0062名無しで叶える物語(ささかまぼこ)垢版 | 大砲2017/12/07(木) 22:41:10.35ID:+Re2MPj/ 梨子 「私、ずぅっと果南さんとこうしたかったんです」 果南 「り、梨子…」 梨子 「やっと、二人きりになれましたね」 果南 「いや、ほら、周りに他のお客さんとかいるし……むぅっ!?」 梨子 「……んっ………はぁっ…。私には、果南さんしか見えませんけど?」 果南 「な、何言って…!」 梨子が唇についた私の唾液の味を確かめるように、舌で自分の唇を舐める。 その仕草に、私はただ、釘付けになっていた。 ーーーーーー ーーーー ーー