鞠莉「なんで千歌っちが私と曜の会話に入ってくるのかしら?」千歌「えっと…それは」
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鞠莉「ちかっちちかっちちかっちー♡」わしっ
千歌「きゃー♡」
最終的にこうなる安心設計 邪魔してごめんねー、私もこれから梨子ちゃんとデートなんだ二人もお幸せにニシシシシ >>4
気持ちが……つーながーり……そーうなーんだー……
知らないこーとばーかり……なーにーもーかー……もーがー……
それーでも……きたーいで……あしがーかるーいーよー……
おんどさなーんて……いつーかけーしーちゃ……えってね……
げんきだよ……げんきを……だしてーいーくよー…………うっ……うぅ…… 千歌「最近曜ちゃんと鞠莉さん、よく話してるから…」
鞠莉「気になるの?」
千歌「それは…うん…」
鞠莉「千歌っちも曜のこと、大好きなんだね」
千歌「…昔からの大親友だもん」
鞠莉「ふふっ。大親友、ね」
千歌(千歌っち、も…?) 鞠莉「曜って、可愛い所あるよね」
千歌「え…」
鞠莉「色んな才能を持っていて、周りからもなんでも出来る優等生に思われてるけど」
鞠莉「実際は迷いや弱さを隠し持っていて。周りの評価とのギャップに悩んだり、友達のことで悩んだり」
千歌「…」 鞠莉「私は千歌っちと比べると付き合いは短いけど」
鞠莉「曜と話してみて思ったの。私たち、案外似た者同士なんだなって」
千歌「似た者、同士…」
鞠莉「そんな曜を見ていたら、構ってあげたくなる、守りたいって思うのは当然でしょ?」 なんで最近ようちかまりのドロドロ関係流行ってんの? 鞠莉「そんなわけで、千歌っちが曜の事を気にしてるのはわかるけど」
鞠莉「似た者同士としてトークしてる時に入ってくるのは、ちょっと遠慮してもらえると嬉しいわ」
鞠莉「まだ、聞かれたら困る話もあるしね」
千歌「う…」
鞠莉「親友でも、踏み込めない領域があるものよ」
鞠莉「いえ…親友だからこそ、かな」
千歌「…」
鞠莉「安心して。千歌っちを除け者にするつもりは無いわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています