果南「あの時はごめんね」ハグ ダイヤ「帰って来てくれて嬉しいですわ」チュ 鞠莉「二人とも、愛してるわ!」
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鞠莉「って言うふうになっても良かったと思うの!」
ダイヤ「…は?」
果南「またなんか変な事いい始めた…」
鞠莉「だってそうでしょ!?ケンカ別れした幼なじみがニネンブゥリに再会したのよ!?普通だったらAll of Americaが大号泣の感動のシーンのはずだよ!」
ダイヤ「それは…まぁ、確かに笑顔で迎えてあげられなかったのは申し訳ないですが…」
鞠莉「大部分はこの頑固者のせいデース!」
果南「う…だからそれは悪かったって」 鞠莉「というわけで、やり直しを要求しマース」
果南「それがさっきのアレ?」
鞠莉「イェ〜ス☆」
ダイヤ「幼なじみの再会シーンにしても濃厚すぎません……?」
鞠莉「だってハグ・キッス・アイラビューは世界平和の基本だよ?」
果南「私たちの仲直りと世界平和は関係ないんじゃ…」 鞠莉「関係なくない!!」バン
ダイヤ「鞠莉さん…?」
鞠莉「私の世界は、あの時果南とダイヤがホテルに来てくれたから広がったの!二人と離ればなれになった世界なんて意味がないの!」
果南「鞠莉…」
鞠莉「留学してた2年間、1日も二人の事を考えなかった日はないわ!また会えたらどんな顔をしよう、どんな事を話そう、…ずっとそんな事ばかり考えてた…!だから、本当は笑って再会したかったの…」
果南「……わかった、やろう!ハグ・キッス・アイラビュー!!」
ダイヤ「仕方ありませんわね、鞠莉さんにそこまで言わせたらやらない訳にもいきませんわ」
鞠莉「果南…ダイヤ…!」パァ 果南「じゃあ、いくよ」
ダイヤ「オッケーですわ!」
鞠莉「いつでもカモーン!!」
果南「あの時は、ごめんね」ハグ
鞠莉「…」
果南「…」
ダイヤ「………」
かなまり「「ダイヤ!?」」
ダイヤ「ちょっと待ってください!///私のパートだけハードルが高くありませんか!?」 鞠莉「さっきの意気込みはどうしたの!」
果南「ここで怖じ気づくとか、ダイヤはヘタレだなぁ」
ダイヤ「誰がヘタレですか!!貴方たちはいいですわよね!普段の言動となんら変わらないんですから!でも、わたくしはキ…キスって///」
鞠莉「おかしいな〜、マリーの予想だと一番キッスに慣れてるのはダイヤだと思うんだけど」
ダイヤ「なっ…!?わたくしはそんなふしだらな女では…!」
果南「だってダイヤって事あるごとにルビィちゃんにキスしてそうだしね」
ダイヤ「………………してませんわ」 |c||^.- ^|| ノξソ^ω^ハ6 ∫∫( c||^ヮ^|| CBC社員を逮捕、岐阜 自宅放火未遂容疑|社会|上毛新聞ニュース
自宅に放火しようとしたとして、岐阜中署は18日、現住建造物等放火未遂の疑いで岐阜市鏡島西、CBCテレビ(名古屋市)営業局業務部の社員(52)を逮捕した。同署によると、容疑の一部を否認している。
逮捕容疑は17日夜、自宅1階で郵便物にマッチで火を付けて自宅を燃やそうとした疑い。
同居している母親が同日午後11時10分ごろ、「息子が酒を飲み暴れている」と同署に通報。階段と1階の壁などを焦がしたが、自ら消したという。
CBCテレビ総務部は「事実関係を調査した上で厳正に対処する」とのコメントを出した。
https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/society/22254 果南「してるんだ」
鞠莉「してるんだ」
ダイヤ「してません!もうお互い子供じゃないんですから!」
果南「ぶっちゅーですわww」
鞠莉「Wow! So passionate!」
ダイヤ「ぶっちゅーなんてしてません!軽くほっぺに触れるくらいです!」
果南「してるんじゃん」
鞠莉「してるんじゃん」
ダイヤ「あ…」 果南「で、最後にキスしたのは何時なの?」
鞠莉「Please tell me〜」
ダイヤ「くっ…。…おとといの夜、ルビィが炬燵で居眠りをしていて可愛らしかったので、つい…」
かなまり「「うわぁ…」」ヒキッ
ダイヤ「な、なんですの!その反応は!」
果南「いやだって、思った以上に最近だし…。もうちょっと小さい時のほのぼの話を期待してたのに…」
鞠莉「ダイヤ、いくらなんでも寝込みを襲うのはだめだよ」
ダイヤ「わ、私にやましい気持ちなどありません!あくまで純粋な姉妹愛です!」
果南「うーん、ぎりぎりアウトかなぁ」
鞠莉「うちのホテルでルビィを預かることも検討しておくわ」
ダイヤ「なっ!ルビィは渡しませんわよ!ルビィは私が立派に育てるんですから!!」 メノ^ノ。^リで、続きはまだですか?
果南「そうだった!ほらダイヤ、今度こそちゃんとキスしてよね」
鞠莉「今度ヘタレたら全校生徒の前で今の話ばらすからね」
ダイヤ「わかりましたから!それだけはやめてください!」
果南「じゃあいくよ、今度こそ…」
果南「あの時はごめんね」ハグ
ダイヤ「か、帰って来てくれて嬉しいですわ///」チュ
鞠莉「二人とも、愛してるわ!」
メノ^ノ。^リ 果南「はは…」
ダイヤ「ふふ…」
鞠莉「あは…」
果南「こんな簡単な事なのに、どうしてあの時はすれ違っちゃったんだろう」
ダイヤ「私たち3人とも不器用で臆病だったのですわ」
鞠莉「でも、今の私たちはもう違う。そうでしょ?」
果南「そうだね。卒業したら皆別々の道に進むけど、絶対大丈夫って気がするよ」
ダイヤ「気のせいではありませんわよ。こうしてまた1つになった私たちですもの。恐れる事などありませんわ!」
鞠莉「イェース!もう絶対この手は離さないんだからね!」 こうして改めて仲を深めた三年生達
梨子が撮影したその光景は全世界に向けて配信され
それを見た人々は互いに手を伸ばし合う事を思い出した
戦争は終わり、差別は無くなり、環境問題も解決に向かい
世界は平和に包まれたのであった おわり
何故か頭の中で鞠莉が「ハグ・キッス・アイラビュー」と連呼していたので ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています