海未「就活に失敗して、真姫の病院で働くことになりました」
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海未「就活の年に、内面的な問題を拗らせて病んでおり、就活が上手くいきませんでした」
海未「留年や就職浪人なども考えたのですが、元々親との関係が悪く、実質勘当になっていたので、そのような選択肢もなかったのです」
海未「勘当されているので卒業後住むところもなく、バイトも出来ないので、ホームレスになりかかっていました…」
海未「そんなこんなで途方に暮れていたところ、卒業記念パーティでμ'sのみんなに会った時に進路の話になり、私の進路が決まっていないといったらみんな心配してくださり…」
海未「真姫の提案で、真姫のお父様の病院で、秘書のような雑用のような係に雇ってくださることになりました」
真姫パパ「園田くん、これ、今日の領収書よろしく」
海未「はい」 イッチ、現実から目を背けるな
まだチャンスはあるぞ 海未「真姫のお父様は身内や友達贔屓が強いよう方のようで、このようなポジションにしては破格のお給金を頂けています」
海未「なのでなんとか食い繋いでいるのですが、自分の社会的立場がよく分からなくて形見が狭いです」
海未「それに、真姫とも対等の立場でなくなってしまう感じがして、なんかちょっと嫌です…」
海未「それに、自分の成長になっている実感もなくて、病院とアパートを行き来する毎日…」
海未「わざわざお友達のよしみで拾っていただき、半ば養ってもらっているような立場で、真姫やμ'sのみんなに相談できるわけもなく…」
海未「私はこれからどうすればいいのでしょうか…?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています