鞠莉「本当、世の中物騒になったわよね。何でもない住宅地で爆発なんて」

曜「あはは」

鞠莉「果南が内浦は安全なはずだからって戻って来たのに。でも、災害派遣が早いあたりジエーカンの妻で良かったって思うわ」

果南ちゃんは、卒業後ジエーカンになった。ダイビングのライセンスとか言ってたけど、実際何も考えてなくて、お金が必要だから、ジエータイに入ればタダで免許取れると言われて志願したらしい。
ところが、あまりにも体力がありすぎてカイジじゃなくてリクジになったとか。

鞠莉「散らかってるけど、遠慮せずあがってね」

曜「鞠莉さんおぶってるんだから、もう入ってますよ」

鞠莉「私の部屋はそっちよ」

曜「あ、はい」スタスタ

鞠莉「うふふ。私と果南の愛の巣よ」

曜「っ///」ドサッ