鞠莉先輩

千歌「…来る」

曜「え…何が…」

ピ-ピ-ピ-

千歌「ほら、スクランブル」

曜「いや、ほらって、今着信する前に…」

千歌「どうしよう、こんな昼間から…」キィィ

曜「わぁぁあ!待って待って!こんな見通しの良いところから飛んじゃダメだよ!」

千歌「でも、早くしないと…たくさん人が…」

曜「あ、あそこ!あの家空き家だからそこから!」

千歌「うん。行ってくる!」

ドシュッ

曜「わぷっ…爆発みたいっ…」