>>2と>>3が>>6
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梨子「はぁ…久しぶりに東京に戻ってきたけど…」
梨子「この人の多さは本当に嫌になるわね…」
梨子「えっと…待ち合わせ場所はあっちだから…きゃっ…」ドンッ
梨子「あ、す…すみません」
亜里沙「Прости …あ、いえ、こちらこそすみません…」
梨子(え…?何語…?って、落とし物…!)
梨子「ま、待ってくだ…ぅぐぅっ!?」ドンッ
スミマセーン
梨子「い、いえ…大丈夫です…」
亜里沙「うぅ…遅刻遅刻…急がなきゃ…」スタスタ
梨子「って…あれ…?もうどこか行っちゃった…」
梨子「はぁ…この落とし物届けに行かなきゃ…」
梨子「……落とし物センターどこだっけ…」
終 善子「…それでは御機嫌よう、我がリトルデーモン達よ!」
善子「ふぅ…今日の配信は喋るだけだったけど…中々楽しかったわねぇ…」
善子「ずっと私の足元に縋り付いていたリトルデーモンはどうかしら?」クスッ
あんじゅ「んっ…んん…んぅ…」
善子「ふふ、ごめんなさい?ちゃんと猿轡を外してあげないとね…」
あんじゅ「ふ…ぁ…はぁ…ヨハネ様の香り…最っ…高…ね…♡」
善子「私は足を動かす度に声をあげるから心臓に悪かったわよ?」グリッ
あんじゅ「ぁんっ…ごめんなさぁい…♡」
善子「はぁ…本当に反省してるのかしら…?」
あんじゅ「もちろん…反省してますとも…ヨハネ様ぁ…♡」
善子「っ…そんな媚びた声出しても…ご褒美はないわよ?」
あんじゅ「そんなぁ…ずっと大人しくしてたのに…?」
善子「この前の放送で悪さしたからそれ付けたのに…はぁ…」 あんじゅ「だって…ヨハネ様の魔力をお側で感じると…おかしくなっちゃって…♡」
善子「ふふ…そう…私の力…ねぇ…?」
あんじゅ「ヨハネ様…?」
善子「それじゃあ…もっと…ふふっ…んく…ちゅっ…」グイッ
あんじゅ「ヨハネ様…それは一体…んんっ…!?んんっ…♡」
善子「んっ…ぢゅるっ…ちゅっ…ぷはっ…さて…ちゃんと飲んだかしら?」
あんじゅ「んくっ…んんっ…ぷ…はっ…なにを…ぅくっ…!?♡」ビクンッ
善子「よしよし…いい子ね…♡」ナデナデ
あんじゅ「ひっ…ぁ…なに、これぇ…身体が…あついぃ…♡」
善子「リトルデーモンの為に作ったとっておきの媚薬…よ♡」
飯 攻め側のイメージだけど受け側のあんじゅも中々良いなあ あんじゅ「くっ…は、ぁ…ぁんっ…ヨハネ様ぁ…外してくださいぃ…♡」
善子「もちろん駄目よ…そうね…後1時間我慢しなさい?」
あんじゅ「いちっ…!?そ、そんなの…無理よぉ…♡」
善子「我慢すればご褒美として…たっぷりイジメてあげるわよ?」ボソッ
あんじゅ「ひぅ…は、はい…ヨハネ様ぁ…♡」
1時間後
あんじゅ「ふーっ…♡ふーっ…♡」
善子「凄いわね…さすがリトルデーモンの中でもとびっきりのリトルデーモンねぇ」モミモミ
あんじゅ「んくぅうっ♡んんっ♡はやっ…♡はやくぅ…♡」
善子「そんなに急かさなくてもちゃんとご褒美はあげるわよ…♡」カチャカチャ カチャッ
あんじゅ「ぁは…やっと…♡…ぇ…なんで手錠を…これじゃあ…触れない…♡」
善子「忘れちゃったかしら?我慢したご褒美は…私がイジメてあげる、っていう内容よ…♡」
あんじゅ「ぁ…ヨハネ様ぁ…♡」
善子「さてと…それじゃあ頂くわね…あんじゅ…♡」クチュッ ズププッ
あんじゅ「は、ぁんっ♡んんぅっ♡ぁあぁぁぁっ…♡♡」 善子「や、やっと起きた…ご、ごめんなさい!大丈夫!?」
あんじゅ「え、えぇ…というか…私が頼んだんだから善子ちゃんは謝らなくてもぉ…」
善子「でも…まさか気絶するなんて思って無くて…」
あんじゅ「それにしても…善子ちゃんってそういう才能もあるのねぇ…♡」
善子「よ、ヨハネよっ!じゃなくて…本当に大丈夫ですか…?」
あんじゅ「えぇもちろんよ?なんならいつもシて欲しいぐらいには…♡」
善子「うぅ…私は凄まじい罪悪感が…」
あんじゅ「今更別に気にしなくてもいいわよぉ?」
善子「確かにこれまでも…で、でも…今回のはやりすぎちゃったかな…って…」
あんじゅ「そえね…私はただ放送を見ていたリトルデーモンに過ぎないわ♪」
あんじゅ「偶然リトルデーモンと町中で会って、意気投合した…ってだけじゃない♪」
善子「ま…まぁ…そうですけどぉ…」
あんじゅ「それに…ヨハネ様も楽しかったでしょ♡」ボソッ
善子「うぐっ…そ、それは…は、はい…///」
あんじゅ「それじゃあまた今度もお願いね〜♡」
善子「はぁっ!?なんでそうなるのよっ!」
終 穂乃果「どーしよー!!」
雪穂「お姉ちゃんうるさい黙って」
穂乃果「だって迷子だよ!?ここどこなのぉ…」
雪穂「はぁ…私だってどこか知りたいよ…」
穂乃果「うぅ…なんか…じろじろ見られてない…?」
雪穂「そりゃあ…こんなところで騒げば…ねぇ…」
穂乃果「うー…どうしてぇ…迷子になっただけなのにぃ…」
雪穂「はぁ…?お姉ちゃんってほんと何も知らないんだね…」
穂乃果「ほぇ…?雪穂は何かしってるの?」
雪穂「まぁ…そこそこ有名だし…」 穂乃果「なになにっ?何知ってるの?」
雪穂「ちょっ…あ、あんまり大きな声出さないでよ…」
穂乃果「あ…ご、ごめん…」
雪穂「えっとね…ここは…」
オカマA「あらぁ?可愛いわねぇ貴方達〜?」
雪穂「げっ…」
穂乃果「へ?」
オカマB「こんなに可愛い子久しぶりに見たわねぇ」
オカマA「そうねぇ…ねぇ、貴方達…少し休憩していかないかしらぁ?」
雪穂「いえ、今急いでるので…」 穂乃果「あの!私達道に迷っちゃって…」
雪穂「ちょっとお姉ちゃん!?」
オカマA「あらぁ…そういう事なのねぇ」
穂乃果「おまけにスマホも落としちゃってぇ…どうしようもなくて…」
オカマB「あらあらぁ…それは困ったわねぇ…」
雪穂「お、お姉ちゃんっ!まずいよっ」ボソボソ
穂乃果「どうして…?こんなに美人さんなのに…」
オカマA「そうねぇ…どの辺で落としたのかしら?」
穂乃果「えっと…それがよく分からなくて…この辺をぐるぐるしてるんです…」
オカマB「そういうこと…それじゃあ少しお店で休憩しましょう?」
オカマA「この辺は知り合いのお店ばかりだから、探すの手伝ってあげるわよぉ」
穂乃果「ほ、本当ですかっ!ありがとうございますっ!」
雪穂「えっ…ちょっ…待っ…」 店内
オカマA「それじゃあちょっと待っててねぇ〜」
穂乃果「はーい!」
雪穂「あわわわ…まずいよぉ…」
穂乃果「もうっ、雪穂?さっきからどうしたの?」
雪穂「だってここら辺は全部オカマバーで…」
穂乃果「オカマ…?みんな美人さんだけど…」
雪穂「……あっちの人の声、よく聞いてみて?」
穂乃果「あの人?うん…うんっ!?お、男の…!?」
雪穂「ね?そういうことだよ…」 穂乃果「どどどどうしよう…早く出たほうがいいのかなぁ…!?」
雪穂「今出ていったら不自然すぎるよ…もうちょっと待っとこう…?」
オカマA「おーい、貴方達〜?見つかったわよ〜?」
雪穂「うそっ、はっや!?」
穂乃果「え、えっと…あ、ありがとうございますっ!」
オカマA「今度からは気をつけるのよぉ?」
穂乃果「は、はい…!」
オカマB「そうそう…こっちの子は知ってるみたいだけど…」チラッ
雪穂「ひぅ…」
オカマA「この辺にいる子は…みーんなオカマだから…もうきちゃだめよ?」
穂乃果「あ、あはは…はい…気をつけますぅ…」
オカマB「間違えてきちゃうと…食べられちゃうわよぉ?」
雪穂「ひぃぃ!?」
オカマB「ふふっ、冗談よ冗談」
オカマA「私達は元々変な目で見られてるもの、そんなことできないわよぉ」
オカマB「そうそう、安心しておうちに帰るのよぉ?」
穂乃果「は、はいぃ…ありがとうございました…!」
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