千歌「えっと、曜ちゃん見てる?」聖良「こんにちは曜さん」
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千歌「急にいなくなってごめんね、今函館にいるんだけど、その…」
聖良「千歌さん、ちゃんと言ったほうがいいですよ」
千歌「う、うん、あのね、私はここで聖良さんと暮らすことになったから…もう内浦には戻らないよ、でも心配しないでいいから、私のことは放っておいてって梨子ちゃん達やお母さんや志満姉にも言っておいて…」
聖良「もう、いくら曜さんが可哀想だからってそんな遠回な言い方は良くないですよ」
千歌「か、可哀想とかそんなんじゃないけど…」
聖良「じゃあ私が言いますね、曜さん、私と千歌さんは来年結婚することになったんですよ、千歌さんは幼馴染のあなたより私を一番大切な人に選んでくれたんですよ」
千歌「ごめんね、曜ちゃん…」
聖良「でも、10年以上も寄り添ってたのに何もしない曜さんが悪いんですよ?聞けばキスもまだしてないそうですね、ヘタレな曜さんの代わりに千歌のファーストキスも処女も私がもらってあげましたよ」 千歌「///」
聖良「気の毒だとは思いますけど、曜さんがもっと積極的に男らしく振舞っていたらこんな結末にはならなかったかもしれないですね、ふふふ…」
千歌「ごめんね曜ちゃん、最後に聖良さんとのラブラブえっちを撮影した動画を送るから、これを見て自分を慰めてね❤」
聖良「このビデオを見て曜さんが函館に来て千歌を取り戻しにくるなんて心配もしましたけど、ヘタレな曜さんにはそんな度胸無いですよね?だからこのビデオを見るを見て沢山シコシコしててください」
千歌「聖良さん、曜ちゃんのことなんてどうでもいいから早くベットに行こうよ〜❤」
聖良「それでは曜さん、たくさん楽しんでくださいね」 曜「うわぁ!!!!!」バッ!!!!!
曜「はぁっ…はぁっ…ゆ、夢か〜」
曜「12月なのにこんなに汗かくなんて…すごい夢見ちゃった…」
曜「ああそっか、何処かで見たシーンだと思ったら退魔忍ユキカゼをやってる途中で寝ちゃってたんだな…」
曜「いくらなんでもリアル過ぎだよ…心臓止まるかと思った…」
曜「…」ピッピッピ
トゥルルルル
曜「あ、もしもし千歌ちゃん?うん、ちょっとね、今どこにいるの?あ、もしかして怒ってる?こんな時間(午前四時)」に電話してゴメンね、今家にいるよね?うん、函館には行ってないよね?ふざけてるんじゃなくてちょっと心配になって…」
ガチャン!
曜「あ、怒って切っちゃったか…よかった夢で…」 退魔忍で家族会議になって、学校でのあだ名も退魔忍になってしまう曜ちゃん 曜「最近エロゲ三昧だったから変な風に感情移入して夢にまで影響が出るようになっちゃったか〜」
曜「明日は練習休みだからって夜更かしはいけないよね、もう寝よっと…」
千歌「あ、あのね曜ちゃん、千歌妊娠しちゃったみたいなの…///」
曜「え、ええ!?に、妊娠?誰の子?」
千歌「むぅー、曜ちゃんの子に決まってるじゃん!」
曜「わ、私の子!?」
千歌「うん…///」
曜「わ、私の子ども…」
千歌「で、でもね、心配しなくていいよ、私が1人で育てるから…曜ちゃんには迷惑かけないよ、でももう学校にはいられないから、近いうちには退学しなくちゃいけないけど…」
曜「千歌ちゃん…ダメだよそんなの!」
千歌「え?」 曜「私は逃げたりしないよ!千歌ちゃんも子どもも守ってみせるよ!」
千歌「よ、よーちゃん…」
曜「一緒に育てよう、そ、それで…順番は逆になっちゃったけど、私と結婚してください!」
千歌「あ…う、うっ…よーちゃん…」ポロポロ
曜「千歌ちゃんは何も心配しなくていいんだよ、全部私に任せて、私について来ればいいの!」
千歌「うん、うん…///」
曜(でもいつ妊娠したんだろ?まだキスしたこともないのに…そう言えばキスじゃなくて手を繋いで妊娠することもあるって聞いたことあるなぁ…)
曜(この前帰る時に手を繋いだっけ?その時に妊娠したのかな…) 6年後
曜「あの後、私はスクールアイドルを辞めて水泳部の活動に集中した、そして2年後にはオリンピックの代表選手に選ばれて見事金メダルを獲得した、そして飛び込みだけではなく水泳でも頭角を現し、昨年の世界水泳では金メダルを5個も獲得した」
曜「もちろん今の栄光を獲得するためには並々ならぬ努力があった、一切の娯楽を捨て側から見れば鬼のように努力を重ねてきたのだ、これも全て愛する千歌ちゃんと娘のためだ」
曜「今はようやく幸せを充実できるようになった、愛する妻と娘と、来月には新しい子どもが生まれる、本当に幸せだ」 曜「もしもし千歌ちゃん?今日は予定よりも練習が早く終わったから、夕飯は外に食べに行こうか?」
千歌「んっ…だ、大丈夫…こっちは気にしなくてい、い、よ…ご飯は適当にすませるから、よーちゃん…も、んんっ…何か適当に食べて来て…あんっ!」
曜「どうしたの?声が変だけど、もひかして風邪?」
千歌「う、ううん…大丈夫だから…あっ、もう、切るね…」
曜(大丈夫かな?もうすぐ子どもが生まれるのに、風邪じゃないといいけど…) ちかせい
ようりこ
よしまる
だいるび
かなまり
不人気ハゲが雑魚9位に擦り寄ったおかげでようやくカプ論争が終戦したんだな
よかったよかった 梨子「ふふふ、曜ちゃんが必死にお仕事頑張ってるのに、千歌ちゃんはいけない子ね❤」
千歌「ん…だ、だって、梨子ちゃんとのエッチが気持ち良すぎるからいけないんだよ…///」
梨子「そうやって他人のせいにする悪い子はお仕置きよハート」パンパンパンパン
千歌「ああっ!!すごいよぉ!気持ちいい❤」
梨子「それにしても、曜ちゃんも可哀想に、本当は私が孕ませた子どもなのに自分の子どもだって疑わないんだから、お腹の子は誰の子かしらね?」
千歌「そ、そんなの決まってるよ、梨子ちゃんの子どもだよぉ〜」
梨子「本当に?曜ちゃんの子どもかも知れないわよ?」
千歌「よ、よーちゃんの粗チンじゃ妊娠させるなんて無理だもん…///それにすぐ射精しちゃうし」 はあああああああああああああああああ(クソでか溜息) 梨子「ふふふ、千歌ちゃんは本当に酷いわね、じゃあこの際だからハッキリとご近所にも聞こえるように言ってみる?」
千歌「う、うん…ゴメンねよーちゃん、本当はよーちゃんの子ども産みたいんだけど、よーちゃんは短小包茎早老だから無理だから、代わりに梨子ちゃんに孕ませてもらうから…よーちゃんは安心してお仕事してね❤」
梨子「そういうことだから、曜ちゃんは思う存分水泳を頑張ってね❤千歌ちゃんが若くておまんこの締まりがいい内はたくさんエッチしてあげるから、飽きたら曜ちゃんに返すね?その頃には子供の数が凄いことになってそうだけどね、ふふふ」 おぉぉっっと!ハゲ推し怒りの愛されssに路線変更wwww
さすがハゲ推しやることが違うわwwww 千歌「あれ?今日はよーちゃんいないの?」
梨子「さっき先生から聞いたんだけど、自宅の階段から足を滑らせて怪我したそうよ」
千歌「えー!?よーちゃんがそんなことで…疲れてたのかなあ?」
梨子「分からないけど…幸いにも軽い怪我で済んだみたいだから」
千歌「よーし!じゃあ学校の帰りにお見舞いにいこー!」
その頃渡辺家
曜「うーん…よ、善子ちゃん…花丸ちゃんとは何でもないから、そのノコギリしまってぇを…」
曜ママ「一体どんな夢みてるのかしら…」
終わり 荒れそうになったから強引に夢オチで終わらせるwwww
ハゲ推してるだけあって頭も心も冷えっ冷えですねwwww クソだな
素直に聖良さんとのままで良かったのにまーーーた梨子かよ まだ書けるよね?
外野がうるさいからって諦めちゃだめだよ 電話切るシーンを今時ガチャンと表現することに笑った >>1
千歌ちゃんを絶対に当てつけてるよねこれ
悪い女だ… 善子「あんた誰の女に手出したか分かってんの?」ボキボキ
曜「お、落ち着いて!話せば分か…」
善子「死ね!」バギィ
曜「」チーン
善子「二度とその面見せんじゃないわよ。さっ行きましょ花丸」
曜「(な、何でこうなるの…?)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています