曜「さすがの千歌ちゃんも寝ちゃったか……」
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千歌「すぅ……すぅ……」
曜(ふふっ、千歌ちゃん疲れちゃって寝ちゃったみたい……寝顔可愛いなぁ……)
曜(……でも私は覚えてるよ。私が寝てるとき、千歌ちゃんがいたずらしてたってこと!)
曜(今こそ、あの時の借りを返す時なのだ!)
曜(へっへっへ……千歌ちゃん、覚悟しなよ)
曜(もちろん……>>4で仕返しだよ!) パシーン!
千歌「……ぐぅ……ぐぅ……」
曜「ぬ、この程度じゃ起きないか、さすが千歌ちゃん!」
曜「ならこれはどうだ!」
バシーン! バシーン! バシーン!
千歌「…………ぐぅ、ぐぅ……」
曜「あ、ヤバ、ちょっとおでこ赤くなった……まぁ、いいか」
曜「まだ起きてないし、仕返し足りないから>>8もやっちゃおう」 曜「大分ぐっすり眠ってるみたいだし……い、いいよねっ!」
千歌「すぅ、すぅ……」
曜(ち、千歌ちゃんの……唇……)ゴクリ
曜「か、覚悟を決めろ渡辺曜! 全速前進、ヨーソロー!」
チュー
千歌「ん……んふ……」
曜(や、やった! やっちゃった! やってしまった!)
曜(うわあああ唇柔らかいいいいいい!)
チュゥ、チュゥ
曜(お、起きないぞ……よ、よし勢いで……!)
レロッ……
千歌「んふ……んん……」
曜(く、口の中……あったかい……) それから180秒後……
曜「――ぷはぁっ! はぁ、はぁ……」
曜「や、ヤバイ……頭がくらくらしちゃった……やっぱり好きな人とのキス……いいね……」
千歌「はぁ……はぁ……」
曜「あ、あれ? 千歌ちゃんの様子がおかしい……!?」
曜「も、もしかして、ずっとキスしすぎて呼吸がキツくなっちゃった……?!」
曜「え、えーとこんな時の応急処置……そ、そうだ、>>18だ!」 胸骨圧迫および気道確保からの人工呼吸
(傷病者の胸が膨らむのを確認するまで行う) 曜「そうそう……こんな時の応急処置は、いつかの授業でもやったじゃん!」
曜「胸骨圧迫および気道確保からの人工呼吸!」
千歌「うーん、うーん……」
曜「千歌ちゃん、今助けるから! まずは胸骨圧迫!」
千歌「ぐぇっ! ぐぇっ!」
曜「そして気道の確保っ! からの人工呼吸!」
曜「こ、これも人命救助のため! 人命救助のため!」
「――ちゃん」
曜「ち、千歌ちゃん、私が絶対に助けるからね!」
「――曜ちゃん!」
曜「んちゅー……」
パシーン! 曜「……すみませんでした」ヒリヒリ
千歌「もう曜ちゃんのバカ! 私が寝てるからっていたずらはひどいよ!」
曜「い、いや、でも千歌ちゃんだってこの前やったじゃん……」
千歌「や、やったけど! え、エッチなことはしてないもん!」
曜「ええっ!? 千歌ちゃんどこから起きてたの?」
千歌「と、とにかく! もう曜ちゃんなんて許しませんからね!」
曜「ち、千歌ちゃ〜ん……悪かったよぉ……」
千歌「ふんだ……>>24でもしてくれないと許さないよ!」 千歌「ちゃんと愛を証明してくれないと……許さないもん!」
曜「愛の証明? ……ならさっき散々したんだけど……」
千歌「わ、私は寝てたから何も知らないよっ」
曜(起きてたくせー……)
千歌「ちゃ、ちゃんと私が起きてるところで、見てるところで見せてよ!」
曜「う、うん、分かった……」
曜(どうしよう……>>28すればいいかな?) 曜「ヨーソロー!」タイキク-
千歌「いたいっ! いたいよ曜ちゃんっ!」
曜「私の愛はタイキック並みの破壊力なんだよ、千歌ちゃん!」アチャーアチャー
千歌「破壊力ってなんやねん! やめっ、やめてっ!」
曜「どうかな? 渡辺式愛情表現?」
千歌「渡辺式愛情表現最悪だよ! 心だけじゃなくて体に傷を負ったよ!」
千歌「もう怒った! おこりんぼ大会だ!」
曜「怒りんぼ千歌ちゃんもかわいい♡」ホワチャホワチャ
千歌「うるせぇ! そしてやめて……」
千歌「こ、この〜曜ちゃんめ、痛い目見せてやるぞ……」
千歌の反撃>>34 千歌「曜ちゃん……覚悟……!」
曜「えっ……千歌ちゃんやめ――」
バッ――ババババババババババッ
瞬 獄 殺
‖
从/*^ヮ^§从
( ) 天 ( )
( )__( )
〇| ̄ ̄|〇
| ‖ |
_/フ(*> ᴗ •*)ゞ 千歌「今回も私の勝ちだったね」
曜「まさか隠しコマンドをマスターしていたとは……恐れ入ったよ」
千歌「はい、というわけで負けた曜ちゃんには罰ゲームがあります!」
曜「すでに体バッキバキだから、体に負担ないやつにしてね」
千歌「そんなバッキバキの曜ちゃんには……>>40してもらいます!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています