果南「サシでメシ」
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休憩中
ダイヤ「ダイヤつがれだ」ノビ-
果南「果南もつかれた↓」
鞠莉の鞄からブラックカードを発見する果南
果南「ダイヤ!ゴハン!」
ダイヤ「ゴハン、イコウヨ」
果南「ゴハンイコウヨ」
何故か興奮する二人
カナダイ「ゴハン!ゴハン!ゴハン!ゴハン!ゴハン!ゴハン!ゴハン!ゴハン!(8回)」
パチーン
謎のハイタッチ
千歌「あれ?ダイヤさんと果南ちゃんは?」
善子「ハイタッチしながらどっかいった」
千歌「まだ練習終わってないのに?」 ダイヤ「はっ!つい勢いに乗せられて外まで来てしまいましたわ!」
果南「ほら行くよ?」
ダイヤ「まだ練習終わっていないでしょう!戻りますわよ」
果南「たまにはいいじゃん、今日はそこまで追い込む必要ないんだし」
ダイヤ「ですが、勝手に抜け出してしまっては皆さんに迷惑が」
果南「後で連絡すれば平気だって」
ダイヤ「しかし...」
果南「せっかくカードも見つけたんだから、美味しいもの食べに行こうよ!」
ダイヤ「美味しいもの...」
ダイヤ「ダメですわ!戻って練習の続きを!!」グゥ-
ダイヤ「なぁっ/////」
果南「ほらほら、口では嫌がってても身体は正直だよ?」ニヤニヤ
ダイヤ「うぅ...」 果南「さてとー、何食べよっかなー」
ダイヤ「(欲望に負けてしまうなんて...わたくしのバカバカ!)」
果南「折角カードもあるんだし、高いもの食べたいよね〜」
ダイヤ「それは鞠莉さんのカードでしょう?勝手に使っていいんですの?」
果南「セクハラ代ってことで。ね?」
ダイヤ「...」
果南「ねぇ、ここいいんじゃない?」
ダイヤ「お寿司ですか...」 果南「昼間から高級なお寿司。1度やってみたかったんだよね」
ダイヤ「ここはリーズナブルな価格だと思うのですが...」
果南「いやでも1皿500円...」
ダイヤ「たったの500円でしょう?」
果南「...」
ダイヤ「果南さん?」
果南「ごめん、私とダイヤに壁を感じたよ」
ダイヤ「ちょっ...どういうことですの!?」
果南「やっぱお寿司はナシ!他行こっ!」
ダイヤ「お待ちください!」 果南「焼肉なんでどう?ここ結構有名らしいよ」
ダイヤ「確かに...平日というのに並んでいますわね」
果南「ほら見てよ!黒毛和牛だって!」
ダイヤ「ほぉ...!」
果南「よし行こう!ダイヤ、並ぶよ」
ダイヤ「ですが焼肉は匂いが付きますわ。後で大変なことになりませんか?」
果南「大変なこと?」
ダイヤ「わたくし達がサボって焼肉を食べに行ったことが千歌さんにバレると確実に怒ると思うのです」
果南「あー...」
果南「『私も連れてけー!』って言いそうだよね」
ダイヤ「黒毛和牛は惜しいですが、ここは別のお店にしましょう」
果南「そうだね」 果南「何か思ったよりいいお店ないなー」
ダイヤ「高級な店を選ぼうとからですわ」
果南「だってブラックカードだよ?ガンガン使いたいじゃん」
ダイヤ「鞠莉さんのものであること忘れないでくださいね...」
果南「うーん...どこかいいお店ないかなー」
ダイヤ「あら?」
ダイヤ「果南さん、あちらのお店は」
果南「んー?」
果南「ここか...昼間からあいてるのかな」
ダイヤ「わたくし、あのお店に行きたいですわ」
果南「よし、じゃあ決定」 ダイヤ「空いてましたわね」
果南「そだね」
店員「イラッシャイマセ-」
果南「えっ」
果南「(何か私とダイヤにそっくり...)」
ダイヤ「果南さん、行きますわよ?」
果南「あ、うん」
店員「イラッシャイマセ-」
繰り返してすみません 店員のカナン?「$#%#ライマヘ-」
果南「!?」
果南「」ゴシゴシ
店員「(ニッコリ)」
果南「(見間違いか...)」
ブラックカードを提示
店員「アッコノカ-ドツカエナインデスヨ」
果南「えっ」
ダイヤ「えっ」
店員「モウシワケゴザイマセン」 果南「うぅ...結局現金払いだよー」
果南「小遣いが」
ダイヤ「残念でしたわね」
ダイヤ「お冷きましたわよ」
果南「ま、いっか」
果南「ダイヤ、乾杯しよ乾杯」
ダイヤ「えっ、お冷ですわよ?」
果南「いいじゃん、気分だよ気分。かんぱーい」
ダイヤ「えっあっ、かんぱー(出とちり」 唐揚げ「」コンモリ
手羽先「」コンモリ
手羽中「」コンモリ
果南「うーん!ウマイ!」
ダイヤ「生き返りますわー」
果南「お腹すいてたもんね」
ダイヤ「おいひいですわ」モグモグ
果南「がっつきすぎだよ」
ダイヤ「美味しいですわ」
果南「うん、やっぱりこれだね」 千歌「あれ?果南ちゃん?ダイヤさん?」
果南「千歌!」
梨子「ここにいたんですか...」
ダイヤ「決してサボったわけではありませんわ!ただちょっとお腹が...」
曜「果南ちゃんから連絡来てたから大丈夫ですよ」
果南「みんなどうしたん?」
千歌「いやー、何となくここに来たくなってさ」
曜「まさか2人がいるなんてびっくりだよー」
果南「私もだよ」 なんだこれは、世界観の説明がないファンタジー物観てるみたいだ・・・ 果南「ブ・カ・ツ・ノ・ア・ト・ハ」
ダイヤ「ミ・ン・ナ・デ」
カナダイ「イ・サ・カ・ヤ・イキュ-!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています