ツバサ「百合豚ハンター英玲奈」
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―――――――
カチョン カチョン カチョン
「どうです様子は」
部下「隊長!」
隊長「ヒフミ部隊を全滅させた、あのノンケはどこです」
部下「は、はい、あちらの扉の中に…」
隊長「ご苦労様」
隊長「あとは私がやります」
部下「隊長自らが…!?」
隊長「これ以上あなたたちに犠牲が出ては困るのでね」
カチョン カチョン カチョン 扉「バーン」
隊長「……」
英玲奈「…新手が来たか」
隊長「ノンケとは哀れな存在ですね」
英玲奈「黙れ百合豚!お前は存在がイレギュラーだ」
英玲奈「ここで処分する」
隊長「ふ、あなたにも百合世界を味わわせてあげましょう」 英玲奈「行くぞ!」
ブゥン
隊長「ほう、股間からビームサーベルですか」
英玲奈「これに斬られ、突かれるごとにお前はノンケになる」
隊長「なるほど、あなたが噂に聞くB級ハンター」
隊長「”ふたなり”の英玲奈ですか」
隊長「奇遇ですね。股間にはありませんが、私も同じ武器ですよ」ブゥン
英玲奈(両乳首から抜刀……二刀流か) 英玲奈「はああああ!」
ブゥン ブゥン
隊長「甘い!」
ブゥン
バシン
英玲奈「な!?」
隊長「ふふ、これであなたは丸腰ですね」
隊長「では、レズの力を見せてあげましょう」
英玲奈「や、やめろ…」
隊長「ふふ♡」 隊長「ちゅ♡」
英玲奈「んぐっ!?」
隊長「ん…ちゅぱ…レロレロ…♡」
英玲奈「んうぅ!んあぁ!」
英玲奈「あっ♡あっ♡」
隊長「ぷはっ♡」
隊長「ほう、この感じ…まさかあなたもレズビアン?」
英玲奈「くっ…!」
隊長「我々の同志ではないからノンケだと思ってましたよ」
隊長「レズビアンなら話が早い、共に百合世界をつくりましょう」 英玲奈「断る!だれが貴様らなんぞに…!」
隊長「ならば、仕方ありません」
クチュ
英玲奈「あんっ!///」
隊長「ここでイかせてもらいましょう!」
クチュ クチュ
英玲奈「あっ…♡あっ…♡」
英玲奈「あぁああああん♡」プシャー ・
・
・
カチョン カチョン カチョン
部下「ソノダ隊長だ!」
部下「さすがだぁ」
部下「隊長にかなうノンケなどいるわけが――おっ!」
隊長「ふふ、やはり百合こそ至高」
隊長「ハァハァ、穂乃果ぁ、ことりぃ♡」
隊長「今夜は寝かせませんよー。ペロペロー」
隊長「ぐふ、ぐふふ」
部下「隊長、お体のほうは…」
隊長「うるさい!」ベシ
カチョン カチョン カチョン ―――――――
「……な」
「……へんじ……れな」
英玲奈「うう……」
ツバサ「英玲奈!」
英玲奈「はっ!」
ツバサ「英玲奈!良かった、気が付いたのね」
英玲奈「わ、私は…」
ツバサ「イかされていたの」
英玲奈「そうか…すまない」 ツバサ「英玲奈、今のあなたはレズウイルスに感染している」
ツバサ「治療のため、しばらくカプセルに入ってもらうことになるわ」
英玲奈「ああ、分かってる」
ジュン♡
英玲奈「はぁん♡」
ツバサ「英玲奈!?」
英玲奈「こ、股間にダメージが…///」ハァハァ
ツバサ「思ったより重症ね」
ツバサ「すぐに治療に取り掛かるわ」
ツバサ「だからそれまで――」
チク プス
ツバサ「お休み、英玲奈」
英玲奈「ああ、お休み…」 ―――――――
ウウー ウウー
ツバサ「警報!」
《アキバにて大量の百合豚発生!ハンターは直ちに急行せよ!》
ツバサ「くっ、ここ最近は大人しいと思ってた矢先!」
ツバサ「英玲奈の治療もまだ済んでいないというのに…」 英玲奈「……」
《繰り返す、アキバにて大量の百合豚――》
英玲奈「!」パチ
プシュー
パカ
英玲奈「了解、すぐに出撃する」
ダッ ツバサ「英玲奈!」
英玲奈「ツバサ、私は行く」
ツバサ「待って、あなたはまだ治療が――」
英玲奈「もう大丈夫だ」
英玲奈「ナビゲーション頼むぞ」ダッ
ツバサ「あ、英玲奈!」
ツバサ「――もう!」 〈アキバ〉
ワー キャー
女A「いやぁ!やめてー!」
女B「ちゅ♡ちゅぱ♡」
女A「あっ♡あっ♡」
あんじゅ「はぁ、はぁ」
あんじゅ「どこもかしこもレズビアンだらけ」
あんじゅ「このままじゃ…」 ガシッ
あんじゅ「きゃ!」
女C「つかまえた♡」
あんじゅ「あ…あ……」
女C「いただきまーす♡」
あんじゅ「きゃああ!」 ブゥン
女C「あぎゃ!」ドサ
英玲奈「大丈夫か?」
あんじゅ「はい――って、英玲奈!?」
英玲奈「あんじゅではないか」
英玲奈「どうしてここにいるんだ」
あんじゅ「た、たまたま買い物に来てて…」
英玲奈「そうか、しかしもうここは危険だ」
英玲奈「早く安全な場所に避難してくれ」
あんじゅ「うん、分かった」 あんじゅ「……」
英玲奈「どうした?」
あんじゅ「英玲奈は、ハンターになったのよね」
英玲奈「ああ、そうだ」
あんじゅ「……私にも、戦える力があったら」
英玲奈「そんなこと君が気にする必要はない」
英玲奈「じゃ、私は急ぐから」
シュバ
あんじゅ「……」 ブゥン ブゥン
キャー グワー
英玲奈「くっ、なんて数のレズビアンだ」
英玲奈「これらが全員百合豚化しているなんて、まるで悪夢だな」
ツバサ『英玲奈、聞こえる?』
英玲奈「どうした?」 ツバサ『どうやらレズウイルスを散布している者がいるらしいの』
ツバサ『いまその座標データを渡すわ』ピッ
英玲奈「近いな」
英玲奈「分かった、このまま目標の撃破に移る」
ツバサ『気をつけてね』 英玲奈「ここか…」
英玲奈「! あいつは!」
ソノダ「男は野蛮で愚か!百合こそ至高!」
ソノダ「さあ諸君!」
ソノダ「ノンケを排除し、男は奴隷化し、女性による女性だけの国家を作り上げましょう」
ソノダ「正義は我々レズビアンにあり!」
ワー ヒューヒュー パチパチパチ
\ ソノダ ソノダ ソノダ ソノダ / 英玲奈「随分と稚拙な演説だな、ソノダ!」
ソノダ「なに!?」
ブゥン
ソノダ「くっ!」サッ
英玲奈「ちっ、外したか」
ソノダ「おや、あなたは…」
英玲奈「今度は負けんぞ」
ソノダ「これはこれは、B級ハンター様のお出ましですね」
英玲奈「貴様がこの事件の首謀者か」
ソノダ「ふむ、ま、そういうことにしておきましょうか」 英玲奈「覚悟しろ!」
ソノダ「いやですね、今日は戦う気なんてありませんよ」
英玲奈「そうか、なら一方的に斬らせてもらおう」
ブゥン
スカッ
英玲奈「なに、消えた!?」
ソノダ「目的は果たしました」
ソノダ「ですから引き上げさせてもらいますよ」
英玲奈「逃げる気か!」
ソノダ「ふふ、もしあなたが私の同志たちを倒せば」
ソノダ「お相手してあげてもよいでしょう」
ソノダ「まー、それでじゅうぶんです」
ソノダ「ではご機嫌よう」
英玲奈「……」
英玲奈「くっ!」
英玲奈「待ってろソノダ、必ずお前をノンケに戻し」
英玲奈「百合世界などという計画を潰してやる!」 8ボス+ラスボス ちょうどロックマンXっぽくなりそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています