ダイヤ「イタリアでの鞠莉さんも応援していますわ」

鞠莉「やだ」

ダイヤ「は?」

鞠莉「やだややだやだやだやだやだやだやだ」

鞠莉「ね、イタリアに三人でも住める家があるの。そっちの方が優雅で楽しいわよ?料理もおいしいし日本へもすぐに帰れるわ?だからみんなで一緒にいよ?ね?」

ダイヤ「ちょっと鞠莉さん…!」

鞠莉「なんなら留学辞めて東京の大学に通うわ?だからそんなこと言わないで?ね?ね?」

果南「もういいよ、何言っても変える気ないから」

鞠莉「やだやだやっぱりやだやだやだややだやだややだやだやだ」

鞠莉「いーやーだー!やだやだやだ!私も一緒に住ーむーのー!な゛んて゛そ゛ん゛な こ゛と゛い゛う゛のお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ」

果南「ちっ……こっちの気も知らないで」ボソッ

ダイヤ「うゅ…」