ダイヤ「わたくしがサンタ……!?」
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ダイヤ「ど、どういうことですか!サンタさん!」
サンタ「ごめんなさい。今年のクリスマスは久しぶりに集まる用事ができちゃって私は配れそうにないのよ」
ダイヤ「サンタがクリスマスに用事入れないでください!」
サンタ「ごめんって……で、一番信用できるあなたに頼んでいるわけよ」
ダイヤ「し、信用だなんてそんな……///」
サンタ(ちょっと心配しちゃうくらいチョロいわね)
ダイヤ「しかしサンタなんてどうすれば……」
サンタ「仕事自体は簡単よ。まずはクリスマス1ヶ月前にそれぞれの欲しいものを調べてそれを当日の夜に枕元に置くだけだから」
ダイヤ「簡単に言いますけど……」
サンタ「まあ、そういうことでよろしく!ソリとトナカイは当日になったら派遣しておくから!」
ダイヤ「ちょっ……!」
ピュ--タタタタ
ダイヤ「行ってしまいました……」 ダイヤ「……仕方ありません。やるしかないですね…」
ダイヤ「確か仕事の内容は1ヶ月前に……って!ちょうど今日は1ヶ月前じゃないですか!」
ダイヤ「急いで調べないと…!まずは一番近くのルビィですね」
トトト
ルビィの部屋
がララ
ソ-
ルビィ「ん……」zzz
ダイヤ(ぐっすり眠っていますね…枕元には…あっ!)
ダイヤ(プレゼント希望の紙がありますわ!サンタさんが言うにはこの紙に書いてあるものを贈れば良いとのことでしたが果たしてルビィは……)
ルビィの欲しいもの
>>4 紙「サンタさん。ルビィは妹が欲しいです。いい子にしてるのでお願いします」
ダイヤ「」
ダイヤ「……はっ!いけません、少し固まってしまいました」コゴエ
ダイヤ「しかし妹って……わたくしという姉がいるというのになぜ……」
ダイヤ(どうしましょう……妹、妹……お母様とお父様に相談するべきでしょうか…….いえ、流石にそれは…)
ダイヤ「はぁ……一発目からなんてハードルを上げるのでしょうこの愚妹は」
スッ
ダイヤ「まあ、一応紙は回収していきましょう」 ダイヤ「次は誰のお願いを調べに行きましょうか……」
>>9
人物指定 ダイヤ「次は善子さんのところに向かいましょうか」
ダイヤ「しかし……」チラ
時計『2:25』
ダイヤ「この時間ではバスもありませんし沼津まで行くのにも一苦労ですわね……」ハア
ギコギコギコギコ
キキ-ッ
善子の家前
ダイヤ「はぁ…はぁ……自転車で結構飛ばしたので息が……」 善子の部屋
善子「うぬうぬ……zzz」
ダイヤ「なんてだらしがない……パソコンをつけたまま椅子に座って寝てますわ……」
ダイヤ(しかし律儀に希望の紙は置いてありますね)
ダイヤ「どれどれ……」
善子の欲しいもの
>>13 紙「白髭の大賢者よ、我が汝に求めるはかの大戦にて––––––––(省略)の蒼の魔導書なり!」
ダイヤ「……はぁ〜」
ダイヤ(まあ善子さんの希望するものなんてだいたい予想はついていましたけど……やはりわたくしにはよく意味が分かりませんわ)
ダイヤ(とりあえず何かしらの本……ということで)
善子「……zzz」
ダイヤ「………蒼」 ダイヤ「さて!次はやはり家の近い曜さんですわね!」
曜の家
がララ
ダイヤ「お邪魔します……曜さんの部屋は…と」
ダイヤ「お、ありました、ここですね」
曜の部屋
ソ-
曜「うーん……ヨ-ソロ…zzz」
ダイヤ「ちゃんと寝てますわね…さて、希望は、と」
曜の欲しいもの
>>18 紙「サンタさん!コスプレしたダイヤさんが欲しいであります!できれば私の作った衣装だと嬉しいな!」
ダイヤ「えっ!?」ガタッ!
曜「ん……?」
ダイヤ(いけません!)
サッ(ベッドの下に隠れる)
曜「なんか物音が……気のせいか…zzz」
ダイヤ(ギリギリセーフだったみたいですね……それにしても、まさかプレゼントがわたくしだなんて…)
ダイヤ「一体曜さんはわたくしのことをどう思っているのでしょうか……。まあ紙は持って行きますが」 ダイヤ「とりあえず今はプレゼントの希望だけでも集めなくては。用意の仕方については追々考えるとして……」
ダイヤ「次は誰のところに伺いましょうか」
>>24 ダイヤ「とりあえず果南さんの家に行きましょうか。なんとなくですけど」
〜〜〜
果南の家
がララ
ダイヤ(果南さんのお家は鍵がないので大変入りやすくてありがたいです)
果南「ぐか〜……すぴ〜zzz」
ダイヤ(–––––クスクス、果南たら裂けそうなくらい口を開けちゃって。布団もぐしゃぐしゃだし本当みっともない。けど–––––そこがいいところかも、なんて♪)
ダイヤ「っと……紙はちゃんとありますね。なになに……」
果南の欲しいもの
>>28 そろそろご希望通り、がララの人か!って言ってあげよう |c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^||
|c||^.- ^|| とりあえず8人に分身しましたわ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 紙「ダイヤ。ラッピングしてね」
ダイヤ(またわたくしですか!わたくしを物とでも思ってるのでしょうか……)
ダイヤ(そもそもラッピングってなんですか!?縛れってこと!?それはもはやラッピングじゃなくて違う世界のプレイですよ!?)
果南「むにゃむにゃ……ダイヤ〜」
ダイヤ「!?」バッ
果南「zzz」
ダイヤ「ね、寝言ですか……(曜さんのを受け取った以上紙を回収しないわけにはいきませんね)」
ダイヤ「では失礼いたしました」
シュッ
ドボ-ン ダイヤ「っくしょん!」(すごいお淑やかなくしゃみ)
ダイヤ「ズズ……次はどうしましょう」ポタポタ
次
>>41 がララ
志満「あら、ダイヤちゃん。どうしたのこんな時間に」
ダイヤ「申し訳ございません夜分遅くに……今日はクリスマスの希望を調べに参りました」
志満「あら!今年はダイヤちゃんがサンタさんになるの?」
ダイヤ「成り行きでそうなりまして……」
志満「大変ね〜……あっ!そうだ!」ポン
ダイヤ「?」
志満「疲れるでしょう?調べに回るの。せっかくだし温泉入ってよ!まだ湯抜きしてないしお客さんも寝てるから貸切よ〜」
ダイヤ「えっ!?本当ですか!……いえ、でもそれは…」
志満「遠慮しないで♪ゆっくりしてね」
ダイヤ「ではお言葉に甘えて…」 ––––––––––––
ダイヤ「ふう、さっぱりしましたわ。さすがに夜中の海は寒かったです」ホカホカ
ダイヤ「さて、じゃあ千歌さんのプレント希望を見に行きましょう」トコトコ
千歌の部屋
ス-ッ
千歌「んにゃぴ……zzz」
ダイヤ(ご丁寧にちゃんとしたお手紙にプレント書いてますね)
カサッ
千歌の欲しいもの
>>47 小原家の財産半分ついでメイド
メイドは金髪か黒髪ならなおよし |c||^.- ^|| 今日の安価は無能ですわね… 紙「サンタさんへ
千歌はお金がす〜〜〜ごく欲しいです!鞠莉ちゃんの家の財産半分くらいかなーっ!あとお金持ちって言ったらなんもいってもメイド!それも金髪か黒髪で!お願いします!
P.S.この手紙の横に置いてあるみかんは千歌からのプレゼントです。食べてください」
ダイヤ「これはまた……お金とはなんとも現実的な…千歌さんはもう少し夢のあるものを頼むと思ったのですが…」
ムキムキ
ダイヤ(そもそも小原家の財産半分なんてわたくしも分かりませんわ……明日鞠莉さんに聞いてみましょう)モグモグ
ダイヤ「とにかく、承りました。それでは」
ソッ
手紙「みかん美味しかったです」 ダイヤ「次は……まあ梨子さんですよね」
がララ
ダイヤ「とうっ!」
ヒョイ
トッ
梨子の部屋
梨子「ス-ス-…zzz」
梨子の欲しいもの
>>54 世界中のレズが壁ドンと壁クイができるようになるマニュアル |c||^.- ^|| |c||^.- ^|| |c||^.- ^|| |c||^.- ^|| ダーイヤさんダイヤさん ダイヤさんは ゆっかいだなー♪
|c||^.- ^|| |c||^.- ^|| ああっ……いけませんわ皆さん、私を取り合うだなんて……!/// |c||^.- ^|| イッチ戻ってきませんわね…… △▲△▲
/ : :ヽ
./ : : ヽ
|_l il>レl_|_レlレ_lレ_|
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| .|/ヽl: ・ :lノ||
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/│ i ◇ i │.\ がしゃこーん
◎ \____/ ◎
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= =
ダイヤさんロボだよ
自動で百合SSを保守してくれるすごいやつだよ みんながダイヤさん希望するから頭抱えてんだろいい加減にしろ… .○⌒\
.(二二二)
l 、f!!!i_i!!」
. _.|c1^.-^ノ|
/ .o ノつ
(_;し―J 紙「ダイヤさん」
ダイヤ「え……」
紙「ダイヤさん」
ダイヤ(どストレートな……というか何故わたくしばっかり指名されるんですか……!?打ち合わせでもしてたんですか?)
梨子「……♡」
ダイヤ「!」バッ
梨子「ス-……ス-…zz」
ダイヤ(気のせいでしょうか……) ダイヤ(しかしサンタとしてお願いを拒むわけには……梨子さんは良い子ですし…)
ダイヤ「とりあえず紙はいただいていきますか……はぁ」
ダイヤ「サンタさんも苦労しますね……次は…」
>>90 ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお ほわあああああああああああああああああああああああああああああああああ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています