ルビィ「一ヵ月おねいちゃぁのアイス盗み食い生活すルビィ!」
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ルビィ「頑張ルビィ!」冷蔵庫ガチャ
ダイヤ「ぶっぶーですわぁ…!」ズル〜
ルビィ「ピギャアアア!」
ダイヤ「やはりルビィの仕業だったのですね…」
ダイヤ「冷蔵庫に隠れていて正解でしたわ!」
ルビィ「おねいちゃぁが怖いよぉ…(いろんな意味で)」 ダイヤ「これ以上アイスは渡しませんわよ!」バッ
ルビィ「うゅ...流石おねいちゃぁ!」
ルビィ「でも!ルビィも諦めないもん!」
ダイヤ「…どうするつもりですの?」
ルビィはどうする?
>>5 アイスは冷凍庫に入ってるからからね
冷蔵庫な閉めちゃおうね ルビィ「…よく考えたらアイスは冷凍庫だよね」
ダイヤ「そうですわね」
ルビィ「冷蔵庫開ける必要はないよね」
ダイヤ「そうですわね…ハッ!」
ルビィ「…そいっ」バタム
ダイヤ「ちょ!ルビィ!開けてください!」ダンダン
ダイヤ「今開けたら今回のことは不問にしますわ!!」ダンダン
ルビィ「うゅ…どうしよう?」
ルビィはどうする?
>>12 閉じ込めておけば今回どころか今後一切不問になルビィ! このダイヤさんは矢澤属性持ってるから何があっても死なないぞ ルビィ「(これは…千載一遇のチャンス!)」
ダイヤ「ルビィ!?聞いていますの!?」ダンダン
ルビィ「おねいちゃあを封印しよう(鬼畜)」
〜離れの蔵〜
ルビィ「よっこらせ!」ガチャン
ルビィ「うゅ…疲れちゃったよぉ」
ルビィ「そうだ!アイスでも食べルビィ!」タタタッ ダイヤ「まずいですわ!まずいですわ!」オロオロ
ダイヤ「このままでは私の硬度が限界突破してしまいますわ!(凍死)」
ダイヤ「そうですわ!偶然冷蔵庫に入っていた>>25で助けを呼びましょう!」 ダイヤさんなら使い方知ってそう
ルビィちゃんは絶対知らない ダイヤ「ポケベル…!スマホに代わる最新の通信機器ですわ!」
ダイヤ「”9638 3614(黒澤・寒いよ)”っと!」ピッピッピ
ダイヤ「さぁ!誰か助けてください!!」
>>33「これは?」ピリリリリ 梨子「ここ数年鳴ることのなかったポケベルが鳴ってる…!」ピリリリリ
梨子「え〜っと、どれどれ…?」
"9638 3614"
梨子「?…どういう意味かしら…?」
梨子「…!分かった!>>36ってことね!?」 梨子「もっと熱くなれよ!っとことね」ガーン
梨子「最近作曲がうまくいかなくて少し落ち込んでいたけど…」
梨子「なんだか元気が出てきた!」ニコッ
梨子「どこの誰かは分からないけど…ありがとうございます!」
梨子「イキイキするぞっ!」タタタッ
ダイヤ「だ、誰も来てくれませんわ…」ガクッ ダイヤ「えぇい!もう一度ッ…!!」
ダイヤ「今度は違う数字でトライですわ!」ピッピッピ
ダイヤ「急がなければ…お硬い(物理)生徒会長なんて御免ですわ…!」
ダイヤ「"3614 505(寒いよ・SOS)"っと!」
ダイヤ「よろしくお願いしまぁぁぁすわ!」ピリリリリ
>>45「これはSOS!?」 鞠莉「これはSOS!?ただ事じゃなさそうね…」
鞠莉「"10 1052(今・どこに?)"っと!」ピッピッピ
ダイヤ「!…通じましたわ!"9638 0 105(黒澤の所)"」ピッピッピ
鞠莉「黒澤の所…ってことはダイヤかルビィね!」
鞠莉「ルビィはポケベルなんて使わないでしょうから…恐らくダイヤからね」
鞠莉「"1056 194(今から行くよ)"」ピッピッピ
鞠莉「急がなきゃ…!」タタタッ 鞠莉「着いたわ…!」
鞠莉「チャオー!ダイヤー!居るのー!?」ドンドン
ルビィ「鞠莉ちゃん?どうしたのぉ…」ガチャ
鞠莉「あらルビィ!ダイヤがどこにいるか…知らない?」
ルビィ「…>>53だよぉ」 ルビィ「…外出中だよぉ」
鞠莉「あら?そうなの…」
鞠莉「(怪しいわね…)」
鞠莉「(今の時代ポケベルなんて使ってる人間は限られるわ…)」
鞠莉「(それに"9638 0 105"…ほぼ間違いなくダイヤからだと思ったのだけど…)」
鞠莉「(私の勘違い…それともルビィが…?)」
ルビィ「・・・」
鞠莉「(どうしようかしら…)」
鞠莉はどうする?
>>60 鞠莉「そっか…居ないんじゃ仕方ないデース!」
鞠莉「また後で伺うわ!チャオ〜♪」
ルビィ「うん!またね〜!」バタン
鞠莉「・・・」
〜黒澤家裏〜
鞠莉「ここからなら…よっと!」
鞠莉「ふぅ…何とか侵入できたわね」
鞠莉「早いところダイヤを見つけないと…でも一体どこに…?」
鞠莉「>>67かしら…?」 〜黒澤邸内〜
鞠莉「ここは…ルビィの部屋かしら?」
鞠莉「…!ルビィの声が微かに聞こえる…?」
ルビィ「ふふっ…美味しかったよ」
ルビィ「…おねいちゃあ」ニコォ
鞠莉「」ゾッ
鞠莉「まさか…!?ダイヤは今…」
鞠莉「ルビィの…お腹の中…?」ガタッ
ルビィ「…誰かいるの?」クルッ
鞠莉「(しまった!?)」
鞠莉は見つかる?
>>75 ルビィ「何してるんですかぁ…こんなところで」
鞠莉「(くっ、油断したわね…)」ガクッ
ルビィ「…梨子さん」
鞠莉「…ホワッツ?」
梨子「しまった!油断したわ!」ガーン
鞠莉「えぇ…」←取り敢えず隠れ ルビィ「だから!なんで勝手に入ってきているんですか!」
梨子「…気づいたのよ」
ルビィ「!」ビクッ
梨子「ルビィちゃん、これが何か知ってる?」スッ
ルビィ「…?たまごっちですか?」
梨子「やっぱりね。」 梨子「さっきは勘違いしちゃったけど…」
"9638 3614"
梨子「これは松岡修造の名言ではなく…」
梨子「ダイヤさんからの…SOSだったってわけね」
ルビィ「!?」 ルビィ「くっ!」
梨子「まさか電気街に住んでた頃興味本位で買ったポケベルが…」
梨子「こんな形で役に立つとはね」
ルビィ「…うゅぅ」ギギギ
梨子「さぁルビィちゃん!ダイヤさんはどこにいるのっ!!」
ルビィ「…>>90」 ルビィ「邪魔しないでほしいなぁ」ユラァ...
梨子「…!?」
ルビィ「梨子さんも……封印してやルビィィイイイイ!!!」ガバッ
鞠莉「させないわっ!」バッ
ルビィ「鞠莉ちゃん!?帰ったはずじゃあ…!?」オロッ
鞠莉「ごめんね!裏からお邪魔しました♪」ガシッ
ルビィ「くっ!?」
ルビィ「はなせぇ…離せっ!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ」ジタバタ
鞠莉「そうはいかないわ!」 ただ自分が買ったアイスを食べられない様に守っただけでこの仕打ち バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン.r''´ ̄`ヽバンバンバンバン゙ン
l 、f!!!i_i!!」
|∩^.-^ノ|
_|.(ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
.r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」 あくあくaqoursですわ
|∩^.ロ^ノ|
_|.(ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ 鞠莉「そういえばルビィは部屋で何をしていたのかしら…?」
梨子「ちょっと怖いですけど…確認する必要があるわね」
ルビィ「!!」
鞠莉「…いくわよっ!」
梨子「…はいっ!」ガラッ |c||^.- ^||わたくしのために争わないでくださいまし! [アイスケーキ]ドンッ!
鞠莉「えぇっ…?何これは…」
梨子「ケーキ…ですかね?」
ルビィ「見つかっちゃたぁ…」シクシク
鞠莉「どういうことなの?」
ルビィ「うゅ…あれはちょうど一ヵ月くらい前…」 〜一ヵ月前〜
ダイヤ「コタツで食べるアイスは最高ですわぁ」シャリシャリ
ルビィ「うゆ!」シャリシャリ
ダイヤ「あぁ、いつかこの天板くらい大きなアイスを食べてみたいですわぁ」
ルビィ「あはは!おねいちゃあ賢く無…ッハ!」
ルビィ「(今度のおねいちゃあの誕生日は…これに決めた!)」
ルビィ「(でも…ルビィのお小遣いだけじゃとても足りないよぅ…)」
ダイヤ「今日のアイスはここまでですわ」パタッ
ルビィ「(!…そうだ!おねぃちゃあのアイスからいくらか拝借して…)」
ルビィ「(どこかに隠しておけばいいんだ!…貯金みたいなものだし…いいよね?)」 〜〜
ルビィ「そして今日!遂にすべてのアイスを固めたものがこれなんだぁ」エッヘン
鞠莉「…それでダイヤは?どこにいるの?」
ルビィ「おねぃちゃあはケーキができるまで冷蔵庫の中に封印して…」
鞠莉「crazy...」
梨子「美味しいって言ってたのは…?」
ルビィ「ちょっぴりつまみ食いしちゃったんだぁ」テヘッ
梨子「…頭が痛いわ…」 〜離れの蔵〜
ダイヤ「うぅ〜ん」...zZZ
ルビィ「おねぃちゃあ!」ガチャ
ダイヤ「んぅ…ルビィ?」
ルビィ「遅くなってごめんねぇ…はいこれ!」
ダイヤ「これは…アイスケーキ?」
ルビィ「おねぃちゃあの為に作ったんだぁ」
ダイヤ「ルビィが…私の為に?」
ルビィ「うゅ!」 ダイヤ「……」ブワッ
ルビィ「お、おねぃちゃあ!?」
ダイヤ「う、嬉しいですわぁ…!」ポロポロ
ダイヤ「ルビィが私の為にケーキを…!!」
ダイヤ「冷蔵庫に閉じ込められた時はどうなることかと思いましたが…」
ダイヤ「もうどーでもいいですわっ!本当にあなたは最高の妹ですわぁ!!」ユサユサ
ルビィ「えへへ」ニッコリ 〜物陰〜
梨子「素晴らしい姉妹愛ですね…」ポロポロ
鞠莉「そうね。ちょっとした狂気は感じるけど」
鞠莉「ダイヤがいいならそれでいいけどね(妥協)」
ルビィ「…おねぃちゃあ!」
ダイヤ「なんですの?」シャリシャリ
ルビィ「お誕生日おめでとう!」
おしまい ダイヤが元々食べるはずのものなんだから±0なのでは…? ていうか俺が使ってた頃のポケベルって端末から発信はできなかったが後期はできるようになったの? このスレ見て調べたらまだポケベルって使われてるんだな そういやアイススレ10箱目まで行ったのに誰も次立てなかったな >>118
俺も気になって調べて見たんだが、一応アメリカでは双方向通信可能なポケベルあったらしいな
ただそれが出来た頃には携帯やピッチがもう出回ってたから日本では普及しなかったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています