!」 果南「いやぁ、みんな頭いいよね」
ダイヤ「あなたが悪すぎるんですわ!」
鞠莉「まぁいざとなったらマリーの理事長パワーで」
ダイヤ「鞠莉さん?」
鞠莉「イッツジョーク! じゃあそういうことみたいだから、カンバッてね! 果南」
ダイヤ「さぁ、さっそく始めますわ。私の家に行きますわよ」
果南「えー、今日はもう疲れたから寝るよ。おやすみー」
ゴロンッ
ダイヤ「こら、また砂浜で寝ようとして! 起きなさい!」
ダイヤ(宿を借りれるだけヤドカリの方が賢そうですわね……)
黒澤家
ダイヤ「まずは国語から。ことわざ問題ですわ」
果南「コトワザ?」
ダイヤ「犬も歩けば?」
果南「え?」
ダイヤ「犬も歩けば、何に当たるんですの?」
果南「あ、なんか聞いたことあるような……えーと」
果南「たしか、犬も歩けば>>12に当たる。だっけ?」 高3で大学行かないなら試験英語と古文現代文ぐらいしかないんちゃうか?体育は大丈夫そうだし 果南「犬も歩けば運命の悪戯に当たる。だっけ?」
ダイヤ「……は?」
ヨハネ「そう、すべては運命による導き。人も獣も……運命には逆らえないのです! ああ、デスティニー」
ダイヤ「だまらっしゃい!!」
バチコーンッ
ヨハネ「ふぎゃっ!」
ダイヤ「当たるのは棒ですわ! 棒!」
果南「あー、そうだったね。思い出した」
ダイヤ「本当ですの……? まぁいいですわ。次」
ダイヤ「◯丸も木から落ちる。この◯丸に当てはまる言葉は?」
果南「えーと、あっ! >>16も木から落ちるだ!」 果南「算数は草丸も木から落ちるだ!」
ダイヤ「ぶっぶっぶーー!!ですわ!!」
果南「えー」
ダイヤ「もはや意味がわかりませんわ!」
ダイヤ「算数の勉強がしたいんですの!?」
果南「あー、そうそう! だって国語とか日本語わかってれば大体解けるじゃん」
ダイヤ「大体解けて24点じゃ日本人を名乗る資格ありませんわよ!?」
果南「あはは。私、日本と海のハーフだもん」
ダイヤ「日本海に流しますわよ」
ダイヤ「いいですわ。なら次は算数の勉強にしましょう」
果南「得意科目だ!」
ダイヤ「……では第1問」
ダイヤ「かずおくんはアイスを買いにアイス屋さんに行きました。アイスは50円でした。かずおくんは100円を出してアイスを一つ買いました。さてお釣りはいくらでしょう?」
果南「>>22」 果南「2つ買えばゼロ」
ダイヤ「問題聞いてました? かずおくんは1つだけアイスを買ったと言いましたよね!? それに対する回答が」
果南「2つ買えばゼロ」
ヨハネ「我はゼロ! 堕天使ヨハネが命ずる……黒澤ダイヤ、貴様は」
ダイヤ「だまらっしゃい!!」
ドグシャァーッ
ヨハネ「ふぎゃっ!!」
ドサッ
果南「いやぁ、考えすぎるのもあれだね」
ダイヤ「普通に答えてください、果南さん」
果南「おっけー! 調子出てきた! やっと頭が働きだした気がするよ」
ダイヤ「もう夕方なんですが……まぁいいですわ。では次」
ダイヤ「私たちAqoursのメンバー、私と果南さん、鞠莉さん、千歌さん、曜さん、梨子さん、ルビィ、花丸さん、善子さん……ではみんな合わせて何人いるでしょう?」
果南「>>30」 果南「46億」
ダイヤ「おバカ」
果南「正解しちゃった?」
ダイヤ「してるわけないですわよね? どういった計算をすればそうなりますの!?」
果南「えー、だって人間の遺伝子っていうのは」
ダイヤ「そこまで求めてませんわ! そこまで求めてませんわ!」
果南「なんで2回言ったの…」
ダイヤ「そうっ、2回言いましたの私! 果南さんもようやく数がかぞえられるようになったんですのね〜……って私のおバカ!!」
果南「数くらいかぞえられるよ。ひつれいだなぁ、ダイヤは」
ダイヤ「ひつれいではなくしつれいですわ」
果南「伝わればどっちだっていいじゃん」
ダイヤ「まったく……というか果南さんは自分の名前って書けますの?」
果南「いい加減にしないと私も怒るよ」
ダイヤ「すみません。ですが念のため、ここに書いてみてくれませんか」
果南「しょーがないなぁ……“〆(^∇゜*)♪」
果南「書けたよ」
『>>39』 沼津の菓子店菓南はライバーにブチきれまくって大炎上して
ツイッターやめてしまったのでマジでやばい 『松うら菓南』
ダイヤ「どうして浦がひらがななんですの!?」
果南「えー、だってごちゃごちゃしてわかりづらいし。読む人も読みやすい方がいいでしょ」
ダイヤ「たしかに、たしかにこれなら小さな子でも……っておバカ! そういう問題ではありませんの!」
ダイヤ「浦という漢字は学校名でもあり地名でもあり、私たちが暮らしている地域において一番重要な漢字といっても過言ではないくらいの」
果南「あー、そういうのいいからいいから」
果南「勉強の続きしよ。えーと、次の科目はダイビングだっけ?」
ダイヤ「二度と浮き上がってこなくてもよろしいですわよ……」
ダイヤ「英語ですわ!!」
果南「えーご? ここ日本だよ?」
ダイヤ「果南さんは知らないと思いますが、今では日本語よりも英語の方が主流ですわ! 都会の方では日本語なんか使ってる人は一人もいませんわよ!」
果南「え、そうなの?」
ダイヤ「ですから私たちも社会に出るにおいて必須言語となりますの。では少し会話をしてみましょうか」
ダイヤ「ハロー、カナン」
カナン「>>46」 カナン「美味しいポップコーンはいかが?」
ダイヤ「……」
ダイヤ(このバカ……とりあえず続けますわ」
ダイヤ「サンキュー、バット、ノー」
カナン「いらないの?」
花丸「いらないならまるがもらうずら!」
バクバク
花丸「うまいずらうまいずらっ、ぼりぼりぼりぼり」
ダイヤ「ダイヤーアッパーカット!!」
ドグシャァーッ
花丸「ずらぁぁーーーー!!!!」
ヒューン
ダイヤ・クロサワ「マイネームイズ、ダイヤ、クロサーワ」
ダイヤ・クロサワ「ユーアー、カナンマツウラ?」
カナン・マツウラ「>>58」 やwwwさwwwしwwwいwwwキティとwwwいっしょならwwwww 安価取りに行くやつらがまじで問題わかってないからネタに走らざるをえなりかず >>73
その理論ならこの板にたぬきち氏がいるということになるが たぬきちとかまだいたのか
あの人の書くのんたぬ一番嫌いだったな たぬきちは今よしまる描いてるぞ
ちなみにシヴァとともにキャストdisをしてたらしい よく分からんが日陰から個人攻撃する弱虫って、そもそも敵対するに値しない塵虫だって母ちゃんが言ってた シュールな展開を捌ききれないなら安価はやらない方が…
いい掛け合いできてたんだし安価なしでよかったんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています