ダイヤ「たまにはルビィのアイスを食べますか」
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ダイヤ「いままで姉として我慢してきましたがさすがにそろそろ限界ですわ!」
冷蔵庫
バッ
ハーゲンダッツ(ルビィの!絶対に食べるな!と書かれた紙が貼ってある)
ダイヤ「ふふ……良いアイスがあるじゃないですか…」
ペリペリ
ダイヤ「ではいただきます」パク
〜〜〜
ダイヤ「ふう……流石に5個はお腹にきますわね…」
がララ!
タダイマ-
ダイヤ「!ルビィが帰ってきました!」
アイスがなくなった気付いたルビィの反応
>>3 ハーゲンダッツを5個も…食い過ぎと言うより贅沢やなさすが ルビィ「お姉ちゃんただいま」
ダイヤ「お帰りなさいルビィ。手洗いはちゃんとしましたか?」
ルビィ「うん!これから楽しみにしてたアイス食べるからちゃんと洗ってきたよ!」
ダイヤ「!」ギクッ
ルビィ「アイスアイス〜♡」
ガバッ
ルビィ「え?」
ルビィ「アイスは?」
ルビィ「ルビィの」
ルビィ「アイス」
クル
ルビィ「お姉ちゃん」
ダイヤ「は、はい!」ダラダラ
ルビィ「ルビィのアイス知らない?」
ダイヤ「し、知りませんわ!」
ルビィ「ふーん……」
トコトコ
ダイヤ「な、なんですか急に近づいて…」
ルビィ「お姉ちゃん、頬にバニラついてるよ」
ダイヤ「えっ!?」サッ
ルビィ「嘘だよ」
ドスッ
ダイヤ「がっ……!!」 ルビィ推しルビまる厨がまたダイヤ玩具にしてんのかよ ダイヤ「いきなりなにするんですか!」
ルビィ「お姉ちゃんがルビィのアイス食べるからいけないんだよ……」
ダイヤ「なっ……!?あなただっていつもわたくしのアイス食べてるでしょう!?」
ルビィ「お姉ちゃんドラえもんって知ってる?」
ダイヤ「理不尽ですわ……」
ルビィ「1個だけなら許したかもしれないけど5個ってお姉ちゃんおかしいよ……」
ダイヤ「あなたはいままでわたくしの100個は軽くとってるでしょ……」
ルビィ「ルビィは時間置いてるから」
ダイヤ「……わかりました。今回はわたくしが悪かったです……。どうしたら許してもらえますか?」
ルビィ「>>16」 ルビィ「しゃぶれ」
ダイヤ「は?」
スッ
ダイヤ「……なんですかこの足は」
ルビィ「聞こえなかったのお姉ちゃん」
ルビィ「許して欲しかったらルビィの足をしゃぶってよ」
ダイヤ「!?そ、そんなの……」
どうする?
>>25 >>1がふたなり趣味ならダイヤ推し勝利だったのにな… ダイヤ「わかりました……」
スッ(膝をつく)
チュパ…ブパッ…ヌプヌプ
ダイヤ(わたくしは実の妹になにをしているのでしょう……なんだかぼーっとしてきましたわ……)チャプチャプ
ルビィ「……」ゾクゾク
1時間後
ルビィ「もういいよ、お姉ちゃん」
ダイヤ「……」ボ-ッ
ルビィ「お姉ちゃん?」
ダイヤ「!は、はい!これで許してもらえましたか……?」
ルビィ「>>34」 ピポパピピ
ダイヤ「……?携帯を出して一体なにを」
プルルルル
ガチャ
ルビィ「あ、もしもし鞠莉ちゃん?黒澤です。いまからちょっと来てくれませんか、場所は––––––––」
ダイヤ「!?なぜ鞠莉を……!」
ルビィ「それは……>>37」 y'´ ̄``n
(iミf人iハリ )
从^ω^从(
,,、 -''/ { 人 ゙ヽ、
イ /,r ''了 / 了 ノ´r‐''''ヽ、} ヽ
/ /,/ // ,/ - '´ ,ノヽ i }
/ /:/ // _/' / ,' } ,{
イ / / __/: l/ .! : ,∧ノ ゙i
|. / // r''´ ̄`ヽ 、 .{ , '"´、 ∨, }
.| レ '''" l 、f!!!i_i!!」 ヽァ-、,/i ヽ∨! ,r、- _,,,、 -ー ―
| ,、-ー|c1^.-^ノ|-=- o゚ 。 i r'´ } ,.-‐'" ',.}' /レ '' " ,、 /
.| r' /⌒二二二二⊃二⊃ i._,.ゝ- 、 /| / z- "/ /
| | / ノ-‐-、, ――― ' /´ ', / | /,、-''" / /
. | | ( 〉 `ヽ`ー‐‐''''''''",,... -‐‐‐-.ノ / | ,,、-' /
/ | ヽ ヽ、 >/..__ `ー‐--.. -‐ ''"´,. .リ ,...ノヽ ,、-'' " ,,、z
| / ヽ \_>―--=、._ ,..-‐'"´ヽ. ' ,l" ,、- '
|/ \ \  ̄\ 〉ー---‐'" / ノ ', } ,、 ''"
\ \`\ \ / 〉 、"´ /′/ ', }/ >>35
訂正
ダイヤ「鞠莉」←🙅
ダイヤ「鞠莉さん」←💮 ルビィ「お姉ちゃんには鞠莉ちゃんにも奉仕してもらうからだよ」
ダイヤ「!?なぜわたくしが鞠莉さんにそんなことをしなくては……」
バン!
ダイヤ「ヒッ…!」
ルビィ「いいから」
ダイヤ「……わかりました…」
ババババババ
ルビィ「このヘリコプターの音……鞠莉ちゃん来たみたいだね」 がらら
鞠莉「ハァーイ!きたわよルビィ〜」
ルビィ「あ!鞠莉ちゃんいらっしゃい!」
ダイヤ「鞠莉さん……」
鞠莉「あらダイヤ…随分とまあ……」ジロ
ダイヤ(なんなんですか……人のことをジロジロと…)
鞠莉「私を呼んだってことはそういうことでいいのよね?ルビィ」
ルビィ「うん!好きなようにしていいよ!」
鞠莉「そうね〜……じゃあ」
なにをする
>>48 |c||^.- ^|| なんでそんなことするのですか… (今の今までルビィちゃんの足舐めてた口とキスするんか…) スッ…
トコトコ
鞠莉「……」
ダイヤ「な、なんですk––––––––––––
ズキュウウウウウン
鞠莉「ん……っ、ちゅ……」
チュッ…チュパ
ダイヤ「むっ、ぐ……!」
チュッ
チユッ チュポン
鞠莉「––––––––♡」
ダイヤ「ぷは……///」
ダイヤ「いきなりなにするんですか!?鞠莉さん!」
鞠莉「何って……kissよ、まうすとぅーまうす ダイヤ「そういう意味ではなくて!何故キスなんて…」
鞠莉「だって好きにしてもいいって言われたから」
ダイヤ「だからって普通キスしますか!?あなたどーいう頭してるんですの!?」
ルビィ「さっきまで妹の足をしゃぶってたお姉ちゃんが何を言ってるの?」
ダイヤ「あなたがやらせたんでしょ!?」
ダイヤ「急にキスだなんて……そんなの……」
キスされたダイヤさんの心情
>>70 初めてでしたのにあんまりですわ!|c||^.-^||و ダイヤ「初めてでしたのに……もうお嫁にいけませんわ……ヒクッ…うぅ…」
ルビィ「えっ、お姉ちゃん初めてだったの……?もう18なのに」
鞠莉「>>75」 |c||^.- ^|||c||^.- ^|||c||^.- ^||おほーっ! 鞠莉「安心しなさいダイヤ。責任ならもちろんとるわ」
ダイヤ「ぇ……鞠莉さん…」
ルビィ「ほ?」
鞠莉「私はあなたの初めて奪うという罪あるキスをしてしまった……なら責任は取るべきでしょう?」
ダイヤ「ま、鞠莉さん……!」ウルウル
ダイヤ「>>80」 ダイヤ「で、続きは?」
鞠莉「え」
ダイヤ「責任取ってくれるんでしょう?なら早く続きをお願いします」
ルビィ「えぇ……」
鞠莉「続きって……なに?」
ダイヤ「もちろん>>88です」 花丸「糞したあとにウォシュレットを使うと…」ポチィ
ウォーーーン
花丸「おしりを洗ってくれる!まさに未来ずら〜」
カチッ ビシューーー!
花丸「ず、ずらぁ!?///」ビクンッ
花丸「は、激しいずら!水が激しいずら…!///」ビクンッ
花丸「あんっ♡あっそこはダメ…ずらぁ…!!///」ビクンビクンッ
花丸「み、未来ずらあああああああああああああああああああああああああ!♡!♡!♡!♡!♡///」ブシャ-
かくして、オナニスト花丸は誕生した。 ダイヤ「ちょっと待っていてください」
鞠莉「?」
〜〜〜
ドン!
三角木馬「……」
ルビィ「なにこれ?」
ダイヤ「三角木馬ですわ!」
鞠莉「こんなのどこから……」
ダイヤ「黒澤家の蔵には大抵のものが揃ってます。睡眠薬目隠し手錠となんでもありですわ」
鞠莉「oh……coolfamily……」
https://i.imgur.com/1Ougy8X.jpg r''´ ̄`ヽ
l 、f!!!i_i!!」
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┃:::::::::::::::┃:::::::::::┃ヽ /┃:::::::┃::::::::┃ ルビィ「昔お母さんたちが使ってたねー」
鞠莉「これでなにしろと言うの……?」
ダイヤ「この三角木馬を使って>>108をします」 そこに潜んでいる曜さんをこの三角木馬に乗せて浦の星校門前で晒します ダイヤ「……そこにいるんでしょう?曜さん」
!?<ビクッ
ガササ
曜「……」
鞠莉「!??!?」
ルビィ「👀」
曜「なんでわかったの……?」
ダイヤ「気が漏れてましたわよ」 ダイヤ「……」
スウウ-
曜「消えた!?」
ルビィ「!後ろだ!」
曜「えっ!?」バッ
ダイヤ「遅いですわ」
シュパパパ
曜「うっ……!動けない……」(縄で縛られている)
ダイヤ「さて、では曜さんにはこの三角木馬に乗ってもらいます」
曜「!?」
ダイヤ「そして裏の星の校門の前でその姿を晒します」
鞠莉「悪魔ね……」
ダイヤ「なぜ黒澤家に侵入をしたのですか?」
曜「それは……>>113」 人の家のトイレを勝手に借りようとしたからね、しょうがないね こんなん絶対時をかけるスーパーカップの人じゃん
いいぞ 曜「ごめんなさい!尿意が我慢できなくてつい……!」
鞠莉「な、なんだ……そーいうことね!」
曜「あははは……」
ダイヤ「あなたの自宅は沼津でしょ?それは少し無理があるのでは?」
ルビィ「さすが曜ちゃん」
曜「ほ、ほんとうだってば!本当に今すごくおトイレ行きたいんだって!」
下2のレスのコンマ奇数なら尿意は本当。偶数なら嘘 ダイヤ「曜さん?」ニコ
曜「嘘です!すみません!」ペコ-
ルビィ「なぜそんなことを……」
曜「実は……」
1.大きい方なんだ……///
2.〇〇ちゃんの命令で
3.〇〇がいたから(ダイルビまりから指定)
4.暗殺
>>130までに多い選択肢 曜「ほんとうは……大きい方で……///」
ルビィ「ぴぎ!?」
ダイヤ「」
鞠莉「ブゥリですか……」
曜「お願いします……トイレを…….厠を貸してください……」プルプル
ルビィ「お姉ちゃんこれガチのやつだよ……どうする?」
ダイヤ「>>134」
1.駄目です
2.奥入って左ですわ ダイヤ「駄目です」
曜「!?」
鞠莉「ヒェッ……」
曜「お願いします!本当にまずいんです!こんな所で出航したくないよ!」
ダイヤ「わたくしも家の中で漏らされては流石に困りますので早く浦の星まで行きますわよ。ルビィ、曜さんを三角木馬に乗せて」
ルビィ「うん!」
ダイヤ「鞠莉さんは運ぶ準備をお願いします」
鞠莉「ら、らじゃー…」
曜「」 ババババババ
曜「あああ!ヘリの揺れでお腹が……!!」
鞠莉「もうちょっとで着くからこの中でシャイニーはやめて!」
ダイヤ「そろそろ着陸しますわよ!」
ルビィ「うん!」
……
校門前
曜「あっ……!あっ……!」ピクプルプル(三角木馬に乗せられてる)
鞠莉「そこらへんの拷問よりキツイわこれ」
ダイヤ「まあ今日は休日ですし、そんなに学校に来る生徒もいないでしょう」
トコトコ
ルビィ「って言ってるそばから誰か来た!」
ダイヤ「!わたくしたちは隠れますわよ!鞠莉さん!ルビィ!」
サッ
訪れた人物
下2 _ノ⌒\_ノ (*; ᴗ ;*)
/ ピシッΣ(====)
(\ 彡 ( ⌒ ) )
|c||^.- ^|| / ̄ ̄ ̄'し ̄ ̄/\
\ ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ | |
し ̄ ̄ ̄\) / \
安価なら千歌っち 梨子「……えっ」
曜「あ……」プルプル
梨子「よ、曜ちゃん……なにして……」
曜「り、梨子ちゃんもなんで日曜なのに学校に…」
梨子「私は美術部の都合が……」
グギュルルル
梨子「!?」
曜「うう……」
梨子(な、なにがどうなってるの!?)
曜「梨子ちゃん……頼みがあるんだけど…」
梨子「な、なんでしょうか…」
曜「縄を解いて…く、ださい……」
梨子「>>146」 梨子「ええで」
シュルルル
曜「ありがとう……梨子ちゃん…(なんで関西弁?)」
梨子「せやけど、どないしてこんなことになっとんのや?」
曜「その、ダイヤさんに……ってごめん!その前にトイレ行かせて!もう船が!」ピ-グルグル
梨子「お腹痛いん?」
曜「!!」コクコク
梨子「>>151」 梨子「くたばれ」
曜「えっ…!?」
梨子「漏らそうが漏らさないが私には関係ないことだし」
曜「そんな…(ていうか梨子ちゃんさっきからなんかおかしいよ…情緒不安定っていうか関西弁になったりベジータみたいになってるし…)
曜「と、とにかくトイレ行くから!」サッ
梨子「」スッ
曜「!なんで道を塞ぐの!?」
梨子「>>155」
1.気が変わった。曜ちゃんをトイレに行かせるわけにはいかない
2.ハグしよ
3.私が連れてってあげる
4.〇〇に命令されてて……
5.(無言の腹パン) ダキッ
曜「えっ!?梨子ちゃん!?(こここれってお姫様抱っこ……///)」
梨子「我慢できないんでしょ?だったら私が連れてってあげる!」
曜「梨子ちゃん……///」グギュルル
梨子「しっかりつかまっててね……!」
タタタタ
曜「うおっ!(し、振動が……!けどせっかくこうしてもらってるんだから漏らすわけにはいかない!)」
ルビィ「……なにあれ」
ダイヤ「予想外の展開ですわね……梨子さんなら何かするかと思ったんですが…」
鞠莉「けど……どうするの?三角木馬も置き去りになって、ダイヤの目的も…」
鞠莉(あれ?そういえば元々は私の責任の話だったんじゃ……)
ダイヤ「……>>158」 ダイヤ「ここは天国ですわ」
鞠莉「ダイヤ…あなたそういう趣味だったの…?」
ルビィ「違うよ鞠莉ちゃん」
鞠莉「えっ…ルビィ?」
ルビィ「やっぱり鞠莉ちゃんはまだ気付いてなかったんだね」
鞠莉「??なに、どういうこと?」
ルビィ「あのね、鞠莉ちゃん…」
ルビィ「私たちはもう、死んでるんだよ」 鞠莉「?なに言ってるのよルビィ。疲れてるの?そりゃあ最近練習がキツかったし––––––––
ルビィ「鞠莉ちゃん!!」
鞠莉「!」ビク
ルビィ「ルビィとお姉ちゃんの頭の上、みえる?」
鞠莉「え、頭の上ってそんなのなにも……」
鞠莉「!」
鞠莉(なに、あれ……輪っか?帽子?いや、けど浮いて……)
ルビィ「これは天使の輪って言って、死んだ人に付くものなんだ」
鞠莉「ま、マジックよ!2人して私をはめようとしてるんでしょ!?」
ダイヤ「鞠莉さん、わたくしがそういうの苦手だということは知っているでしょう?それにほら」
カパ
鞠莉(ダイヤが出したのは小さな手鏡だった。その鏡に映し出された私の頭上には…)
鞠莉(丸い輪っかが浮いていた) 鞠莉「え……なんで…」
ダイヤ「やはり鞠莉さんは……ショックが大きかったから覚えてないんですね」
鞠莉「だって!死んだって!ここは普通に浦の星だし!私は朝起きた時は普通に自宅にいた!天国なわけないわ!」
ダイヤ「鞠莉さん。鞠莉さんはその朝起きた時に自宅……というところに引っかからないのですか?」
鞠莉「え……?」
ダイヤ「わたくしたちが今こうして地元にいること自体が、おかしいと思いませんか?」
ルビィ「鞠莉ちゃん、思い出して…ルビィたちは––––––––––––」
ルビィ「北海道にいたんだよ?」 鞠莉(そうだ……私たちはラブライブ予選に招待されて北海道に来て、それから––––––––––––)
鞠莉「……そうだ、私たちはあの時、バスで……」
ダイヤ「ようやく、思い出しましたか…」
鞠莉「ええ、そしてここは……」
ダイヤ「はい。ここはわたくしたちAqours9人のみが住む世界。わたくしたちの意識を集合させ作られたものです」
ルビィ「とはいってもまだ世界は完成しきってない。だから鞠莉ちゃんみたいに忘れちゃってる人や、梨子ちゃんみたいに人格が固定されてない人もいるんだ」
鞠莉「曜の腹痛も……?」
ルビィ「それは多分違うと思う」
ダイヤ「ですから、わたくしはせっかくの天国なのですからアイスを食べようと思ったのに……」
ルビィ「いくら天国でもルビィのアイスを取るのは重罪だよ!それに、お姉ちゃんも結果オーライでしょ?」
鞠莉「?どーいうこと?」
ダイヤ「ちょっと!ルビィ!」
ルビィ「やっと鞠莉ちゃんと結ばれることができたんだから」
ダイヤ「……///」 鞠莉「え、ダイヤ……」
ダイヤ「……そうですわよ!わたくしはずっと鞠莉さんをお慕いしていました!だから……死後だとしてもキスをしてもらって嬉しかったです///」
鞠莉「そう……そうだったのね…」
鞠莉「……ダイヤ」
スッ
ギュッ
ダイヤ「鞠莉さん……」
鞠莉「私ちゃんと言ったわよね?責任取るって…」
ダイヤ「はい……はい…!」
チュッ
鞠莉「死んだ後でのキス、なんてちょっとギルティかもしれないけど––––––––それでも」
ダイヤ「ええ……わたくしたちはこれからもずっと……!」 曜はいつまで経ってもうんこできなかった…
曜は考えるのをやめた アイススレが立て直されたかと思ってきてみたら、こんな展開が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています