リ`^ヮ^)「お買い物に行ってくるね♪」穂乃果「心配だなぁ……」海未・/cVσ_VσV「「心配です……」」
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※注意
・キャラの口調に違和感有ります
・ほのうみ要素
・話は短い ―ー―穂乃果の家・玄関―ーー
穂乃果「買ってくる物が書いてあるメモとお財布とスーパーまでたどり着ける地図を、買い物かごに入れておいたからね」
リ`・ヮ・)「うん♪」
穂乃果「それと、知らない人に『何処かへ行こう?』と声をかけられても絶対について行かない事!」
リ`・ヮ・)「わかった!」
穂乃果「後、もし道に迷ったりしたら、交番にいるお巡りさんに教えて貰うか、通行人に道を教えて貰うと良いよ!」
穂乃果「あ!これで最後だけど、もし困った事があったら穂乃果に電話してね!」
リ`^ヮ^)「うん!わかった♪」
リ`・ヮ・)「それじゃ、行ってきま―ーす!」トテトテ
ガラガラガラ(玄関の扉を開けた音)
穂乃果「ホッノちゃん一人で、お買い物大丈夫かなぁ……。スーパーまで無事にたどり着けるかなぁ……。うう……、やっぱり心配だよ〜〜」汗
穂乃果「あ!そうだ!」
穂乃果「……」(携帯電話を使用中)
―ーー海未の部屋―ー―
〜〜♪(携帯の着信音)
海未「ん?穂乃果からですね」
海未「もしもし、穂乃果ですか?」(携帯電話を使用中)
海未「何か用ですか?」(携帯電話を使用中)
海未「え?一人でお買い物するホッノを、後ろからこっそり見守りながら付いていくのを手伝って欲しい?」 ―ーー道端―ーー
リ`・ヮ・)「♪」トテトテ
穂乃果「ごめんね海未ちゃん……。ホッノちゃんを見守るのを手伝って貰って……」(電柱の後ろに隠れている)
海未「私は特に用事も無かったので、気にしないで下さい。それに私も、一人でお買い物に行くホッノが心配ですから……」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「ありがとう、海未ちゃん。ホッノちゃんを心配してくれて!」(電柱の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「ホッノ……」(電柱の後ろに隠れている)
海未「所でホッノは、何故一人で買い物に行こうとしたのですか?」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「えっとね、昨日のテレビで放送した番組で、子供が一人でお買い物をする番組なんだけど……。ホッノちゃんがその番組に感動しちゃって、そしたら『ホッノも一人でお買い物したい』って事になって……」(電柱の後ろに隠れている)
海未「成る程、そうだったのですか……」(電柱の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「あ!二人とも!ホッノを見てください!」(電柱の後ろに隠れている)
ほのうみ「「?」」(電柱の後ろに隠れている) リ´;-;)「うう……」ガクブル ポロポロ
でかい犬「バウッ!ワウッ!」
犬の飼い主「ポチ!吠えるのを止めなさいって!この娘が恐がってるでしょ!?」
海未「あの犬のせいで、ホッノは先に進め無いのですね……」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「ホッノちゃん、恐がってるよ……」(電柱の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「ならば、私がホッノを助けます!」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「助けるって……、私達がホッノちゃんの後を付けているのがバレちゃうよ?」(電柱の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「大丈夫です!あの馬鹿犬に殺気を飛ばすだけですから、私達の事はバレません!」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「え?」(電柱の後ろに隠れている)
/cV<●>_V<●>V「失せろ」ドウッ(犬に殺気を飛ばす)
でかい犬「ビクッ!?」
でかい犬「キャイン!キャイン!」タタタ
犬の飼い主「ちょっと!?ポチ!何処へ行くの!?待ちなさ〜〜い!!」タタタ リ´;-;)「??」
海未「やりましたね!ウッミ!」(電柱の後ろに隠れている)
/cV`_V´V「ホッノは、私が守ります!」キリッ(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「ありがとう!ウッミちゃん!」(電柱の後ろに隠れている)
リ`・ヮ・)「はやく、お買い物をしないと……」トテトテ
穂乃果「あ!ホッノちゃん、先に進むよ!」(電柱の後ろに隠れている)
海未「!そうですか、ならば私達も気付かれないように移動しましょう!」(電柱の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「ええ!」(電柱の後ろに隠れている)
穂乃果「うん!」(電柱の後ろに隠れている)
―ー―街中の道端―ーー
リ`・ヮ・)「え〜〜と……」(地図を見ている)
リ`・ヮ・)「あと、少しかな?」(地図を見ている)
リ`・ヮ・)「よし!進もう!」トテトテ
海未「何とか順調そうですね……。穂乃果」(街路樹の後ろに隠れている)
穂乃果「うん、そうみたいだね」(街路樹の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「ええ」(街路樹の後ろに隠れている) 変態「やあ、お嬢ちゃん!」
リ`・ヮ・)「!」
ほのうみ「「!」」(街路樹の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「!」(街路樹の後ろに隠れている)
変態「君、可愛いね……。おじさんと一緒に何処か行かない?そこでスケベしようやぁ……」
リ`・ヮ・)「?」
穂乃果「へ、変態だ!!ホッノちゃんが危ない!!」(街路樹の後ろに隠れている)
/cV#`皿V´V「ホッノに手を出す何て許せません!」(街路樹の後ろに隠れている)
海未「あのような汚物はこうです!ラブアローショット!!」ヒュッ(小さいエネルギー弾を放つ)(街路樹の後ろに隠れている)
変態「ぐへぇっ!!?」
変態「……」チーン(気絶)
リ`・ヮ・)「??」
穂乃果「やった〜〜!ホッノちゃんが助かった〜〜!海未ちゃんありがとう!!」モッギュー(街路樹の後ろに隠れている)
海未「穂乃果、恥ずかしいです///」赤面(街路樹の後ろに隠れている)
/cV#`皿V´V「穂乃果に抱きつかれるなんて、海未はズルいです!私も混ぜて下さい!!」(街路樹の後ろに隠れている)
海未「何を言っているのですか、貴方は……」汗(街路樹の後ろに隠れている) リ`・ヮ・)「急ごう!」トテトテ
穂乃果「あ!ホッノちゃんが移動するよ!」タタタ(街路樹の後ろに隠れている)
海未「!私達も移動しましょう!」タタタ(街路樹の後ろに隠れている)
/cV#`皿V´V「あ!海未!逃げるつもりですか!?待ちなさい!!」タタタ(街路樹の後ろに隠れている)
―――スーパーマーケット―――
穂乃果「何とか無事に、スーパーにたどり着けたみたいだね!」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未「ええ」(陳列棚の後ろに隠れている)
リ`・ヮ・)「え〜と、買うものは……。『じゃがいも』と『にんじん』と『玉ねぎ』と『豚肉』と『カレールー』だね!」
/cVσ_VσV「……穂乃果。カレーを作るのですか?」(陳列棚の後ろに隠れている)
穂乃果「うん!ホッノちゃんと一緒にカレーを作るんだ!」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未「(穂乃果の……)」(陳列棚の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「(ホッノの……)」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未・/cV*´_V`V「「(手作りカレーを食べてみたいです……)」」(陳列棚の後ろに隠れている) リ`・ヮ・)「じゃがいもをかごに入れて……。にんじんと玉ねぎもかごに入れてっと……」
リ`・ヮ・)「え〜〜と、カレールーは何処かな〜〜」キョロキョロ
リ`・ヮ・)「あ!カレールー見つけた!これもかごに入れてっと♪」
穂乃果「ホッノちゃん、順調に買い物が出来てるね!」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未「順調そうで、何よりです」(陳列棚の後ろに隠れている)
/cVσ_VσV「後は、豚肉だけのようですね……」(陳列棚の後ろに隠れている)
リ`・ヮ・)「後は、豚肉だけ……。豚肉は何処かな?」キョロキョロ
リ`・ヮ・)「あ!」
リ`^ヮ^)「豚肉があった〜〜♪」トテトテ
リ`・ヮ・)「!この豚肉……、最後の1パックだ!ラッキーだね!豚肉ゲットだよ〜〜!」キャッ キャッ
?「ちょっと、待ちなさいよ!」
リ`・ヮ・)「!」
ほのうみ・/cVσ_VσV「「「!」」」」(陳列棚の後ろに隠れている) おばさん「その最後の豚肉は、私が先に取ってたのよ!」
リ;´・-・)「え?でも、ホッノが先に取ってたんだよ?」
おばさん「私は目で、その豚肉を取ってたのよ!」
リ´;-;)「そんな〜〜」ポロポロ
穂乃果「そんなの、むちゃくちゃだよ!」プンスコ(陳列棚の後ろに隠れている)
海未「何て、マナーの悪いお客何でしょうか!」プンスコ(陳列棚の後ろに隠れている)
/cV#`_V´V「全くですね!ヴィランだったら再起不能にしてやりたいですよ!」プンスコ(陳列棚の後ろに隠れている)
おばさん「さあ、はやく豚肉を渡しなさいよ!」
リ´;-;)「うう……」ポロポロ
?「渡さなくて、良いわよホッノ!」
リ´;-;)「!」
にこ「その豚肉は、ホッノが先に手をつけたんだからホッノの物よ!」
リ´;-;)「にこちゃん!?」
穂乃果「にこちゃん!?」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未・/cV;σ_VσV「にこ!?」(陳列棚の後ろに隠れている)
おばさん「な、何よあんた!私に文句があるって言うの!?」 にこ「ええ、あるわよ!いい大人が小さい子供相手に、自分勝手なわがままを押し通そうとするなんて恥ずかしいと思わないの!?」
おばさん「な、何よ!そんなに怒る事無いでしょ!?」
にこ「それに、あんたの横暴に怒っているのは私だけじゃないわ!周りの人達を見なさい!!」
おじさん「……」(おばさんを睨んでる)
お兄さん「ババァ、ウゼェ……」ボソッ
主婦A 「やーね、マナーが守れないなんて……」ヒソヒソ
主婦B「そうよねぇ……」ヒソヒソ
女子高生A「あのババァ、最低〜〜」ヒソヒソ
女子高生B「目で取っているとか、ガキかよ……」ヒソヒソ
子供A「かーえーれ!かーえーれ!」
子供B「かーえーれ!かーえーれ!」
おばさん「う〜〜!もう良いわ!!豚肉何か要らないわよ!帰る!!」タタタ
にこ「大丈夫?ホッノ?」
リ´;-;)「うん……」ポロポロ
にこ「もう泣かないの。ほら、笑って?にこが笑顔になる、おまじないをしてあげるにこ♪」 にこ「にっこにっこにー♪」
リ´;-;)「!」
リ`^ヮ^)「えへへ♪」
にこ「うん!ホッノはやっぱり笑顔が一番よ!」
にこ「それじゃあ、私は帰るから。またね!」
リ`^ヮ^)「バイバイ!にこちゃん!」
リ`・ヮ・)「お店の人に品物の代金を払って、ホッノも帰ろう!」
海未「もう、大丈夫そうですね」(陳列棚の後ろに隠れている)
穂乃果「ホッノちゃんが無事にお買い物が出来て良かった〜〜」(陳列棚の後ろに隠れている)
海未「さあ、私達も帰りましょうか!」(陳列棚の後ろに隠れている)
穂乃果「うん!」(陳列棚の後ろに隠れている)
/cV^_V^V「はい!」(陳列棚の後ろに隠れている)
――ー道端――ー
穂乃果「海未ちゃん!ウッミちゃん!今日は本当にありがとう!ホッノちゃんが無事にお買い物出来たのも、二人のお陰だよ!」
海未・/cVσ_VσV「「穂乃果……」」
穂乃果「二人にお礼がしたいんだ!穂乃果の家にカレーを食べに来てよ!」
穂乃果「駄目……かな?」 海未「喜んで、行かせてもらいます!」
/cV*^_V^V「私も、行かせてもらいます!」
穂乃果「わ〜〜い!嬉しいよ〜〜!海未ちゃ〜〜ん!!」モッギュー
海未「///」赤面
/cV#`皿V´V「また私を抜きで『ほのうみ』ですか!?海未はズルいです!!」
海未「///」赤面
おわり 乙です(スマホを使用中)
海未ちゃんすごーい!(スマホを使用中) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています