千歌「辛いのだ……」
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千歌「お腹空いたのだ……今月あと200円しかないのだ……」
千歌「みかんが食べたいのだ……」
客「おいっ!!レジ早くしろ!!」
千歌「ごめんなさいなのだ、今行くのだ」
客「けっ、使えねぇなぁ」
千歌「申し訳ありませんなのだ」 千歌「深夜コンビニのバイトは客層が荒くて大変なのだ」
千歌「でも高卒22歳職歴ナシのチカはこれぐらいしかできないのだ」
からんからーん
千歌「いらっしゃいませなのだ〜」
曜「〜♪」
千歌(えっ、あれ曜ちゃん……?)
曜「ビールビール……っと」
千歌(あわわわわわわわわ) 千歌(変顔をして別人になりすますのだ)
曜「こんなもんかな……」
千歌(うわっ、レジに来たのだ)
曜「よいしょ」ドサッ
千歌「しょ、商品をお預かりするのだ」
曜「あ、あとななチキひとつ」
千歌「……かしこまりましたのだ」
曜「…………」
千歌「…………」ピッ ピッ
曜「…………千歌ちゃん?」
千歌「」ギクッ 千歌「だ、誰のことなのだ?(裏声)」
曜「千歌ちゃんだよね?」
千歌「…………」
曜「千歌ちゃんっ!!!!」ガバッ
千歌「ぐえっ」
曜「どれだけっ……私がどれだけ探したと思ってるの!?」ギュウウウウウ
千歌「苦しいのだ」
曜「高校卒業後いきなり居なくなった千歌ちゃんを探すため……どれだけ手を尽くしたとっ……!」
千歌「ご、ごめんなさいなのだ」 http://ha10.net/test.../talk/1511163979/l50 https://mobile.twitter.com/surrender_14
/ ノ ( \:::::::\
| ハセカラやまねこ◆jlE. 彡:::::::::|
ミ| , 、 |:::::::::|
ミ| _≡=-、__, =≡=_ 、 |:;;;;;;;;/
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\ | しw/ノ // /
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! ヽ─‐ ´ ` ー __ 、 ヽ,
l / ト 、 ヽ
l / { \ ヽ、
l ! l ヽ、 `つ
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ノ l l lヽl/
/ ,ト x l lVl
/ / } ´l
/ / / l
{ u l l / \ / l
ヽ リリ'/ \ ∩ / l
 ̄ l (;;;)(;;;) l 曜「…なんでこんなところでバイトなんかしてるの?」
千歌「高校卒業後……芸能事務所の社長って人から連絡があったのだ」
千歌「すぐにアイドルデビューできるって言われて大喜びでサインしたのだ」
曜「…………」
千歌「でも、詐欺だったのだ……エッチなビデオに出させられそうになったのだ……」
曜「そんな……」
千歌「チカがエッチなビデオ出るの嫌って言ったら、違約金払えって言われて、お金いっぱい稼がないといけないのだ……」
千歌「だからフーゾクで働けって言われてるんだけど嫌なのだ……男の人怖いのだ……」
曜「千歌ちゃん……」 千歌「でもお金は払わないといけないから消費者金融でお金借りて払ったのだ」
千歌「するとその消費者金融もヤクザの人がやってるブラックなところだったので取り立てが激しいのだ」
千歌「毎日電話かかってくるし、家にも押しかけてくるから一つの家に住めないのだ……」
千歌「だから日本を転々としながらバイトとかで少しずつお金を返してるのだ……」
曜「…………」
曜「千歌ちゃん!!」
千歌「な、なんなのだ!?」
曜「その借金、私が払うよ!!」
千歌「え!?」
曜「オリンピック選手の収入を舐めないで!」 千歌「そんな!悪いのだ!」
曜「悪いもクソもないよ!!私は千歌ちゃんを助けたいんだよ!!」
千歌「い、いいの……?」
曜「当たり前だよっ!!」
千歌「あ、ありがとうなのだぁ……この恩は一生かけて返すのだぁ……」ボロボロ
曜「千歌ちゃん!」ヒシッ
千歌「よーちゃん!」ヒシッ
俺(後ろ並んでるんだから早くしてくれよ) 飛び込み選手はそれほど儲からんやろ…スポンサーつくのか? 曜ちゃんの家
曜「ここがウチなのだ」
千歌「うわぁ……広くて綺麗なのだ……」
曜「じゃあ、私支払いの準備してくるから、ゆっくりしてて」
千歌「わかったのだ」
曜「くれぐれもあっちの部屋には行っちゃだめだよ」
千歌「わかったのだ」 そりゃちかっちのためならたいした収入なくてもそう言うやろ 元スクールアイドルであれだけ可愛くて強ければなんとかなるんじゃね 千歌「ソファふかふかなのだ……」ポヨンポヨン
千歌「あっちは寝室かな……ベッドで寝るなんて高校生の時以来なのだ」
千歌「はぁ……曜ちゃんの匂いがする……落ち着くのだ……」
千歌「あ」
千歌「そういえばあそこの部屋は見るなって言ってたけど……」
千歌「気になるのだ」
千歌「……………」
千歌「ちょっとだけ」
ガチャッ 冷静になればこの>>1って絶対千歌推しじゃないよな
多分バッドエンドだな 千歌「真っ暗なのだ」
千歌「電気電気……」
パチっ
千歌「…………え?」
千歌「一面にチカの写真が貼ってあるのだ……」
千歌「どう見ても盗撮の写真もあるけど、数万枚あるのだ」
千歌「床にはいっぱいエッチな本が……『幼馴染大好き』、『幼馴染レイプ』、『淫乱幼馴染』……全部幼馴染モノなのだ……」
千歌「あ、ベッドの上に人が寝てるのだ……いや、これ人形なのだ」
千歌「しかもチカにそっくりなのだ……ラブドールってやつなのだ……」
千歌「よ、曜ちゃんは一体……」
曜「…………」 千歌「よ、曜ちゃん………?」
曜「ああ、見ちゃったかぁ」
千歌「こ、これはなんなのだ……?」
曜「それは……千歌ちゃんを探すときに使った写真とかだよ」
曜「この写真を見せながら聞き込み調査したんだ」
千歌「そうなの……?」
曜「このドールも使ったんだよ ほら、おっぱ体型とかわかりやすいし、柔らかいし」
千歌「そ、そっか、そうなんだ……」
千歌「チカはてっきり、曜ちゃんがチカをエッチな目で見てたのかと思ったのだ……」
曜「あははは」
千歌「……じゃあ床のエッチな本は?」
曜「それは………………………………………………友達の忘れ物だよ」
千歌「そっかぁ」 曜「それはそうと、お金振り込んでおいたよ」
曜「連絡したら、これで大丈夫だって」
千歌「ほ、ほんと!?」
曜「うん、これで千歌ちゃんは晴れて自由の身」
千歌「やったのだぁぁぁぁぁぁぁ!!」ピョンピョン
曜「千歌ちゃん色々心労が溜まってて、疲れてるでしょ?」
曜「今日はほら、もう寝ようよ、遅いし」
千歌「でも、でもでも、チカは曜ちゃんに恩を返さないといけないのだ」
千歌「お金、頑張って稼ぐのだ」
曜「あー、いや、お金はいいよ」
曜「家事の手伝いとかしてくれたら十分だよ」
千歌「うん、わかった!でもお金は絶対返すのだ」
曜「無理しなくていいよー」
曜「あ、あと合鍵渡すから私が仕事行ってる間はこれ使ってね」
千歌(あれ?なんかチカ、曜ちゃん同棲することになってるのだ) 買われちゃったのだ
あっ…ちなみに今のは飼われるともかかってて 用事が入ったのでもう書けないのだ
以下、好きなようちかシチュエーションを書けなのだ >>1
甘えるな粕!
200円あればもやし10袋買えるわうんこ!!
だが気をつけろ。もやしは足が早い。諸刃の剣なんやで?大量買いして大半を駄目にしたわいが言うんだから間違いない。 うちの姉がピアノ教室やってるけどかなり儲かってるみたいだよ マジレスするとよほど上手くやらないと儲からない、というか弟子がこない
楽才よりも商才がないと無理 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています