善子「太った……」梨子「大丈夫……?」
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―善子の部屋―
善子「梨子、来たわね」
梨子「善子ちゃん、わざわざ呼び出して何の用?」
善子「それは……その……」
梨子「なぁに?」
善子「実はルビィたちと函館に残っていたらちょっと体重が……」
梨子「確かに……ほっぺとか気になるわね……」プニッ ポヨヨーン
善子「ひゃっ!?///」 梨子「でも他はそんなでもないと思うけど……」
善子「でも……」
梨子「どうしたの?」
善子「やっぱり気になるじゃない……」
善子「それにあんまり太って衣装が入らなくなったりしたら曜やルビィにも迷惑かけるし……」
梨子「そうね……」
梨子「でも善子ちゃんならもう少しムチッとしても悪くはないと思うわ」 善子「なんか梨子が言うとヘンな意図を感じるんだけど……」
梨子「なによ、私がエッチな人間だとでも言いたいの?」
善子「そこまでは言ってないじゃない」
梨子「私にはそう聞こえました」
善子「それは悪かったわ」
梨子「じゃあ許すかわりに全身チェックさせなさい」
善子「やっぱりエッチじゃない」
梨子「違うわ、本当に善子ちゃんが太ってしまったのかチェックするには直接触らないとわからないわ」
善子「それもそうね……わかったわ、全身チェックしていいわ」 梨子「じゃあまずは……よいしょっ……!」オヒメサマダッコ
善子「ひゃっ!?」
善子「何でお姫様抱っこなのよ、しかも普通に持ち上げてるし」
梨子「私だってスクールアイドルやって鍛えてるんだから当然よ」プルプル
善子「……辛そうじゃない」
梨子「そんなことは……あったわ……」ポスッ
善子「ちょっと、ベッドに投げるように降ろさないでよ……」
梨子「それは謝るけど限界だったのよ……」
善子「それで、私の重さはどうだったの……?」
梨子「許容範囲だと思うわ」 善子「曖昧だけど太りすぎてないことはわかったからいいわ」
善子「でも判断には迷うから梨子の方も……よいしょ」オヒメサマダッコ
梨子「きゃっ!?」
梨子「いきなりなにするの!?」
善子「だってお姫様抱っこで体重をはかるなら梨子の方もわからないと意味ないじゃない」
善子「梨子がこう見えて私よりかなり重かったら私を軽々持ち上げても普通だし」
梨子「わかったから降ろしなさい///」
善子「はいはい」ポスッ
梨子「ベッドに投げるように降ろさないでよ!」
善子「さっきの仕返しよ」 善子「梨子の重さも常識範囲内というのもわかったからさっきのは信頼できるわ」
梨子「もう、ちょっと恥ずかしかったんだから……」
善子「私だっていきなりされて恥ずかしかったのだけど……」
梨子「じゃあチェックの第二段階ね」
善子「まだやるの……?」
梨子「当たり前じゃない、私をわざわざ善子ちゃんのお家に呼んでこれで終わりだなんてダメなんだから」
善子「ひっ……」 梨子「じゃあいくわね」モミッ
善子「ひゃあああっ!///」ビクッ
善子「いきなり胸だなんてやっぱり梨子はエッチだわ///」
梨子「どうせ触るんだからいつ触っても同じじゃない」モミモミ
善子「しかも手つきがやらしい……///」
梨子「ふむふむ……80ってところね、成長してるわ」
善子「なんかサイズまで推定してて怖いんだけど」
梨子「今のブラがきつかったら私のをあげてもいいわよ?」
善子「1cmくらいじゃそんなに変わらないわよ、ただ自分のを私に着けさせたいだけじゃない」
梨子「チッ」
善子「舌打ちしてんじゃないわよ!」 梨子「気を取り直して次いくわ」サワサワ
善子「ひゃああ……お腹くすぐったいわ」
梨子「確かにこのお腹はちょっと気になるわね……」プニプニ
善子「うぅ……///」
梨子「ちょっとつまめるし……」ツネッ
善子「ちょっと痛いわよ……」
梨子「でもこれくらいなら普段の練習でなんとかなるレベルよ」
善子「頑張るわ……」 梨子「じゃあ次ね」サワッ
善子「やっぱりお尻ぃ……///」
梨子「なかなかいい触り心地ね」モミモミ
善子「もはや自分の欲望を隠してない」
梨子「だっていいちょうどいい肉付きだもの」サワサワ
善子「ちょっ、お尻だけじゃなく間に手を入れるなぁ///」ビクンッ
梨子「ふふ、ごめんね?」
善子「もう、梨子はほんとリリーだわ……」
梨子「だからリリーって言わないで!」 善子「はぁ……なんか疲れたわ……」
梨子「そんなに私の手がよかった?」
善子「違うわよ!」
梨子「じゃあ本当はよかったのか直接確認……」スカートピラッ
善子「こらっ!///」バシッ
梨子「痛いわ」
善子「いきなりスカートめくるんだから当然よ」
梨子「だって上の口はこんなでも下の口は正直か確認したくて……」
善子「いつもベッドの下に隠してる同人誌の読みすぎよ……」
梨子「なんで知ってるの!?///」
善子「うわっ、本当だったの……?」
梨子「善子ちゃんにハメられた……」 善子「これじゃ逆に梨子の方がアレね」
梨子「アレって?」
善子「だから下の口がってこと、エッチな気持ちで私の体を触ってたようだし興奮してもう濡れてるんじゃない?」
梨子「善子ちゃんにしてはなかなかエッチなこと言うのね」
梨子「その通りよ、私はもうこんなになってるわ!」ピラッ
善子「うわっ、自分からスカートたくし上げて見せてきた……///」
善子「ホントに梨子のパンツにシミが……///」
梨子「触る?」
善子「えっ……?」 梨子「だって私、善子ちゃんの全身触ったから……」
梨子「それに善子ちゃんなら……いいわよ……///」
善子「いいの……?」
善子「たぶん止まらなくなるわよ……?///」
梨子「いいわ、きて」
梨子「……よっちゃん♡」
善子「リリー!♡」
この後、朝までお互いの体を隅々までチェックしあった
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