0006名無しで叶える物語(庭)
2018/01/01(月) 08:35:12.32ID:6Z7zAH/g日記のことがお互いの頭をよぎる。
でも、私は
曜「お帰り」ニコッ
いつも通りに振る舞おうと思った。
曜「でも、そんな格好で人に見られたらまずくないかな?」
千歌「あ、そ、そうだよね。皆んな心配させるといけないって、つい飛んできちゃって…」
曜「文字通り…」
千歌「まだスピード調節できなくて、今はマッハ2くらいで…」
曜「あははー…」
誰にも内緒でこの現実を、ふたりで生きていこう、そう決めた。