果南「鞠莉を泣かせるの楽しいなあ」
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鞠莉「今日は千歌ッチに近付きすぎててちょっと不安になったかな」
果南「近付きすぎてるって千歌とは幼い頃からの付き合いだしそれに千歌はaqoursのリーダー的存在だからああやってたまに精神的支えになってあげないといけないじゃん?」
鞠莉「…〜っ、なんでそんな長々と反論するの」
果南「え?反論なんてしてないよ?なんでか疑問に思ってたんでしょ?答えただけだよ?何で泣きそうなの?」
鞠莉「なんで分からないの?」ボロボロ
果南「えーなんで泣くの…」
鞠莉「うっうっ…」ポロポロ
果南「(ホントは分かってるけど分からない振りすると鞠莉は大号泣してくれるからなあ、楽しいー)」
果南「(私は鞠莉だけだよって言って欲しかったんだよね?あー可愛いなあー)」 鞠莉「ねえ今日は梨子のこと口説いてなかった?」
果南「ああー今度一緒に海潜ろうって話?聞いてたの?」
鞠莉「梨子とは幼なじみでもないしリーダーでもないから精神的支え〜とかは関係ないよね?」
果南「梨子は作曲担当だよ?精神的支えが必要に決まってるじゃん?作曲って思い詰めたりしちゃうからさたまには海にでも潜って気持ちをリセットさせなきゃさ!良い曲も出来ないじゃん?学校の名前残すんでしょ?だったら」
鞠莉「もう良い長い」
果南「えっ、ちょっと待ってよ鞠莉、どこ行くの?」
鞠莉「帰る」
果南「あ、ふーん、そっか、じゃあまた明日、気をつけて?」
鞠莉「」
果南「(あー最高、すっごいイラッとした顔した、引き止めて欲しかったんだよね、うんうん、あ、段々顔が紅潮してきたぞー)」
鞠莉「もう知らないっ!!!」
果南「(あーそっぽ向かないでよ、泣き顔見れなかった)」 果南「ダイヤー」ハグー
ダイヤ「ちょ果南さんっ!なんですかっっ///」
鞠莉「…」ジーッ
果南「え?鞠莉はダイヤにも嫉妬するの?」
ダイヤ「へ?なんのはな」
鞠莉「しないけど」
果南「だよね、流石にね、ダイヤのことは信頼してるよね」
鞠莉「…」
ダイヤ「な、な、なんのはな」
鞠莉「…」
ダイヤ「(鞠莉さん、すごい思い詰めた顔)」
果南「もう可愛いなあー鞠莉はー」ナデナデ!
鞠莉「〜っ!それでごまかせるって思わな」
果南「ハグハグ」
鞠莉「うぅ……///」
ダイヤ「(な、何か良く分からないけれど良かったですわ^^)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています