曜「千歌ちゃんが『奇跡だよ』しか言えなくなった?」
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梨子「そうなの。朝会ったら何か困ってたみたいで。学校来るまでに調べてみたら」
千歌「奇跡だよぉ…」シュン
曜「うわぁ、千歌ちゃん。いつになく落ち込んでる感じ。冗談じゃないんだ」
千歌「奇跡だよ!」(怒)
曜「え?」
梨子「そんなわけない、みたいな」
千歌「奇跡だよ」コクコク
曜「おぉ、通じてる」
梨子「通学中ずっと奇跡だよって言われたらニュアンスは分かるようになったみたい」
千歌「奇跡だよぉ」ジ-ン 曜「お、ということは…」ズイッ
千歌「?」
曜「私、実は千歌ちゃんのことが好きだったんだ!」
千歌「奇跡だよっ!?」
曜「本当!?じゃあ千歌ちゃんと両想いだったんだ。嬉しい!」
千歌「奇跡だよ!奇跡だよ!」
曜「ほんと奇跡だよー!」
千歌「奇跡だよぉぉー!?」
曜「なーんてことも出来るわけか、あははー」
千歌「ーっ///」バシバシバシ
曜「痛たた。ごめん、ごめん」
梨子(奇跡だよ…はぁはぁ///) ガラッ
鞠莉「チカっちはいるかしら?」
曜「あれ、鞠莉ちゃん、どうしたの?」
鞠莉「チカっちが大変なことになってるって聞いて確認に来たの」
千歌「奇跡だよー」
鞠莉「おぉう、完全に発症してるわね」
梨子「鞠莉さん何か知ってるんですか?」
鞠莉「知ってるというか、原因というか…」
曜「原因ってどういうよーそろー?」
梨子「!?」
鞠莉「口癖しか喋れなくなるウィルスよ。うちの研究所から飛散しちゃって」
曜「よーそろっ!?」
梨子「どうしてそんなものが、かな?というか、鞠莉さんは大丈夫なんですか?」
鞠莉「私はワクチンうってるからね。でも梨子も大丈夫そうね。口癖なさそうだし」
梨子「は、はい…れずぅ」
鞠莉「…は?」
梨子「れずぅっ!?」クチオサエ
鞠莉(解消しようと思ったけど、面白そうだし、このままにしとこうかしら)ニヤニヤ 見切り発射だった。
色々あって解決したあと、鞠莉がガハハしか言えなくなるオチで頼む >>7
|c||^.- ^||あなたが書くんですのよ? |c||^.- ^||鞠莉さん!それに皆さん!
曜「ダイヤさん!それにルビィちゃんも!」
曜「って…なんでそんな笑顔なんですか…?」
|c||^.- ^||「この顔から戻らないんですの!」
ルビィ「ピギピギィ!」
曜「まさかルビィちゃんはピギしか言えなく…?」
ルビィ「ピギィ〜!!」
曜「ど〜するの!これ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています