曜「あっ、ダイヤさんに書き初めされる……っ!」ビクンビクン
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ダイヤ「ふふっ、貧弱ですわね」
ダイヤ「わたくしの書き初めは始まったばかりですのよ?」
サワサワ
クチュ
曜「そ、そんなこと……」ビクッ
ガタッ
ダイヤ「ほら、曜さんが動くから」
ダイヤ「また初めから……ですわ」ニコッ
曜「あっんぁぁぁぁっ////」ビクビクン ∫∫( c||^ヮ^||
ノξソ^ω^ハ6
从c*^ヮ^§
メノ^ノ。 ^リ 曜「はぁ…はぁ…///」ピクピク
ダイヤ「まったく……情けないとは思いませんの?」
ダイヤ「書き初め。それもたった一文字二文字で果ててしまうだなんて」
ダイヤ「日々の鍛練を怠っていませんか?」
曜「そ、そんなこと言われたって」
曜「ダイヤさんが上手だからーー」
パシーン!
曜「あぁっ」ビクッ
ダイヤ「言い訳無用!」
パシーン!
曜「んぉぅ///」
ダイヤ「次は餅つきですわ!」
パシーン!
曜「だっ、だめぇ!」ビクンッ
曜「柔らかくなるぅ!///」 _____
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`-`-´
ダイヤさんがこのスレに興味を持ったようです パシーン!
パシーン!
ポタタッ
ダイヤ「曜さん!」
パチュンッ!
曜「ひゃぁぁっ///」ビクッ
パチュンッ!
ダイヤ「我慢しなさい!」
パチュンッ!
曜「無理っ無理っ無理ぃ!」ビクンビクン
パチュンッ
パチュンッ
曜「あぁぁぁっ渡辺が出るぅぅぅ!」
プシャァァァ 曜「はぁはぁ……ぁっ」プシュ…
ダイヤ「……だらしない」ジロッ
曜「あぁっ///」
ダイヤさんの蔑むような眼差し……いや、それは蔑んですらいない冷めきった視線だった。
私のことを見ていない見えてすらいない認識しているのにしていないような……ダイヤさんの中には渡辺曜などいないとでも言いたげな冷めきった他人の目だ。
それは渡辺を溢す曜に突き刺さり氷に触れた指先が感じる絶対零度の痛みとなって私の体を火照らせる
ダイヤ「気色悪いですわね……吐き気がしますわ」
曜「あぁっいいっ///」ビクンッ ダイヤ「はぁ……」
曜「ため息……///」
ダイヤ「いえ、それはさすがに本気で気持ち悪いですわ」
曜「あぁぁぁっ」プシャァ
ダイヤ「」
ダイヤ「……」フルフル
ダイヤ「書き初めに餅つき」
ダイヤ「まだまだこれからですのに」
ダイヤ「もう少し堪えることは出来ませんの?」
ダイヤ「曜さんの身が持ちませんわ」
曜「これで死んでも本望です!」
ダイヤ「ただの煩悩では」 ダイヤ「こうなったら助っ人呼ぶしかありませんわ」
曜「みかんですか? 梨ですか?」
曜「団子ですか?パンですか?」
曜「プリンですか?海産物ですか?」
曜「まさか……金箔ですか!?」
ピポパ…110
曜「警察ぅ!///」ビクン
ダイヤ「いえ、特別養護老人ホームの伊藤さんですわ」
曜「誰!?」
曜「まさか…」 曜「名前も顔も知らない赤の他人にシャロらせてアゼリアってるところを見るつもりなんですか!?」
曜「そ、そんな…」
曜「ダイヤさんの視線だけで輝きを放っちゃうのに!」
ダイヤ「……」ジロッ
曜「はぁんっ」プシャァ
ダイヤ「こんな間の抜けた口には」
ダイヤ「草履でも食べさせてあげますわ!」
グイッ
曜「あっ……日の出ーー」
グリグリグリ
曜「あんまぁぁぁぁぁぁぁぁ!」プシャァ ピンポーン
ダイヤ「早い到着ですわね」
ガチャ
果南「どうも、沼津署の後藤です」
曜「伊藤さんですらない!?」
曜「というか果南ちゃんじゃないですか!」
曜「やっちゃうんですか未成年と交遊するんですか?」
曜「お金は貰ってないので援交じゃないとか言うんですか!」
曜「残念ですけど身も心もダイヤさんのものだから!」
曜「体はイっても心は行かないから!」
曜「ヨーソローしないから!」 ダイヤ「違いますわ」
曜「えっ?」
ダイヤ「伊藤と後藤……わかりませんか?」
曜「……えっ?」
ダイヤ「伊藤と後藤…110と510」
ダイヤ「4が足りない」
ダイヤ「4がない」
ダイヤ「4ね」
ダイヤ「ということですわ」
曜「……あっ、これ夢だ」
ーーーーーー
ーーーー
ーー (^8^)チュンチュン
曜「……」
曜「……」チラッ
グッショリ…
曜「1ダイ2マリ3リコピー」
曜「1が見れたから今年は良い年になりそうだ!」
曜「……まだ年開けてないけどね!」テヘッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています